EXILE・AKIRA主演「GTO」続編決定 コメント到着
2014.03.17 10:00
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EXILE・AKIRA主演の連続ドラマ「GTO」が、今年7月に2年ぶりに帰ってくる。
2012年夏の連続ドラマ「GTO」放送から2年、「GTO」が今年7月に新たなシリーズとして制作、放送されることが決定した。引き続き主演を務めるAKIRAは「新シリーズができるということは、そこまで作り上げてくださった、周りのキャスト、スタッフのお陰でもあるのですが、何よりそれを見たいと思ってくださる方々がたくさんいらっしゃるから続けられるのであって、まずはそこに感謝したいです」と喜びを語っている。
新シリーズのテーマは「生命(いのち)」。鬼塚英吉(AKIRA)の地元で母校がある湘南を舞台に、女子高生の妊娠や命をないがしろにする不登校児など前シリーズを遥かに超えた、よりリアルな問題が勃発。さらに、知られざる鬼塚の過去が明らかになり、なぜ命にまつわる問題に誰よりも熱くなるのかが明らかになる。
AKIRAは「今年の夏は、原作の要素とドラマの要素を混ぜ合わせた、オリジナルのGTOをお届けできると思います。舞台も鬼塚の地元・湘南に戻るということで鬼塚の過去に迫った話も出てきますので、今までのヒーロー要素だけにとどまらず、なぜ鬼塚がああいう言葉を発して、行動してきたのかが明らかになると思います」と自らもストーリーの展開に期待を寄せ「これまでにない『GTO』を楽しんでいただけると思いますので、ぜひご期待ください」と自信をのぞかせた。
「GTO」新シリーズは、関西テレビ・フジテレビ系で今年7月にスタート。毎週火曜よる10時放送。(モデルプレス)
今年の夏は、原作の要素とドラマの要素を混ぜ合わせた、オリジナルの「GTO」をお届けできると思います。舞台も鬼塚の地元・湘南に戻るということで鬼塚の過去に迫った話も出てきますので、今までのヒーロー要素だけにとどまらず、なぜ鬼塚がああいう言葉を発して、行動してきたのかが明らかになると思います。これまでにない「GTO」を楽しんでいただけると思いますので、ぜひご期待ください。そして前回、生徒たちが「GTO」を経て、大きく羽ばたいていったので、今回の新しい生徒たちにも注目してほしいですね!
これから先、僕が内山田教頭になるようなところまで、つまり鬼塚がキャリア的にも、見た目にも教頭や校長になるぐらいまで続いてくれたら嬉しいなと思いますよね(笑)。
僕らが青春時代からある原作が、こうやって時を経てシリーズ化されるということは、いかに今、この「GTO」の色味だったり、メッセージ性だったりが求められているのではないかと思いました。「生きろ、何があっても」と書いていますが、このご時世だからこそ、「GTO」の熱くるしい学園ドラマが求められていると思いますので、リアリティとエンターテインメントを入れた熱いドラマにしたいと、龍二ながらに思っています。
新シリーズのテーマ・舞台は?
シリーズ累計4500万部を超える藤沢とおる原作の同名コミックを、2012年夏、EXILEのAKIRAを主演に迎えドラマ化。AKIRAにとって自身初の主演ドラマとなった同作は、平均視聴率13.2%で同クール(2012年7月‐9月)の民放連続ドラマでNo.1の高視聴率を獲得、スペシャルドラマも3回放送され、若者を中心に人気を博した。新シリーズのテーマは「生命(いのち)」。鬼塚英吉(AKIRA)の地元で母校がある湘南を舞台に、女子高生の妊娠や命をないがしろにする不登校児など前シリーズを遥かに超えた、よりリアルな問題が勃発。さらに、知られざる鬼塚の過去が明らかになり、なぜ命にまつわる問題に誰よりも熱くなるのかが明らかになる。
AKIRAは「今年の夏は、原作の要素とドラマの要素を混ぜ合わせた、オリジナルのGTOをお届けできると思います。舞台も鬼塚の地元・湘南に戻るということで鬼塚の過去に迫った話も出てきますので、今までのヒーロー要素だけにとどまらず、なぜ鬼塚がああいう言葉を発して、行動してきたのかが明らかになると思います」と自らもストーリーの展開に期待を寄せ「これまでにない『GTO』を楽しんでいただけると思いますので、ぜひご期待ください」と自信をのぞかせた。
ヒロイン・生徒役を一新
またキャストはAKIRAのほか城田優、山本裕典、田山涼成、黒木瞳らレギュラー陣の出演が決定する一方で、ヒロイン、生徒役は一新される予定。生徒役は若手俳優の登竜門にもなるだけに、キャスティングに注目が集まりそう。城田は「この7月に新しいシリーズとして戻ってこられたのは、僕の役者人生の中でも始めてのことなので、とても嬉しく思います」、山本は「あの熱いドラマがまた戻ってくると思うと、本当に嬉しく思います」とそれぞれコメントしている。
台湾での放送・配信も決定
さらに「GTO」新シリーズの放送決定と同時期に台湾での放送・配信も決まった。そしてその台湾で今年1月に撮影された「GTO TAIWAN」が、日本に先駆けて3月22日より台湾で放送・配信がスタートする。同作は主演のAKIRA、城田優、山本裕典といった主要キャスト以外は、オール台湾俳優で制作。台湾を皮切りに、香港、タイといったアジアのほか、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、フランス、イタリアといった欧米諸国など、全世界98カ国で放送・配信される(※日本での展開は未定)。この夏一番熱いドラマを
関西テレビの河西秀幸プロデューサーは「藤沢とおる先生の大ヒット漫画『GTO』新シリーズを制作することができて、本当に嬉しく思っております。潮の香りとまぶしい太陽を感じる湘南ならではの設定を生かし、この夏一番熱いドラマをみなさまにお届けいたします。前シリーズ以上にリアルな生徒の問題を描くため、鬼塚の熱血授業をもってしてでも白黒はっきりつけられないことが巻き起こります。だからこそ、多くの方に共感していただけると思っております。2012年連続ドラマ、スペシャル3本、そして『GTO TAIWAN』を経て、パワーアップした『GTO』新シリーズ、是非ご期待ください」と呼びかけた。「GTO」新シリーズは、関西テレビ・フジテレビ系で今年7月にスタート。毎週火曜よる10時放送。(モデルプレス)
「GTO」新シリーズ ストーリー
舞台は前回の吉祥寺・明修学苑から一転、鬼塚の地元で母校がある湘南。物語は鬼塚の母校が明修学苑の新たな傘下に入るところから始まり、鬼塚は臨時で派遣されることに。女子高生の妊娠…、命をないがしろにする不登校児…、ストーカー化する男子…、過激化するイジメなど、前シリーズをはるかに超えた、よりリアルな問題が鬼塚に降りかかる。鬼塚は数々の難題に、“命”をかけて破天荒な熱い授業を繰り広げる。さらに、鬼塚の過去を知る人物たちとの再会によって、知られざる鬼塚の過去がついに明らかに。「命を祖末にすんじゃねぇ!」…今まで隠されていた鬼塚のルーツが描かれる。鬼塚英吉役・AKIRAコメント全文
新シリーズができるということは、そこまで作り上げてくださった、周りのキャスト、スタッフのお陰でもあるのですが、何よりそれを見たいと思ってくださる方々がたくさんいらっしゃるから続けられるのであって、まずはそこに感謝したいです。今年の夏は、原作の要素とドラマの要素を混ぜ合わせた、オリジナルの「GTO」をお届けできると思います。舞台も鬼塚の地元・湘南に戻るということで鬼塚の過去に迫った話も出てきますので、今までのヒーロー要素だけにとどまらず、なぜ鬼塚がああいう言葉を発して、行動してきたのかが明らかになると思います。これまでにない「GTO」を楽しんでいただけると思いますので、ぜひご期待ください。そして前回、生徒たちが「GTO」を経て、大きく羽ばたいていったので、今回の新しい生徒たちにも注目してほしいですね!
これから先、僕が内山田教頭になるようなところまで、つまり鬼塚がキャリア的にも、見た目にも教頭や校長になるぐらいまで続いてくれたら嬉しいなと思いますよね(笑)。
弾間龍二役・城田優コメント全文
2012年に連続ドラマをさせていただくことになり、スペシャル3本、1年の時を経て台湾でのドラマ化。そしてこの7月に新しいシリーズとして戻ってこられたのは、僕の役者人生の中でも始めてのことなので、とても嬉しく思います。僕らが青春時代からある原作が、こうやって時を経てシリーズ化されるということは、いかに今、この「GTO」の色味だったり、メッセージ性だったりが求められているのではないかと思いました。「生きろ、何があっても」と書いていますが、このご時世だからこそ、「GTO」の熱くるしい学園ドラマが求められていると思いますので、リアリティとエンターテインメントを入れた熱いドラマにしたいと、龍二ながらに思っています。
冴島俊行役・山本裕典コメント全文
山本裕典です!あの熱いドラマがまた戻ってくると思うと、本当に嬉しく思います!冴島はぶっ飛んでいて、自分でも演じたことのない役だったので、とっても印象深いキャラクターです!パワーアップして帰ってくることを約束すると共に、新しいキャストと繰り広げるストーリーをお楽しみに!
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