元フジテレビアナ長谷川豊、退職後初の公の場で「これ以上、生贄は作らせない」
2013.07.14 22:52
views
自身のニューヨーク滞在費不正使用疑惑に関する“暴露ブログ”が話題となった元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が14日、都内で行われた映画「生贄のジレンマ」舞台挨拶に“生贄アナウンサー”として出席し、久々の司会業を務めた。
去年6 月、ニューヨーク支局勤務において「滞在費関連費用の不正使用」があったとして降格処分を受け今年4月に同局を退社した長谷川アナ。この日が退職後初の公の場となったが、「様々な事情から現在フリーアナウンサーをしております。色々な意味で緊張」と自己紹介。“生贄党”と書かれた選挙ポスターを模したパネル片手に「生贄党の党首になってしまいました。もうこれ以上、生贄は作らせない」と来週に迫った参院選を絡めた自虐的ジョークを嬉々と放っていた。
暴露ブログで吹っ切れたのか、その後の舞台挨拶でも古巣フジテレビに対してチクリ。高校生たちがクラスメートを生贄にささげる内容にちなみ、主題歌担当のMay’nが所属レコード会社に置き換えて「偉い人は生贄にしないで、下々から」と冗談めかすと、長谷川アナは「まずは下々から。会社ってそういう風にできていますからね~」と実感アリアリのリアクション。また本作でキスシーンに挑戦したという主演の須賀健太に長谷川アナは「どうでした?実際何味でした?」と下世話に踏み込み、戸惑う須賀を横目に「もろもろバックがないので、色々な質問ができる」と喜色満面で司会業をこなしていた。
小説家・土橋真二朗による同名小説シリーズを、映画『DEATH NOTE デスノート』などで知られる金子修介監督が3部作構成で実写化。生贄を捧げなければ全員が死亡するという恐怖のサバイバルゲームに興じる高校生たちの姿を描く。
映画「生贄のジレンマ」は現在公開中。
暴露ブログで吹っ切れたのか、その後の舞台挨拶でも古巣フジテレビに対してチクリ。高校生たちがクラスメートを生贄にささげる内容にちなみ、主題歌担当のMay’nが所属レコード会社に置き換えて「偉い人は生贄にしないで、下々から」と冗談めかすと、長谷川アナは「まずは下々から。会社ってそういう風にできていますからね~」と実感アリアリのリアクション。また本作でキスシーンに挑戦したという主演の須賀健太に長谷川アナは「どうでした?実際何味でした?」と下世話に踏み込み、戸惑う須賀を横目に「もろもろバックがないので、色々な質問ができる」と喜色満面で司会業をこなしていた。
小説家・土橋真二朗による同名小説シリーズを、映画『DEATH NOTE デスノート』などで知られる金子修介監督が3部作構成で実写化。生贄を捧げなければ全員が死亡するという恐怖のサバイバルゲームに興じる高校生たちの姿を描く。
映画「生贄のジレンマ」は現在公開中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
落語家・立川志らくが炎上中の篠塚大輝について言及「替え歌としてそこまでうまくないし」らいばーずワールド -
「SASUKE2025」A.B.C-Z塚田僚一・えなこ・HIKAKINら挑戦者100人集結 Snow Man岩本照はコンディション不良で辞退【出場者一部解禁】モデルプレス -
新婚のフジ藤本万梨乃アナ、皮から作った餃子2種類披露「手が込んでる」「焼色が食欲そそる」と絶賛の声モデルプレス -
TBS近藤夏子アナ「朝ごはん用の冷凍おにぎり」2種類披露「真似したい」「新米絶対に美味しい」の声モデルプレス -
スピードワゴン井戸田の美人妻「三連休の最後はピクニック」手作り弁当披露「色合いが美しい」「愛情たっぷり」の声モデルプレス -
辻希美、カメラ目線の第5子・夢空(ゆめあ)ちゃんとの2ショット公開「さすがの遺伝子」「すでにアイドル」と反響モデルプレス -
元アイドル・武内由紀子が特別養子縁組で2児の母に「“育てる”ことに諦めがつかなかった」ENTAME next -
SNSで人気“溶接ギャル”の流儀…普段は派手メイク⇒仕事中はすっぴんでネイルも完全オフENTAME next -
「前髪長くなって…」渡邊渚、前髪センター分けスタイルの最新ショット公開ENTAME next






