小栗旬がガラリと変身 共演者から熱い視線
2014.01.13 18:23
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俳優の小栗旬が、普段とは違う姿に変身した。
小栗旬がガラリ
小栗は13日、都内で行われた読売テレビ開局55年記念ドラマ「お家さん」(2014年放送予定)の制作発表記者会見に、初共演の女優・天海祐希とともに出席した。同作は、明治から昭和の時代に、国家予算を遥かに上回る売り上げを誇った「鈴木商店」の女主人・鈴木よね(天海)と、大番頭・金子直吉(小栗)の人生を描くヒューマンドラマ。この日小栗は、ボサボサ頭に丸メガネ、和装姿という役柄の衣装で登場。普段とはガラリ違った雰囲気に、会場は圧倒された。
共演者から熱視線
小栗の印象を天海は、「共演前は、まっすぐで、ひた向きで、クールな外見に似合わない、とても熱いものを持っている役者さんだなと思っていました。その印象は、いっしょにお芝居をさせていただいている今もまったく変わりません」と小栗と共演した感想をコメント。劇中の役柄をからめ、「よねさんは、直吉さんを、『この男なら、この人間なら』という思いで背中を押し続けました。私も今、そのくらいの期待を持って、小栗君を見ています」と熱い視線が送られた。一方、念願だったという天海との共演を果たした小栗は、「すごく楽しくやらせていただいております。ドカッと現場にいてくださるので、こっちは、直吉と同じように走り回っていたら、何とかケツはふいてくれそうだなという感じがすごくする、懐の大きい方」と天海の印象を語った。
新成人にメッセージ
会見では、2人が新成人たちへメッセージを送る一幕もあった。小栗は、「海外などで仕事をさせてもらうと改めて国のことを考えるようになります。世界の色々なことにチャレンジしてほしいなという気持ちがあります。日本は本当に快適でいい国なのですが、そこから飛び出していく勇気を持って、戦ってほしいなと思います」と若者たちへの期待を口にした。
小栗の言葉を受けてマイクを持った天海は、「小栗君と似ていますが、豊かなものだったり、溢れている情報に自分が受け身にならず、大事なものは自分から取りに行くガッツを持ってほしいなと思います」と語り、コメントでも息の合ったところを見せた。
会見には、天海と小栗のほか、出演の相武紗季、泉ピン子、生瀬勝久、西村雅彦、原作の玉岡かおる氏が出席した。(モデルプレス)
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