心筋梗塞の天海祐希、退院を報告「正直戸惑いました」
2013.05.14 15:55
views
軽度の心筋梗塞のため入院していた女優の天海祐希が、14日に退院。マスコミ向けのFAXにて、コメントを発表した。
天海は、「おかげさまで、昨日、無事に退院することができましたのでここにご報告させていただきます」と報告。舞台降板については、「この度は、舞台『おのれナポレオン』を急遽降板することとなり、舞台を楽しみにして下さった皆様、舞台関係者の皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
また、「今回の件では、キャストの皆様、スタッフの皆様には並々ならぬご尽力をいただきました。深く感謝申し上げます」と綴った天海。「心筋梗塞」と診断を受けたことについては「正直戸惑いました」と本音を吐露し、「時間が経つにつれ、自ら起こしてしまった事の重大さに心が痛みます。自らの体調管理には十分に気を付けていたつもりでしたが、これまでの体調管理が万全ではなかったと反省しております」と心境を明かした。
さらに、「一日も早く皆様に元気な姿を見ていただけるよう今日から頑張ります」と復帰を誓い、「天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております」とファンに向けてメッセージを送っている。
6日の舞台終了後、体調不良を訴えた天海は「軽度の心筋梗塞で1週間から10日の安静治療を要する」と診断され、舞台「おのれナポレオン」を降板。その際には、所属事務所が「主治医と協議をした結果、今回はしっかりと静養をし、一日も早く皆様に元気な姿をお見せすることを最優先に考え、降板の決断をさせていただきました」とコメントを発表した。
同舞台は、作・演出を三谷幸喜監督が務め、4月9日に初日を迎えた。俳優で劇作家の野田秀樹が主役のナポレオン役を演じ、天海はその愛人アルヴィーヌ役として出演していた。現在、代役は女優の宮沢りえが務めている。(モデルプレス)
■天海祐希 退院コメント全文
退院のご報告
この度は、舞台「おのれナポレオン」を急遽降板することとなり、舞台を楽しみにして下さった皆様、舞台関係者の皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。心からお詫び申し上げます。
また、今回の件では、キャストの皆様、スタッフの皆様には並々ならぬご尽力をいただきました。深く感謝申し上げます。
おかげさまで、昨日、無事に退院することができましたのでここにご報告させていただきます。
先日は、突然「心筋梗塞」であることが分かり、これには正直戸惑いましたが、千秋楽まで舞台に立ちたいという思いは変わりませんでした。しかし、医師の助言もあり、ここで病状を悪化させれば、かえって多大なご迷惑をおかけすることになると思い、舞台降板という苦渋の決断をいたしました。皆様からは、このことに深いご理解をいただき、温かいお言葉まで頂戴しました。本当にありがとうございました。
時間が経つにつれ、自ら起こしてしまった事の重大さに心が痛みます。自らの体調管理には十分に気を付けていたつもりでしたが、これまでの体調管理が万全ではなかったと反省しております。
有り難いことに、無事に退院することができましたので、一日も早く皆様に元気な姿を見ていただけるよう今日から頑張ります。
ファンの皆様、いつも応援して下さりありがとうございます。大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。ごめんなさい。また、天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております。
平成25年5月14日
天海祐希
また、「今回の件では、キャストの皆様、スタッフの皆様には並々ならぬご尽力をいただきました。深く感謝申し上げます」と綴った天海。「心筋梗塞」と診断を受けたことについては「正直戸惑いました」と本音を吐露し、「時間が経つにつれ、自ら起こしてしまった事の重大さに心が痛みます。自らの体調管理には十分に気を付けていたつもりでしたが、これまでの体調管理が万全ではなかったと反省しております」と心境を明かした。
さらに、「一日も早く皆様に元気な姿を見ていただけるよう今日から頑張ります」と復帰を誓い、「天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております」とファンに向けてメッセージを送っている。
6日の舞台終了後、体調不良を訴えた天海は「軽度の心筋梗塞で1週間から10日の安静治療を要する」と診断され、舞台「おのれナポレオン」を降板。その際には、所属事務所が「主治医と協議をした結果、今回はしっかりと静養をし、一日も早く皆様に元気な姿をお見せすることを最優先に考え、降板の決断をさせていただきました」とコメントを発表した。
同舞台は、作・演出を三谷幸喜監督が務め、4月9日に初日を迎えた。俳優で劇作家の野田秀樹が主役のナポレオン役を演じ、天海はその愛人アルヴィーヌ役として出演していた。現在、代役は女優の宮沢りえが務めている。(モデルプレス)
■天海祐希 退院コメント全文
退院のご報告
この度は、舞台「おのれナポレオン」を急遽降板することとなり、舞台を楽しみにして下さった皆様、舞台関係者の皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。心からお詫び申し上げます。
また、今回の件では、キャストの皆様、スタッフの皆様には並々ならぬご尽力をいただきました。深く感謝申し上げます。
おかげさまで、昨日、無事に退院することができましたのでここにご報告させていただきます。
先日は、突然「心筋梗塞」であることが分かり、これには正直戸惑いましたが、千秋楽まで舞台に立ちたいという思いは変わりませんでした。しかし、医師の助言もあり、ここで病状を悪化させれば、かえって多大なご迷惑をおかけすることになると思い、舞台降板という苦渋の決断をいたしました。皆様からは、このことに深いご理解をいただき、温かいお言葉まで頂戴しました。本当にありがとうございました。
時間が経つにつれ、自ら起こしてしまった事の重大さに心が痛みます。自らの体調管理には十分に気を付けていたつもりでしたが、これまでの体調管理が万全ではなかったと反省しております。
有り難いことに、無事に退院することができましたので、一日も早く皆様に元気な姿を見ていただけるよう今日から頑張ります。
ファンの皆様、いつも応援して下さりありがとうございます。大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。ごめんなさい。また、天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております。
平成25年5月14日
天海祐希
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
3児の母・滝沢眞規子、夫の思い出弁当を再現「手の凝ったおかず」「旦那さまが羨ましい」と反響モデルプレス -
オスカー主催「なつキミプロジェクト」初代GP決定 茨城県出⾝の⼩学6年⽣(12歳)横須賀京⾹さんモデルプレス -
ミャクミャク、流行語大賞表彰式出席 スピーチにも元気に応じる「これからももっと皆と会いたい」モデルプレス -
杉浦太陽&辻希美夫婦、第5子・夢空(ゆめあ)ちゃんへのキスショット披露「幸せに包まれてる」「微笑ましい光景」と反響モデルプレス -
中条あやみ「とある素敵なパイセンからのプレゼント」公開「クセが強い」「流行の予感」と反響モデルプレス -
『もののけ姫』歌舞伎化決定 アシタカ役は市川團子、“スーパー歌舞伎”の冠が示す重みと意義ENTAME next -
高市早苗内閣総理大臣、流行語大賞表彰式に出席で会場厳戒態勢「国民の皆さんに働きすぎを奨励するようなものではございません」モデルプレス -
岩橋玄樹、キンプリ時代の“喧嘩エピソード”赤裸々告白「黙って『知らね』っていうタイプ」モデルプレス -
「バチェラー」友永真也&岩間恵“しんめぐ”夫婦、結婚6年目で過ごし方に変化 クリスマスの予定も明かすモデルプレス