難波サキ、今の心境、恋愛観を語る モデルプレス独占インタビュー<後編>
2012.12.08 12:56
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昨年2月からモデル活動を休止していた元「Happie nuts」モデルの難波サキが、7日発売の新女性ファッション誌「MODELs(モデルズ)」(ぶんか社刊)にて活動を再開。モデルプレスインタビュー後編では、秘密のベールに包まれていた約1年の活動休止期間中の出来事や恋愛観にも迫った。
― ポジティブなイメージの難波さんも心が病んだり(落ち込んだり)することもありますか?
難波:弱い方だとは思います。病みって言うよりは弱いっていうか。落ち込みやすいけど、落ち込んでもすぐ戻る。さみしがりやだし波がある方だと思います。でも、それがないと成長できないから、落ち込んでいる自分も次へのステップのための自分だからっていう風にプラスで考えています。マイナスがなければプラスもないし、プラスがなければマイナスもないし、色々悩んでいる自分も嫌いじゃないですよ。
― 仕事の悩みが多いですか?
難波:仕事はあんまり悩まない。プライベートのほうが悩む事が多いかもしれないですね。
難波:海外旅行に言ったり老人ホームにボランティアに行ったりしていました。ある日、自転車に乗っていたら「老人ホームにボランティア行かなきゃ」って突然思い立って。信号渡っている見知らぬおばあちゃんを見掛けた時に神様のお告げかのように「老人ホームに行きなさい」って声がしたんです。その次の日に区のボランティアセンターに登録しに行ってすぐ老人ホームに行きました。髪の毛を乾かすのを手伝ったり、一緒に塗り絵をやったり。でも、その時私は金髪だったからおばあちゃんたちに「外人さん?」「どこの国から来たの?」って言われちゃったんですけど(笑)
この他には親しい先輩がセレクトショップやるから「働いてみない」って声を掛けてもらったのでお手伝い程度ですが店頭にも立ちました。モデルになる前にショップ店員もしていたので初心に戻る気持ちでしたね。モデルさんが着た服を売る側、その時の立場になってみたらどうなんだろうって。自分がモデルになって天狗になってないかとか、お金のありがたみや価値をあらためて再確認できる良いきっかけになりました。
難波:優しくて面白い人。面白いっていうのは、私のギャグを拾ってくれる人って意味で(笑)ギャグに乗っかってくれる人が好き。私がバカなことをしてもハハハッて笑ってくれる人じゃなくて一緒に乗っかってきてはしゃいでくれる人っていうか、少年っぽい心を持った人が好きですね。どちらかと言えば亭主関白な人は苦手。若いころはそういう人が好きだったけど、気がついたら好みが変わっていました。
― 以前の難波さんの印象だとワイルド系が好みかと思っていましたが…?
難波:ギャルだったのでそう見られがちですけど私自身も本当はそんな感じじゃないんです。「Happie nuts」誌面で見ていた頃だと余計に今とギャップがあると思います。クールに見られがちだけどおバカキャラってみんなに言われるし(笑)
― 穏やかな男性が好みなんですね。では、女性にとって愛するのと愛されるのはどちかが幸せだと思いますか?
難波:(即答で)愛されるの。女の人は愛されてナンボだと思います。その時は分からなくても愛されるほうが、あとあと幸せだったって気付きますよね。
― 以前は追う恋愛もしていましたか?
難波:ありましたね、ありました…。でも、愛されてるほうが絶対に幸せだと思います!
―難波さんにとって恋愛とは?
難波:何よりも女性を一番美しくしてくれる特効薬だと思う。私は今までそうだったから。「恋する女は綺麗さ~♪」ってあれ本当だと思う!いっぱい恋愛してる人はそれだけ成長できるってこと。1人の人と長く付き合うのもいいけど、いっぱい恋していっぱいいろんな人とお付き合いしている人はどんどん変化していくし、中身も外見も輝いていると思うから魅力的ですよね。特効薬というかまさに美容法そのものなんじゃないかって。
― 今後、挑戦してみたいことはありますか?
難波:モデルとしてはもちろんですがバラエティにも挑戦したい。はねとびさんに一回出させて頂いたこともあるんですが、しゃべることが好きなのですっごく楽しかった。コントとかもやってみたい!
― モデルになりたい女の子たちへアドバイスをお願いします。
難波:自分をよく知ることが近道だと思います。自分をよく知ってこういうことろが弱いとか強いとか。私の経験上、モデルじゃない仕事にもどんどんチャレンジしてみるのもいいと思う。それが自分のものになって吸収されてモデルの方にも活かすことができるから。表現することがそれぞれ違うから、興味のあることは全部自分のためになると思って色んなことに挑戦して欲しいですね。
― 今、夢を叶えるために努力している全国の女性たちへメッセージをお願いします。
難波:夢は願うものではなく叶えるもの。イメージできるってことはきっと近づけるし、実現できるということだと思うので1日1日を大切にして夢を実現させて欲しいと思います。
― 最後になりますが難波さんの復帰を待ち望んでいたファンの方へメッセージをお願い致します。
難波:活動休止中もブログやTwitterで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。沢山のパワーを頂いた分、これからはさらにバージョンアップした難波サキをお見せできるように頑張りたいと思いますので宜しくお願いします。
― ありがとうございました。
復帰直後にも関わらず圧倒的な存在感を放っていた彼女。活動休止中の様々な経験が彼女をさらに強く美しく成長させた。持ち前の行動力とポジティブ精神で再びカバーガールとして返り咲く日に期待したい。(モデルプレス)
※スタイルキープ法、食事、ストレス解消法は、インタビュー前編で。
■難波サキ(なんばさき)プロフィール
生年月日:1986年6月11日(26歳)
血液型:0型
出身地:兵庫県
身長:162 cm
雑誌「Happie nuts」2011年4月号にて、同誌の専属モデルを卒業。同時に約1年間活動休止。本年9月より所属事務所「FLAVE ENTERTAINMENT」と正式契約。12月7日発売の新雑誌「MODELs(モデルズ)」でモデルとして再始動した。
難波:弱い方だとは思います。病みって言うよりは弱いっていうか。落ち込みやすいけど、落ち込んでもすぐ戻る。さみしがりやだし波がある方だと思います。でも、それがないと成長できないから、落ち込んでいる自分も次へのステップのための自分だからっていう風にプラスで考えています。マイナスがなければプラスもないし、プラスがなければマイナスもないし、色々悩んでいる自分も嫌いじゃないですよ。
― 仕事の悩みが多いですか?
難波:仕事はあんまり悩まない。プライベートのほうが悩む事が多いかもしれないですね。
原点に帰った
― 活動休止期間中はどんなことをしていましたか?難波:海外旅行に言ったり老人ホームにボランティアに行ったりしていました。ある日、自転車に乗っていたら「老人ホームにボランティア行かなきゃ」って突然思い立って。信号渡っている見知らぬおばあちゃんを見掛けた時に神様のお告げかのように「老人ホームに行きなさい」って声がしたんです。その次の日に区のボランティアセンターに登録しに行ってすぐ老人ホームに行きました。髪の毛を乾かすのを手伝ったり、一緒に塗り絵をやったり。でも、その時私は金髪だったからおばあちゃんたちに「外人さん?」「どこの国から来たの?」って言われちゃったんですけど(笑)
この他には親しい先輩がセレクトショップやるから「働いてみない」って声を掛けてもらったのでお手伝い程度ですが店頭にも立ちました。モデルになる前にショップ店員もしていたので初心に戻る気持ちでしたね。モデルさんが着た服を売る側、その時の立場になってみたらどうなんだろうって。自分がモデルになって天狗になってないかとか、お金のありがたみや価値をあらためて再確認できる良いきっかけになりました。
知られざる恋愛観を語る
― どんな男性がタイプですか?難波:優しくて面白い人。面白いっていうのは、私のギャグを拾ってくれる人って意味で(笑)ギャグに乗っかってくれる人が好き。私がバカなことをしてもハハハッて笑ってくれる人じゃなくて一緒に乗っかってきてはしゃいでくれる人っていうか、少年っぽい心を持った人が好きですね。どちらかと言えば亭主関白な人は苦手。若いころはそういう人が好きだったけど、気がついたら好みが変わっていました。
― 以前の難波さんの印象だとワイルド系が好みかと思っていましたが…?
難波:ギャルだったのでそう見られがちですけど私自身も本当はそんな感じじゃないんです。「Happie nuts」誌面で見ていた頃だと余計に今とギャップがあると思います。クールに見られがちだけどおバカキャラってみんなに言われるし(笑)
― 穏やかな男性が好みなんですね。では、女性にとって愛するのと愛されるのはどちかが幸せだと思いますか?
難波:(即答で)愛されるの。女の人は愛されてナンボだと思います。その時は分からなくても愛されるほうが、あとあと幸せだったって気付きますよね。
― 以前は追う恋愛もしていましたか?
難波:ありましたね、ありました…。でも、愛されてるほうが絶対に幸せだと思います!
―難波さんにとって恋愛とは?
難波:何よりも女性を一番美しくしてくれる特効薬だと思う。私は今までそうだったから。「恋する女は綺麗さ~♪」ってあれ本当だと思う!いっぱい恋愛してる人はそれだけ成長できるってこと。1人の人と長く付き合うのもいいけど、いっぱい恋していっぱいいろんな人とお付き合いしている人はどんどん変化していくし、中身も外見も輝いていると思うから魅力的ですよね。特効薬というかまさに美容法そのものなんじゃないかって。
― 今後、挑戦してみたいことはありますか?
難波:モデルとしてはもちろんですがバラエティにも挑戦したい。はねとびさんに一回出させて頂いたこともあるんですが、しゃべることが好きなのですっごく楽しかった。コントとかもやってみたい!
― モデルになりたい女の子たちへアドバイスをお願いします。
難波:自分をよく知ることが近道だと思います。自分をよく知ってこういうことろが弱いとか強いとか。私の経験上、モデルじゃない仕事にもどんどんチャレンジしてみるのもいいと思う。それが自分のものになって吸収されてモデルの方にも活かすことができるから。表現することがそれぞれ違うから、興味のあることは全部自分のためになると思って色んなことに挑戦して欲しいですね。
― 今、夢を叶えるために努力している全国の女性たちへメッセージをお願いします。
難波:夢は願うものではなく叶えるもの。イメージできるってことはきっと近づけるし、実現できるということだと思うので1日1日を大切にして夢を実現させて欲しいと思います。
― 最後になりますが難波さんの復帰を待ち望んでいたファンの方へメッセージをお願い致します。
難波:活動休止中もブログやTwitterで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。沢山のパワーを頂いた分、これからはさらにバージョンアップした難波サキをお見せできるように頑張りたいと思いますので宜しくお願いします。
― ありがとうございました。
復帰直後にも関わらず圧倒的な存在感を放っていた彼女。活動休止中の様々な経験が彼女をさらに強く美しく成長させた。持ち前の行動力とポジティブ精神で再びカバーガールとして返り咲く日に期待したい。(モデルプレス)
※スタイルキープ法、食事、ストレス解消法は、インタビュー前編で。
■難波サキ(なんばさき)プロフィール
生年月日:1986年6月11日(26歳)
血液型:0型
出身地:兵庫県
身長:162 cm
雑誌「Happie nuts」2011年4月号にて、同誌の専属モデルを卒業。同時に約1年間活動休止。本年9月より所属事務所「FLAVE ENTERTAINMENT」と正式契約。12月7日発売の新雑誌「MODELs(モデルズ)」でモデルとして再始動した。
【Not Sponsored 記事】
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