嵐・二宮和也、自らの“引き際”に言及「最近常に思っている」
2013.12.27 15:03
views
嵐の二宮和也が、グループとしての“引き際”について言及した。
27日放送のNHKのトーク番組「スタジオパークからこんにちは」(月~金午後1時27分)に、シンプルなブラウンのジャケット姿で登場した二宮。
その一方、“引き際は自分たちで引きたい”という思いが強いという二宮は、「ちゃんと自分たちでお世話になった人たちに挨拶をしに行って、『ありがとうございました』が言えるようなグループでありたいというのは、最近常に思ってますね」と自らの考えを告白。
嵐メンバーが演出を手掛けるライブについても「楽しんでいただきたい。その日1日を預かるわけですから、お父さんお母さんが不安に思う場所にしたくない」と語るなど、終始エンターテイナーとしての意識の高さをのぞかせた。(モデルプレス)
絶頂期を迎える嵐 一方二宮は…
ここ数年間、嵐はグループとしてはもちろん、メンバーそれぞれがマルチな活動を続け、名実ともに絶頂期を迎えている。その一方、“引き際は自分たちで引きたい”という思いが強いという二宮は、「ちゃんと自分たちでお世話になった人たちに挨拶をしに行って、『ありがとうございました』が言えるようなグループでありたいというのは、最近常に思ってますね」と自らの考えを告白。
“引き際は自分たちで”その真意とは?
さらに「多くの人が引き際なんて引けないんです。『頑張ったからもういいんじゃないのかな』とかなっちゃう」「特にこういう商売している僕たちとかは、時代の流れによって行く所が全然違いますから、そういうのが見極められる精神状態で働きたい」と持論を展開し、「やっぱりエンターテイメントの世界なので、次々くるものを楽しんでもらいたい。一つのものが長くいることがエンターテイメントとするのであれば、その逆もまたしかり」と冷静な考えを明かした。エンターテイナーとしての高いプロ意識
ファンにとってはやや心配になる発言だが、「そういう人たちになったらいいね、ということ」とあくまで将来的な話であることを強調。嵐メンバーが演出を手掛けるライブについても「楽しんでいただきたい。その日1日を預かるわけですから、お父さんお母さんが不安に思う場所にしたくない」と語るなど、終始エンターテイナーとしての意識の高さをのぞかせた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
木村拓哉「1年間だけ行ってた高校」の同級生だった人気タレント告白 共演者も驚きモデルプレス -
「虎に翼」伊藤沙莉&土居志央梨、森田望智主演朝ドラ「巡るスワン」に反応「胸熱」と反響続々モデルプレス -
若槻千夏、中1娘に「全然信用されていない」「家庭内の会話でも『それってウソ?』と言われる」ABEMA TIMES -
「今日好き」瀬川陽菜乃、美脚スラリイルミネーションコーデ披露「脚長くて羨ましい」「真似したい」の声モデルプレス -
くれまぐ・浅見めい、雰囲気ガラリのロリータ衣装&メイク姿披露「一瞬誰かと」「可愛すぎ」の声モデルプレス -
安斉かれん“幻の金髪”からイメチェン報告「似合ってる」「待ってました」の声モデルプレス -
安藤優子「サクッと」手作り夕飯公開「寒い季節にぴったり」「身体が温まりそう」と反響モデルプレス -
蛯原友里の双子妹・蛯原英里、子どもたちとの「本気の夏あそび」ショット公開「躍動感すごい」「ママも楽しんでるの素敵」と反響モデルプレス -
西村歩乃果、前髪カットの新ヘアに絶賛の声「お上品な雰囲気」「短めも可愛い」モデルプレス