フジテレビ、リーガルハイで謝罪も「センスある」と賞賛の声
2013.10.24 10:53
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フジテレビは23日、同日放送の堺雅人主演の連続ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系、毎週水曜22時)において、弁護士・黛真知子先生(新垣結衣)の学歴に誤りがあったとして、訂正とお詫びを公式サイトに掲載した。
公式サイトによると、黛先生が高校時代のクラスメイトであった熊井健悟(塚地武雅)から弁護依頼を受けるという事態を受け、一部の視聴者から「『リーガルハイ』公式HPのプロフィールと矛盾するのではないか」という指摘が寄せられたという。
公式プロフィールでは、黛先生は「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた」と表記されていたため、“高校時代のクラスメイト(=男)からの依頼”は、実在するお茶の水女子大附属(中学までは共学、高校は女子校)と矛盾が発生した。
これを受け、制作側は「黛先生ご本人に確認したところ、黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたのは小、中学校までであり、高校は共学であるとのことでした」と訂正。さらに「『個人のプロフィールを公表するときは、必ず本人に確認をとりましょう。訴訟問題に発展することもあります』とのご指導を賜りました」と黛先生のコメントを掲載するユーモアを交えつつ、「黛先生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びするとともに、今後このようなことがないよう再発防止に努める所存です」と謝罪した。
なお、黛先生のプロフィールは現在、「小学校から中学校までお茶の水女子大学附属、高校は都立の共学校に進学」に変更されている。(モデルプレス)
公式プロフィールでは、黛先生は「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた」と表記されていたため、“高校時代のクラスメイト(=男)からの依頼”は、実在するお茶の水女子大附属(中学までは共学、高校は女子校)と矛盾が発生した。
これを受け、制作側は「黛先生ご本人に確認したところ、黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたのは小、中学校までであり、高校は共学であるとのことでした」と訂正。さらに「『個人のプロフィールを公表するときは、必ず本人に確認をとりましょう。訴訟問題に発展することもあります』とのご指導を賜りました」と黛先生のコメントを掲載するユーモアを交えつつ、「黛先生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びするとともに、今後このようなことがないよう再発防止に努める所存です」と謝罪した。
ネット上で賞賛の声
ネット上では、フジテレビのとんちの効いた回答に「センスある」「シャレが効いててグッド」「こういう遊び心好きだな」「プロフィールの方を間違いにしたのか。上手いな」「とてもいい対応です」「何でもネタに活かそうとする姿勢は好感が持てる」「訂正文にセンスを感じる」「こんなセンスの効いた謝罪文は見たことない」「さすがの返しに笑った」など、称賛の声が多数上がっている。なお、黛先生のプロフィールは現在、「小学校から中学校までお茶の水女子大学附属、高校は都立の共学校に進学」に変更されている。(モデルプレス)
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