綾瀬はるか・妻夫木聡・藤原竜也・深田恭子・高畑充希らホリプロタレント12人がCM出演
2020.02.20 04:00
綾瀬はるかをはじめ、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮ら、創立60周年のホリプロ所属タレント12人が出演する新テレビCM「じゃんけんグリコ開幕」篇が2月24日から放送される。
今作では、「じゃんけんグリコ」を「思いっきり身体を動かして、思いっきり笑うスポーツ」として表現。ホリプロを代表する豪華メンバーが一堂に会し、真っ赤な大階段を舞台に、本気で楽しむシーンを描いている。
全員で「最初はグー」に続いて、「チョチョイのチョキ、行こうぜパーッと、じゃんけんポン！」というオリジナルの掛け声で対決。なかなかそのフレーズが頭の中に入ってこなかった綾瀬が、「ガッツリパーッと」と言い間違えてしまい、そこで「それは、撮影が終わった後に“ガッツリパーッと”行ってください！」とすかさずツッコミを入れた妻夫木。リーダー同士のユニークな掛け合いがあった。
団体戦の最終結果は、1400対1184で白組の優勝。個人成績でも妻夫木、大貫、井上の男性陣が1～3位を独占する完全制覇に、リーダーの妻夫木は「いえ～い！」と両手を上げ、同じく勝利に貢献した松山、池松らとハイタッチを交わした。そんな中、1人申し訳なさそうな表情だったのは、個人戦でダントツの最下位を記録した藤原。自身が映画「カイジ」で演じた主人公の勝負強いキャラクターとは裏腹の結果に、しきりに苦笑いを浮かべる意外な（？）一幕も。
綾瀬はるか率いる紅組vs妻夫木聡率いる白組
今回、“ガチンコ感”をより引き立てるため、当日は綾瀬率いる紅組と、妻夫木率いる白組に6人ずつ分かれて男女対抗戦を行い、全15台（全体用の3台＋個人用の12台）のカメラで、試合中のメンバーの一挙手一投足を撮影した。全員で「最初はグー」に続いて、「チョチョイのチョキ、行こうぜパーッと、じゃんけんポン！」というオリジナルの掛け声で対決。なかなかそのフレーズが頭の中に入ってこなかった綾瀬が、「ガッツリパーッと」と言い間違えてしまい、そこで「それは、撮影が終わった後に“ガッツリパーッと”行ってください！」とすかさずツッコミを入れた妻夫木。リーダー同士のユニークな掛け合いがあった。
妻夫木聡率いる白組が優勝
ルールは司会者とじゃんけん勝負をして、一番早く階段のてっぺんにたどり着いた人が100ポイントを獲得し、それ以外は各自、段数に応じてポイントが加算されるというもので、全6回戦の合計点数をチームで競った。開幕戦は大貫勇輔 、第2戦目は松山が優勝し、序盤は白組優勢で進んだものの、第3戦、第4戦に足立梨花が連勝したことで、徐々に紅組が挽回。勝者のポイントが倍増される特別ルールが追加された第5戦では、綾瀬、妻夫木、佐野ひなこ、井上祐貴、関水渚が同時優勝を果たすと、最終戦は、またしても大貫が優勝し、勝負の行方はまったく分からなくなった。団体戦の最終結果は、1400対1184で白組の優勝。個人成績でも妻夫木、大貫、井上の男性陣が1～3位を独占する完全制覇に、リーダーの妻夫木は「いえ～い！」と両手を上げ、同じく勝利に貢献した松山、池松らとハイタッチを交わした。そんな中、1人申し訳なさそうな表情だったのは、個人戦でダントツの最下位を記録した藤原。自身が映画「カイジ」で演じた主人公の勝負強いキャラクターとは裏腹の結果に、しきりに苦笑いを浮かべる意外な（？）一幕も。
綾瀬はるか＆深田恭子の仲良し場面も
カメラのセッティング中は、子どもの頃に遊んだ思い出話や、お互いの近況報告に花を咲かせていた出演者たち。同じ事務所に所属しているとはいえ、これほどの豪華メンバーが撮影で一堂に会する機会は珍しく、綾瀬と深田が仲良く階段を下りたり、NGを出してしまった妻夫木に藤原がツッコミを入れたりなど、会場のあちこちから楽しそうな会話や笑い声が聞こえてくる、とても華やかかつにぎやかな現場になったという。（modelpress編集部）
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