ICONIQが略奪婚?「自信に溢れていて強い女性です」
2013.07.27 05:00
views
歌手で女優のICONIQ(アイコニック)が今秋11月に上演される、宮本亜門演出ミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~」に出演することが決定した。
主演は現在放送中の“朝ドラ”「あまちゃん」での好演が記憶に新しい、俳優で歌手の小池徹平、そして劇団四季「春のめざめ」で人気実力ともに注目され、メキメキと頭角をあらわしているミュージカル界の新星・柿澤勇人のコンビ。また、宮沢喜一元首相の孫娘である、ラフルアー宮澤エマと、近年舞台での活躍が目覚ましい高橋愛の出演も決定している。
今作は、ブロードウェイでの成功と挫折を描く若者たちの青春群像ミュージカル。ミュージカル初出演となるICONIQが演じるのは、「欲しいものはすべて手に入れる」ことがモットーのブロードウェイスター女優・ガッシー役。才能ある若手作曲家フランク(柿澤)を、妻ベス(高橋)から“略奪”して結婚してしまうという美貌と実力を兼ね備えた説得力の必要な役どころである。
また、作詞・作曲を手掛けるのは「ウエストサイド物語」「スウィーニー・トッド」などで知られる現代ミュージカル界の巨星、スティーブン・ソンドハイム。
ICONIQは、「キャストの皆さんが同年代の20代ですが、40代から20代に遡っていくというストーリーの中、年齢を超えた演技をどう見せていくかはこの作品の見どころの一つだと思います。今回のミュージカルを通して、観に来てくださる皆さんに夢や希望を届けられるよう、音と目と心で楽しめる作品にしたいと思っていますので、期待してください」とメッセージを送り、「私演じるのは、自信に溢れていてとても芯の強い女性ですが、その反面もろくて、まさに女性らしさを感じていただける役どころだと思います。存在感もある役なので、それをどう表現し皆さんに伝えられるか、私自身が楽しみです」と語った。
宮本氏は、「ICONIQさんとお会いしたのは、オーディション会場がはじめてです。とても清潔感があり、美しい方でした」と絶賛し、「正直それほど台詞に期待していなかったのですが『自分の中に眠っているものをさらけ出した』かのように、こちらの指示でみるみる別人になり、役そのものに入り込んでいくのには驚きました」とコメントした。(モデルプレス)
■公演概要
ブロードウェイミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~」
演出・振付:宮本亜門
作詞・作曲:スティーブン・ソンドハイム
出演:小池徹平、柿澤勇人、ラフルアー宮澤エマ、ICONIQ、高橋愛 ほか
東京公演:天王洲 銀河劇場/2013年11月1日(金)~17日(日)<全20回公演>
大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ/2013年12月6日(金)~8日(日)<全4回公演>
■ICONIQ(アイコニック)プロフィール
誕生日:1984年8月25日
出身:鳥取県(在日韓国人三世)
血液型:B型
1999年韓国にてスカウトされ芸能界入り。単身韓国に渡り、2年間のレッスンを経て、sugarとして韓国にてデビュー。その後、活動の拠点を日本に移し、2009年12月EXILE・ATSUSHIをフィーチャリングに迎えた「I’m lovin’you」でアーティスト・ICONIQとして配信デビューした。
今作は、ブロードウェイでの成功と挫折を描く若者たちの青春群像ミュージカル。ミュージカル初出演となるICONIQが演じるのは、「欲しいものはすべて手に入れる」ことがモットーのブロードウェイスター女優・ガッシー役。才能ある若手作曲家フランク(柿澤)を、妻ベス(高橋)から“略奪”して結婚してしまうという美貌と実力を兼ね備えた説得力の必要な役どころである。
また、作詞・作曲を手掛けるのは「ウエストサイド物語」「スウィーニー・トッド」などで知られる現代ミュージカル界の巨星、スティーブン・ソンドハイム。
ICONIQは、「キャストの皆さんが同年代の20代ですが、40代から20代に遡っていくというストーリーの中、年齢を超えた演技をどう見せていくかはこの作品の見どころの一つだと思います。今回のミュージカルを通して、観に来てくださる皆さんに夢や希望を届けられるよう、音と目と心で楽しめる作品にしたいと思っていますので、期待してください」とメッセージを送り、「私演じるのは、自信に溢れていてとても芯の強い女性ですが、その反面もろくて、まさに女性らしさを感じていただける役どころだと思います。存在感もある役なので、それをどう表現し皆さんに伝えられるか、私自身が楽しみです」と語った。
宮本氏は、「ICONIQさんとお会いしたのは、オーディション会場がはじめてです。とても清潔感があり、美しい方でした」と絶賛し、「正直それほど台詞に期待していなかったのですが『自分の中に眠っているものをさらけ出した』かのように、こちらの指示でみるみる別人になり、役そのものに入り込んでいくのには驚きました」とコメントした。(モデルプレス)
■公演概要
ブロードウェイミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~」
演出・振付:宮本亜門
作詞・作曲:スティーブン・ソンドハイム
出演:小池徹平、柿澤勇人、ラフルアー宮澤エマ、ICONIQ、高橋愛 ほか
東京公演:天王洲 銀河劇場/2013年11月1日(金)~17日(日)<全20回公演>
大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ/2013年12月6日(金)~8日(日)<全4回公演>
■ICONIQ(アイコニック)プロフィール
誕生日:1984年8月25日
出身:鳥取県(在日韓国人三世)
血液型:B型
1999年韓国にてスカウトされ芸能界入り。単身韓国に渡り、2年間のレッスンを経て、sugarとして韓国にてデビュー。その後、活動の拠点を日本に移し、2009年12月EXILE・ATSUSHIをフィーチャリングに迎えた「I’m lovin’you」でアーティスト・ICONIQとして配信デビューした。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
高岡早紀、娘との2人旅ショット公開「最強遺伝子」「オシャレ」と反響モデルプレス
-
timelesz菊池風磨「仕事が全然なかった」時期回顧 Sexy Zone時代の楽曲振り返るモデルプレス
-
竹内涼真、熱き刑務官役に SPドラマ『看守の流儀』で木村文乃と初タッグ「なかなか描かれない仕事を一生懸命表現しました」WEBザテレビジョン
-
加藤ローサ「ソースの好みも言えないような相手とは…」ナゲットの“ソース問題”で意外なほど盛り上がるスタジオ<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
「あいのり」でっぱりん、第2子出産発表 子供の写真公開「かわいしゅぎ」モデルプレス
-
モー娘。小田さくら、フライドチキンを愛するあまり人間関係に変化が<上田と女が吠える夜>WEBザテレビジョン
-
SixTONES松村北斗&田中樹、中島健人のファンサービスに驚き「日本のアイドルで最も海外スターに近い」6人での初レカペ回顧モデルプレス
-
藤嶌果歩「私たちは野球部です!」5期生から聞かれた“同期との距離感”の結論が謎過ぎる<日向坂で会いましょう>WEBザテレビジョン
-
嵐・相葉雅紀&BTS・JINが“京グルメの旅”へ<あの頃からわたしたちは>WEBザテレビジョン