安藤美姫、“弁護士同席・SP帯同”…異例の厳戒会見に賛否
2013.08.11 12:57
views
今年4月に女児を出産していたことを公表したフィギュアスケートの元世界女王の安藤美姫(25)。今月5日に彼女が行った異例の“厳戒会見”について、11日放送の情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて出演者が意見を述べた。
◆条件付きで会見に臨んだ安藤
8月5日、出産後初となる記者会見に臨んだ安藤。「買い物へ行くのにも後をつけられ、普通の生活ができない状態。今は外の環境がよろしくないので練習も行けない」と出産公表後の報道の過熱に対する悩みを吐露したほか、女児の父親については「私の口から誰だという報告は一切致しません」と改めて明言した。
同会見は「取材者はスケート記者会に限定」「映像はスポーツ番組・報道番組のみ使用可」「使用期間は会見終了後から24時間以内」、さらには「会場使用料約15万円はメディア負担」といったさまざまな条件が事前にメディア側と取り決められ、弁護士やSPも帯同するなど異例の厳戒体制で行われた。
◆「やり方やらしい」「リスペクト必要」スタジオでも意見が対立
これらの経緯が紹介されると、スタジオでも議論が紛糾。TVプロデューサーのデーブ・スペクターは「僕は違和感がある。このやり方はちょっとやらしい」と切り出し「アイスショーとかCMは好意的に取り上げてほしいのに、こうして威嚇のように弁護士もいて入場料もとる。(父親を)発表しないからみんな追いかけているだけで、だったら言っちゃったほうがみんなほっといてくれるよ」と辛辣にコメントした。
さらに元衆議院議員の杉村太蔵は、「彼女は日本を代表する選手を目指しているそれなりの立場。そういう人がいきなりニュース番組に出てきて誰も聞いてないのに『子供できました。父親は言えません』、これでは世間は心配するし一部には好奇の目で見る人も出てくる。私が言えたことじゃないけど、メディア対策が下手。彼女は強くならなければいけない」と指摘した。
一方、番組ご意見番ともいえるタレントのテリー伊藤、西川史子は異なる見解を披露。「太蔵さんは政治家だけど、彼女はスポーツマンでしょ。彼女正直言ってお金ないですよ。そういう状況の中で彼女を責めるのは酷だと思うな。スポーツマンに対してリスペクトすることも必要」(テリー)、「25の若い子が父親の名前を明かせないで子供を産むっていうのはどんなに大変なことかと思う」(西川)と、安藤を擁護する姿勢を見せた。(モデルプレス)
8月5日、出産後初となる記者会見に臨んだ安藤。「買い物へ行くのにも後をつけられ、普通の生活ができない状態。今は外の環境がよろしくないので練習も行けない」と出産公表後の報道の過熱に対する悩みを吐露したほか、女児の父親については「私の口から誰だという報告は一切致しません」と改めて明言した。
同会見は「取材者はスケート記者会に限定」「映像はスポーツ番組・報道番組のみ使用可」「使用期間は会見終了後から24時間以内」、さらには「会場使用料約15万円はメディア負担」といったさまざまな条件が事前にメディア側と取り決められ、弁護士やSPも帯同するなど異例の厳戒体制で行われた。
◆「やり方やらしい」「リスペクト必要」スタジオでも意見が対立
これらの経緯が紹介されると、スタジオでも議論が紛糾。TVプロデューサーのデーブ・スペクターは「僕は違和感がある。このやり方はちょっとやらしい」と切り出し「アイスショーとかCMは好意的に取り上げてほしいのに、こうして威嚇のように弁護士もいて入場料もとる。(父親を)発表しないからみんな追いかけているだけで、だったら言っちゃったほうがみんなほっといてくれるよ」と辛辣にコメントした。
さらに元衆議院議員の杉村太蔵は、「彼女は日本を代表する選手を目指しているそれなりの立場。そういう人がいきなりニュース番組に出てきて誰も聞いてないのに『子供できました。父親は言えません』、これでは世間は心配するし一部には好奇の目で見る人も出てくる。私が言えたことじゃないけど、メディア対策が下手。彼女は強くならなければいけない」と指摘した。
一方、番組ご意見番ともいえるタレントのテリー伊藤、西川史子は異なる見解を披露。「太蔵さんは政治家だけど、彼女はスポーツマンでしょ。彼女正直言ってお金ないですよ。そういう状況の中で彼女を責めるのは酷だと思うな。スポーツマンに対してリスペクトすることも必要」(テリー)、「25の若い子が父親の名前を明かせないで子供を産むっていうのはどんなに大変なことかと思う」(西川)と、安藤を擁護する姿勢を見せた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ライバーが「男はみんな好き」アドバイスで完全再現した古手川唯コスプレ「加工技術には無敵の可能性」ENTAME next -
謎多きグラビアお姉さん・一詠、胸を武器だと思っていなかった男装コスプレイヤー時代「手術で取れないのかな」ENTAME next -
グラビア&コスプレモデル・一詠が語る究極に自由な表現方法「自分の性癖を投影しているだけ」ENTAME next -
皆藤愛子、上品カーディガン姿の清楚オーラに「癒やされる」の声ENTAME next -
Netflix『ラヴ上等』きぃーちゃん、メガネ×黒ニットで魅せた“大人ギャル”に反響ENTAME next -
SixTONES、“デビュー6周年記念”TBS初冠番組決定「視聴率66%狙います!」国民的スターもゲスト登場【6SixTONES】モデルプレス -
【PR】「レコ大」「紅白」続々出演で躍進…今日からあなたも沼落ちする&TEAM(エンティーム)入門 3つの魅力を徹底解剖【9人プロフィールあり】株式会社 HYBE JAPAN -
「コスパいい趣味」副業個人VTuberが明かす年間赤字の真実らいばーずワールド -
HKT48、劇場を一時休館へ「安心してご応募・ご計画いただける日程での再開を検討」【全文】モデルプレス