押切もえ、「業界の裏側や地味な部分はリアル」 小説家デビュー作が早くも重版決定
2013.08.11 19:54
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モデルの押切もえが11日、都内書店で小説家デビュー作「浅き夢見し」の発売記念握手会を行なった。
同書は今月7日の発売にもかかわらず、緊急重版が決定している。押切は「後半は締め切りに間に合わず徹夜もしたけれど、素敵な体験でした。大変だったけれど、また書きたい」と早くも次回作に意欲的。今回はモデル業界を舞台にしたが「次はスポーツや異業種とかもいい。頑張ってもがいている人を書けたら」と構想を明かし「官能系は?」と聞かれると「ウフフフ。書きたくてしょうがない時も来るかも」とまんざらではない様子だった。
同書は、モデル業のほかエッセイストとしても活躍する押切が3年もの歳月をかけて書き下ろした初の長編小説。25歳の売れないモデルがネガティブな感情に押しつぶされそうになりながらも、売れっ子モデルへと上り詰めていくという内容で、現役モデルの押切だからこそ描けるディテイルやリアリティーに凝ったストーリーになっている。
押切は「書き方がわからず、挫折した数か月もあります。ストーリー展開や終わらせ方がわからず悩みましたし、一瞬パニックになったことも」と悪戦苦闘の3年間を振り返るものの「業界の裏側や地味な部分はリアル。妄想が広がり過ぎて書き過ぎた部分もあるけれど、それは物語ですから。思うことは出せたので、81点」と処女作完成に感無量。蛯原友里からは発売前に「読む!」と言われたそうで「モデルさんが読んだらどう思うか、ドキドキ」と今後の反響に思いを馳せていた。
その一方で、映画化やドラマ化の可能性については「下心を出すといい本は生まれない、と周囲から言われていたので、まったく考えていません」と笑うものの「応援したくなるような人、キラキラした目を持つ女の人に」と映像化の際の主人公像を妄想していた。(モデルプレス)
同書は、モデル業のほかエッセイストとしても活躍する押切が3年もの歳月をかけて書き下ろした初の長編小説。25歳の売れないモデルがネガティブな感情に押しつぶされそうになりながらも、売れっ子モデルへと上り詰めていくという内容で、現役モデルの押切だからこそ描けるディテイルやリアリティーに凝ったストーリーになっている。
押切は「書き方がわからず、挫折した数か月もあります。ストーリー展開や終わらせ方がわからず悩みましたし、一瞬パニックになったことも」と悪戦苦闘の3年間を振り返るものの「業界の裏側や地味な部分はリアル。妄想が広がり過ぎて書き過ぎた部分もあるけれど、それは物語ですから。思うことは出せたので、81点」と処女作完成に感無量。蛯原友里からは発売前に「読む!」と言われたそうで「モデルさんが読んだらどう思うか、ドキドキ」と今後の反響に思いを馳せていた。
その一方で、映画化やドラマ化の可能性については「下心を出すといい本は生まれない、と周囲から言われていたので、まったく考えていません」と笑うものの「応援したくなるような人、キラキラした目を持つ女の人に」と映像化の際の主人公像を妄想していた。(モデルプレス)
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