黒木メイサ、過去に戻りたい?
2013.08.04 15:39
views
女優の黒木メイサが4日、東京・明治座で主演舞台「『源平盛衰記』異聞 巴御前 女武者伝説」の初日舞台後に会見を行った。
役衣装のまま駆けつけた黒木は「しっかり安全にやれたかなと思います」と安堵の表情。昨年9月に第1子女児を出産後、初の主演舞台となるが「出産を経験したから何かが違ったということは特にはないですね。稽古に入る前に今回出演しているアクションチームの方たちとアクション稽古から始めたので、その不安も解消されて本番を迎えることができました」と自信をのぞかせた。
そんな黒木を共演者も絶賛で、「あずみ~AZUMI on STAGE」(2005年)で16歳にして明治座史上最年少座長を務めた際に共演した的場浩司は、「本当に成長した。メイサのアクションは本当に抜群。こんなにアクションができる女優なんて絶対に他にいないので皆さんにも見てほしいです」、西岡琢磨は「この衣装を着てあの立ち回りをやるのはすごい」と手放しでたたえた。
女性自衛官の清水朝陽(黒木メイサ)が、ある事をきっかけに時を越え、現代から平安の世へと迷い着く…というストーリーが展開される同舞台。それにちなみ、タイムスリップするなら未来?それとも過去?と聞かれると、黒木は「過去ですかね。先のことをあまり知りたくないので。その中でもバブルの頃とかかな(笑)。ギリギリ昭和生まれで、昭和のことをほとんど知らないので、自分が生まれる前の昭和を見てみたいです」と目を輝かせた。
また会見では、黒木に「旦那さん(赤西仁)は今日舞台を観に来た?」と質問が飛んだ。黒木は「今日は来てないですが、(今後は)来ると思います。楽しみにしてくれています」と語った。
会見にはそのほか、山崎銀之丞、愛原実花、堀井新太、大河元気も出席。「『源平盛衰記』異聞 巴御前 女武者伝説」は8月25日まで。(モデルプレス)
■「『源平盛衰記』異聞 巴御前 女武者伝説」あらすじ
女性自衛官の清水朝陽(黒木メイサ)は、ある事をきっかけに時を越え、現代から平安の世へと迷い着く。朝陽は巴御前を愛し守り抜く木曽義仲(的場浩司)や巴・義仲と対立し征夷大将軍の座を力ずくでも奪おうとする源頼朝(西岡琢磨)と出会うことで、戦乱の中、自分が巴御前として、平安時代に送られた意味を見つけていく。
そんな黒木を共演者も絶賛で、「あずみ~AZUMI on STAGE」(2005年)で16歳にして明治座史上最年少座長を務めた際に共演した的場浩司は、「本当に成長した。メイサのアクションは本当に抜群。こんなにアクションができる女優なんて絶対に他にいないので皆さんにも見てほしいです」、西岡琢磨は「この衣装を着てあの立ち回りをやるのはすごい」と手放しでたたえた。
女性自衛官の清水朝陽(黒木メイサ)が、ある事をきっかけに時を越え、現代から平安の世へと迷い着く…というストーリーが展開される同舞台。それにちなみ、タイムスリップするなら未来?それとも過去?と聞かれると、黒木は「過去ですかね。先のことをあまり知りたくないので。その中でもバブルの頃とかかな(笑)。ギリギリ昭和生まれで、昭和のことをほとんど知らないので、自分が生まれる前の昭和を見てみたいです」と目を輝かせた。
また会見では、黒木に「旦那さん(赤西仁)は今日舞台を観に来た?」と質問が飛んだ。黒木は「今日は来てないですが、(今後は)来ると思います。楽しみにしてくれています」と語った。
会見にはそのほか、山崎銀之丞、愛原実花、堀井新太、大河元気も出席。「『源平盛衰記』異聞 巴御前 女武者伝説」は8月25日まで。(モデルプレス)
■「『源平盛衰記』異聞 巴御前 女武者伝説」あらすじ
女性自衛官の清水朝陽(黒木メイサ)は、ある事をきっかけに時を越え、現代から平安の世へと迷い着く。朝陽は巴御前を愛し守り抜く木曽義仲(的場浩司)や巴・義仲と対立し征夷大将軍の座を力ずくでも奪おうとする源頼朝(西岡琢磨)と出会うことで、戦乱の中、自分が巴御前として、平安時代に送られた意味を見つけていく。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
SixTONES松村北斗、メンバーとの「とんでもなく仲良い」エピソード 念願の6人ディズニー裏側語るモデルプレス
-
timelesz「タイプロ」脱落した候補生の今後に言及モデルプレス
-
神田うの、生放送でフジ社長辞任の港浩一氏に言及「芸能界のパパ」呼び名も明らかにモデルプレス
-
宮本亞門、白内障で緊急手術を報告「すごく目がいいと言われていた僕が」モデルプレス
-
脳出血で療養中の清原翔、佐藤栞里ら参加の誕生日会報告「笑顔満開」「嬉しくて涙出た」の声モデルプレス
-
原嘉孝、渋谷スクランブル交差点で「逃走中」ハンターのスカウト受けていたモデルプレス
-
KADOKAWAコミックエッセイ編集部、ドラマ化された人気漫画に関する疑惑否定「著作権の侵害や剽窃という事実は一切ない」モデルプレス
-
乃木坂46・与田祐希、「自分らしさ」を追求した卒業写真集から先行カットを独占公開ENTAME next
-
本田翼「タイプロ」の本気度に驚き 菊池風磨の質問回答もチェック「ちょいちょい荒れてるの知ってますけど…」モデルプレス