北川景子、「ロケを振り返ると後悔と反省ばかり」不安を告白
2013.09.09 13:30
views
女優の北川景子が、8月31日・9月7日の2週にわたって放送されたNHKの旅番組「北川景子×地中海 女神たちを探して」の撮影当時の心境を明かした。
8日に更新された自身のブログで北川は、ドキュメンタリー番組に挑戦したのは2回目だが、「とても難しかったです」と告白。事前の打ち合わせでは、自然に起こることを楽しんでやってと言われたようだが、「地中海へ向かう飛行機の中ではとても不安でした」と語り、「せっかく行って、もし、聞きたいようなお話が出てこなかったら。もし、収穫がなかったら。そう考えると恐ろしかったです」と当時の心境を明かした。
また、ロケが開始した何日間かは、「『これでいいのだろうか』『尺は足りているのだろうか』などと番組の構成を考え出す度に怖くなり、いやいや集中、集中、と雑念をかき消すことに精一杯でした」といい、「毎晩ホテルに戻り、もっとうまくお話を引き出すことが出来たのではないか、あの時自分はこう切り返すべきだったのではないか、などとロケを振り返ると後悔と反省ばかり」と不安だったことを吐露。そして、「自分がやっていることが正しいのか自信の持てないまま、漠然と旅の半分が終わってしまいました」とコメントした。
今回の撮影を通じて、“ドキュメンタリーとは何か”ということを考えされられる仕事だったという北川。「10周年という節目の年に、このような機会に恵まれて、本当に良かったです」と喜んだが、「オンエアを改めて見たら、あまりに自分の語彙と表現力が少なくて赤面しました」と反省した。
番組では、昨年パリ・ルーヴル美術館を訪れ「ミロのビーナス」に強く惹きつけられたという北川が、少女のようでいて、母のようでもあるビーナスの不思議な魅力に迫るべく、地中海を横断する壮大な旅に出発。地中海の美しい風景を楽しみながら、今も私たちの心に潜む女神たちのパワーに迫っていた。(モデルプレス)
また、ロケが開始した何日間かは、「『これでいいのだろうか』『尺は足りているのだろうか』などと番組の構成を考え出す度に怖くなり、いやいや集中、集中、と雑念をかき消すことに精一杯でした」といい、「毎晩ホテルに戻り、もっとうまくお話を引き出すことが出来たのではないか、あの時自分はこう切り返すべきだったのではないか、などとロケを振り返ると後悔と反省ばかり」と不安だったことを吐露。そして、「自分がやっていることが正しいのか自信の持てないまま、漠然と旅の半分が終わってしまいました」とコメントした。
今回の撮影を通じて、“ドキュメンタリーとは何か”ということを考えされられる仕事だったという北川。「10周年という節目の年に、このような機会に恵まれて、本当に良かったです」と喜んだが、「オンエアを改めて見たら、あまりに自分の語彙と表現力が少なくて赤面しました」と反省した。
番組では、昨年パリ・ルーヴル美術館を訪れ「ミロのビーナス」に強く惹きつけられたという北川が、少女のようでいて、母のようでもあるビーナスの不思議な魅力に迫るべく、地中海を横断する壮大な旅に出発。地中海の美しい風景を楽しみながら、今も私たちの心に潜む女神たちのパワーに迫っていた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
霜降り明星・粗品、笑い飯・哲夫に苦言を呈す「哲夫さん、かっこ悪いですよ」らいばーずワールド -
154キロ超のYouTuberが1週間キノコ生活にチャレンジ!ダイエット結果は…?らいばーずワールド -
ヒカル(34)・進撃のノア(30) 離婚を発表ABEMA TIMES -
アンゴラ村長、“標準体型”が話題の写真集よりシースルーオフショット公開「デコルテが美しい」ENTAME next -
腕のタトゥーが話題・あいみょん(30)の近影に「アフロになったのかと」「リアルモンチッチ」と反響ABEMA TIMES -
“親子でプール満喫が話題” 紗栄子(39)、15歳の次男と韓国旅行へ 「元旦那様の面影が」「お子さまは2人ともイケメン」と反響ABEMA TIMES -
悪口封印で魅せたお笑い愛。粗品の好きな芸人ランキングに視聴者心をつかまれるらいばーずワールド -
「ミス東大2025」準GP・丸山穂乃果さん、来春からアナウンサーの道へ 憧れの人物とは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
peco(30)、「ryuchellそっくり」と話題の息子・リンクくんとの2ショットを公開 「額から何までミニチェル過ぎる〜」「まって めちゃくちゃでかなってる」反響ABEMA TIMES