綾瀬はるかが号泣「愛情の深さを実感」 大河ドラマ撮影終了
2013.09.30 19:19
views
女優の綾瀬はるかが主演を務める大河ドラマ「八重の桜」(NHK総合・毎週日曜よる8時)のクランクアップセレモニーが30日、渋谷・NHKにて行われた。
今作は、日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。この日は、昨年9月のクランクインより、約1年にわたり八重を演じてきた綾瀬がクランアップのため、12月15日放送予定の第50回「八重の桜」最終話のラストカットを収録。晩年の八重の想像シーンのため、綾瀬は会津戦争時の戦闘服姿で撮影に臨んだ。
クランクアップの声が掛かると綾瀬は大号泣。するとそこへ、共演者であるオダギリジョーや風吹ジュン、三根梓、工藤阿須加が撮影現場に駆け付け、花束を贈呈。オダギリは、「新島襄という役を演じられて幸せでした」といい、綾瀬に向け「終わるとぽっかりしてしまうかもしれないけど、気を強くもって生きて。お疲れさまでした」と声を掛けた。
綾瀬は、涙を流しながら「1年間あっという間で、終わりに近づくにつれて、もっともっと撮影したいなと思っていました。八重の作品を通して、スタッフや共演者みんなで力を合わせていいものを作ろうと思っていました。そして愛情の深さを日々実感できました」と挨拶。「もの作りの素晴らしさを改めて感じさせてもらいました」と撮影を振り返った。
さらに、綾瀬は、「結婚式のシーンがきつかった。1日中、白無垢姿でいたので」と茶目っ気たっぷりにコメント。「現場に行くと共演者のみなさんが温かく迎えてくれたことが支えになり、いいものをいつも作ろうと思えました」としみじみ語り、最後には、「大変な時代を生きた時代の女性を演じました。簡単には言えないけど、この作品を通してそういうことを伝えられればと思います」と視聴者に向け、メッセージを送った。(モデルプレス)
クランクアップの声が掛かると綾瀬は大号泣。するとそこへ、共演者であるオダギリジョーや風吹ジュン、三根梓、工藤阿須加が撮影現場に駆け付け、花束を贈呈。オダギリは、「新島襄という役を演じられて幸せでした」といい、綾瀬に向け「終わるとぽっかりしてしまうかもしれないけど、気を強くもって生きて。お疲れさまでした」と声を掛けた。
綾瀬は、涙を流しながら「1年間あっという間で、終わりに近づくにつれて、もっともっと撮影したいなと思っていました。八重の作品を通して、スタッフや共演者みんなで力を合わせていいものを作ろうと思っていました。そして愛情の深さを日々実感できました」と挨拶。「もの作りの素晴らしさを改めて感じさせてもらいました」と撮影を振り返った。
さらに、綾瀬は、「結婚式のシーンがきつかった。1日中、白無垢姿でいたので」と茶目っ気たっぷりにコメント。「現場に行くと共演者のみなさんが温かく迎えてくれたことが支えになり、いいものをいつも作ろうと思えました」としみじみ語り、最後には、「大変な時代を生きた時代の女性を演じました。簡単には言えないけど、この作品を通してそういうことを伝えられればと思います」と視聴者に向け、メッセージを送った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
timelesz橋本将生、タンクトップで魅せる肉体美「破壊力」「色気すごい」の声モデルプレス
-
桃井かおり、夫への手作り朝食公開「ありがとうだけで嬉しい朝」モデルプレス
-
NEWS増田貴久、頻繁に遭遇するSTARTOタレント インスタに「7枚ほど集まったら投稿する」モデルプレス
-
板垣李光人、カラオケで「歌おうとしちゃいます」80年代の名曲「父親が車でずっと流していた」思い出の曲もモデルプレス
-
日テレ郡司恭子アナ、手作りワンプレートごはん披露「センス抜群」「栄養バランス良い」の声モデルプレス
-
DOMOTO堂本光一「SHOCK」本番中&舞台終わりはノーパン ハプニングも明かす「申し訳なかった」モデルプレス
-
“NY在住5年”渡辺直美、購入した自宅に「まだ住めていない」理由モデルプレス
-
DOMOTO堂本光一は「大体の年収を教えてくれます」timeleszメンバーが証言 20代の頃は“雨の日専用”の車所持モデルプレス
-
乃木坂46ら坂道グループ「祝い花」について注意喚起「トラブルが増えてきている状況」モデルプレス