松山ケンイチ、香里奈、芦田愛菜ら豪華出演者が登壇!映画「うさぎドロップ」初日舞台挨拶
2011.08.22 11:20
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20日、新宿ピカデリーにて映画「うさぎドロップ」の初日舞台挨拶が行われ、松山ケンイチ、香里奈、芦田愛菜、桐谷美玲ら出演者が登壇した。
同作は祥伝社「FEEL YOUNG」に連載中の宇仁田ゆみによる大人気コミック「うさぎドロップ」を映画化。ある日突然祖父の隠し子を育てることになってしまった主人公ダイキチ(松山ケンイチ)と、6歳の女の子りん(芦田愛菜)が送るちぐはぐな共同生活を描く。
主人公の”イクメン”を熱演した松山ケンイチは「色々な世代の方に観ていただけたようで、“お互いが支えあって成長して、温かい”というメッセージが伝わったのだと嬉しく思います」と喜びをあらわに。芦田愛菜は「可愛くて私も大好きな映画なので、やっと観ていただけるのが嬉しいです。でも、松山さんと会えなくなのは寂しいです」と複雑な気持ちを吐露した。
◆松ケン、「恋人の別れみたいな・・・」
芦田愛菜の「寂しい」というコメントを受け、松山ケンイチは「打ち上げの時までかくれんぼして遊んでいて、最後に愛菜ちゃんが泣いて『忘れないでね。忘れないから』って恋人の別れみたいな変な感じになってしまいました・・・」と仲睦まじいエピソードを告白。「僕はテレビで観てます。ずっと応援しています!だから僕のことも忘れないでください」と父親のようなやさしい笑顔で呼びかけた。
シングルマザーを演じた香里奈は「実際には、シングルマザーの方が過ごしやすくなるまではまだまだな環境なのかなと作品を通して感じました。女性の方にもたくさん観ていただきたいです」とコメント。ダイキチの妹で保母さんという役柄の桐谷美玲は、小さい子供が大好きだといい「愛菜ちゃんと一緒にダンスをやるシーンが可愛くて好きです。ずっと松山さんと愛菜ちゃんが一緒に遊んでいるのをただひたすら横から羨ましいなって見ていました」と語った。
さらにこの日は同作の主題歌「SWEET DROPS」を歌ったPUFFYも登場。由美は「女の子らしい感じをイメージしました。いくつになっても“女の子ゴコロ”を持っていると思うのでそれをくすぐれればいいかなと思いました」と主題歌にこめた想いを語った。
映画「うさぎドロップ」は渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか絶賛公開中。(モデルプレス)
主人公の”イクメン”を熱演した松山ケンイチは「色々な世代の方に観ていただけたようで、“お互いが支えあって成長して、温かい”というメッセージが伝わったのだと嬉しく思います」と喜びをあらわに。芦田愛菜は「可愛くて私も大好きな映画なので、やっと観ていただけるのが嬉しいです。でも、松山さんと会えなくなのは寂しいです」と複雑な気持ちを吐露した。
◆松ケン、「恋人の別れみたいな・・・」
芦田愛菜の「寂しい」というコメントを受け、松山ケンイチは「打ち上げの時までかくれんぼして遊んでいて、最後に愛菜ちゃんが泣いて『忘れないでね。忘れないから』って恋人の別れみたいな変な感じになってしまいました・・・」と仲睦まじいエピソードを告白。「僕はテレビで観てます。ずっと応援しています!だから僕のことも忘れないでください」と父親のようなやさしい笑顔で呼びかけた。
シングルマザーを演じた香里奈は「実際には、シングルマザーの方が過ごしやすくなるまではまだまだな環境なのかなと作品を通して感じました。女性の方にもたくさん観ていただきたいです」とコメント。ダイキチの妹で保母さんという役柄の桐谷美玲は、小さい子供が大好きだといい「愛菜ちゃんと一緒にダンスをやるシーンが可愛くて好きです。ずっと松山さんと愛菜ちゃんが一緒に遊んでいるのをただひたすら横から羨ましいなって見ていました」と語った。
さらにこの日は同作の主題歌「SWEET DROPS」を歌ったPUFFYも登場。由美は「女の子らしい感じをイメージしました。いくつになっても“女の子ゴコロ”を持っていると思うのでそれをくすぐれればいいかなと思いました」と主題歌にこめた想いを語った。
映画「うさぎドロップ」は渋谷シネクイント、新宿ピカデリーほか絶賛公開中。(モデルプレス)
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