山本美月、号泣で「泣いてばっかりでごめんなさい」
2014.01.18 17:03
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雑誌「CanCam」専属モデルで女優の山本美月が、号泣し続け「泣いてばっかりでごめんなさい」と謝罪した。
山本は18日、都内で行われた映画「黒執事」の初日舞台挨拶に出席。作品への想い入れが強く、最初の挨拶から号泣。涙を流しながら「今日朝からずっと考えていたんですけど、私すごくこの作品が大好き。精一杯頑張ったので…(言葉を詰まらせる)なんかごめんなさい。本当にこの場に来ていただけたことが嬉しくて…この映画を観てくれた皆さんのことが大好きです」と想いの丈を打ち明け「この作品をもっとたくさんの人に愛していただきたいので、たくさんの人にこの作品を広めてください。ご協力よろしくお願いします」と呼びかけた。
水嶋ヒロへの感謝の気持ち
同作では水嶋ヒロが3年ぶりに俳優復帰。プロデューサーとしても同作に関わり、約2年半にわたる制作期間を費やした水嶋に、山本はじめ登壇した剛力彩芽、優香がサプライズで花束を贈呈した。その後水嶋へのコメントを求められたが、山本の涙はとまらず。それでも「泣いてばっかりでごめんなさい」と切り出し「今回、原作が好きでいたからこそ、プレッシャーが大きくて、現場に入る前は不安でいっぱいでした。初日からとても重たいシーンでさらに不安だったんですけど、それを撮り終わったら水嶋さんがすごく褒めてくださいました。普通の褒め方ではなくて、同じ立場に立って褒めてくださる、それがすごく心地よくて、とても大好きな現場になりました。感謝の気持ちが大きすぎてどう伝えればいいのかわからないんですけど、本当にありがとうございました」と涙と笑顔を織り交ぜながら、水嶋に想いを伝えた。映画「黒執事」山本美月の役どころ
枢やな氏の人気コミックを実写化した同作は、枢氏の承認のもと、原作から130年後と舞台を変え新しいストーリーを構築。大谷健太郎氏、さとうけいいち氏の2人がメガホンをとり、脚本は「LIAR GAME Season2」「ストロベリーナイト」「謎解きはディナーのあとで」など数々のヒット作を手がける黒岩勉氏。冷酷で美しい執事・セバスチャン(水嶋)とその主人・幻蜂清玄(剛力)の2人が、世界を巻き込む“連続ミイラ化怪死事件”の解決に挑む。山本は清玄に仕える使用人・リン役。初のメイド服に赤縁メガネ、ツインテールという“萌え”要素満載のドジっ子キャラながら、激しいガンアクションも披露している。(モデルプレス)
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