ゴールデンボンバーをGACKTが一蹴「スーパーゆとり世代」

ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが26日放送の音楽番組「僕らの音楽」(フジテレビ系)に出演し、憧れの先輩・GACKTとTV初の対談を行った。 生演奏による良質なライブと関連ゲストとの対談が音楽ファンの支持を集めている同番組。後からスタジオセットに現れたGACKTは「偉くなったもんだよね。ぶっちゃけあとどれくらい保つと思ってんの?」といきなりの先制パンチをお見舞いした。

子どもの頃からGACKTに憧れ、最近では公私共に親交を深めているというボーカル担当・鬼龍院翔が「世間がゴールデンボンバーにうまく騙されてしまっていて、こういう状況になっちゃってるんですよ」と恐縮気味に返答するも、GACKTは「もうちょいいけるよ。あと10年て言われたら…うーん、それは誰にもわからん。僕だって来年いなくなっちゃうかもしれない」と冷静にコメント。

続けて「いつも思うんだけど、TVって両刃の剣じゃん。一回きた波ってふわーって引くのも早いじゃん。あれれ、これどっかのバンドの話かな」と自虐ネタを展開。戦々恐々とするメンバーだったが、「僕らはライブ中心なので、テレビの世界から消えてしまってもライブが出来ればいいなという気持ちでいます」(鬼龍院)、「手の届く範囲の人たちを大切にするという意志はもちろん持ってますので、ライブで手を抜かなければ大丈夫だと思うんです」(歌広場淳)と口々にライブに対する熱い想いを語った。

また、「目標がないまま、事務所さんが決める武道館とか横浜アリーナとか決められてこなしてきた感じです」と明かした鬼龍院に対し、GACKTは「すごいな。スーパーゆとり世代だな」と一蹴。「エンターテイメントの世界って、本気で動いて本気でそこに到達しようと思う奴らがいっぱいいるから夢を見れるんじゃないのかなって思う」と愛のムチで諭す一方で、「音楽っていうジャンルで言ったら邪道なのかもしれないけど、僕らもお前らも人を喜ばせたいっていう思いは一生懸命じゃん。そういう意味では、お前らが一線で頑張ってくれることがうれしいよ」とGACKT流に彼らの活躍を讃えた。

このほか、オンエアでは鬼龍院がGACKTに不動産を紹介してもらったというプライベート秘話や、GACKTが趣味のスノーボードを始めるきっかけとなったエピソードなども披露。両者のファンにはたまらない夢の共演となった。(モデルプレス)

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