ももクロ、骨折の高城れには「鋼の手を手に入れて戻ってきます」
2015.07.18 11:05
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ももいろクローバーZが、先日左手を骨折したメンバーの高城れにについて語った。
百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織、有安杏果は18日、東京・六本木ヒルズ 森タワーで開催される展覧会『ももクロ Chan presents ももクロ大冒険III』のテープカットイベントに出席した。
先に内覧を行った百田は「ガラスでカバーされているところもあるんですけど、一瞬(ガラスが)見えなくて、手を突っ込みそうになるんですけど、そうすると今の高城さんみたいになるので、注意してください」と、ライブのリハーサル中に転倒し、病院で診察を受けた結果“左手・橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)・全治4か月”と診断され、同イベントを欠席した高城を引き合いに出し、報道陣の笑いを誘った。
さらに、玉井が「高城さんは、テーブルに手をついて格好を付けるというクセがあるんですけど、そのときも格好を付けようとしたらテーブルがなかったんです(笑)。そして転んで、彼女は高齢者に多い骨折をしてしまいました」と高城が骨折した際の状況を説明すると、百田は「こうして高城れには、鋼の手を手に入れて戻ってきます」と謎コメント。これに佐々木がツッコミを入れると「ももクロに骨折者が多いと印象付けたのはあなたですよ」と逆ツッコミを受け、骨折の先輩として「急いで直そうとせず、ゆっくり治療して完全に治して早く復帰していただきたいなと思います」と高城にエールを送った。
多数、展示されている衣装について聞かれた玉井は「百田さんが隙間から衣装を触ろうとしていて、それはダメなんですけど、それくらい近くで見ることができるので、楽しんでもらえたらいいなと思いますし、コスノフといって衣装をマネして作ってくださるファンの方も多いので、ぜひ参考にしていただければと思います」とオススメした。
同展覧会は、六本木ヒルズ 森タワー5階 東京シティビュー内スカイギャラリーにて7月18日(土)~8月31日(月)で開催。(modelpress編集部)
骨折時の状況を説明
同展覧会は、「ももクロChan」番組内でこれまで本人たちが手掛けてきたイラストや、人気コーナー「画伯は誰だ!」の絵、衣装やステージセットなど、ももクロが歩んできた軌跡の数々が楽しめるというもの。先に内覧を行った百田は「ガラスでカバーされているところもあるんですけど、一瞬(ガラスが)見えなくて、手を突っ込みそうになるんですけど、そうすると今の高城さんみたいになるので、注意してください」と、ライブのリハーサル中に転倒し、病院で診察を受けた結果“左手・橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)・全治4か月”と診断され、同イベントを欠席した高城を引き合いに出し、報道陣の笑いを誘った。
さらに、玉井が「高城さんは、テーブルに手をついて格好を付けるというクセがあるんですけど、そのときも格好を付けようとしたらテーブルがなかったんです(笑)。そして転んで、彼女は高齢者に多い骨折をしてしまいました」と高城が骨折した際の状況を説明すると、百田は「こうして高城れには、鋼の手を手に入れて戻ってきます」と謎コメント。これに佐々木がツッコミを入れると「ももクロに骨折者が多いと印象付けたのはあなたですよ」と逆ツッコミを受け、骨折の先輩として「急いで直そうとせず、ゆっくり治療して完全に治して早く復帰していただきたいなと思います」と高城にエールを送った。
「自分で言った言葉や、描いた絵が恐怖でした」
また、展示物について、百田は「私たちも覚えていない部分もあって、それをみんなで思い出して、思い出を語りながら見たんですけど、やっぱり私たちバカだなって思いました。自分で言った言葉や、描いた絵が恐怖でした」と感想を語り、佐々木は「番組を見てくれている人ももちろん楽しめますし、ももクロをこれからもっと知っていきたいという方にも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とアピール。多数、展示されている衣装について聞かれた玉井は「百田さんが隙間から衣装を触ろうとしていて、それはダメなんですけど、それくらい近くで見ることができるので、楽しんでもらえたらいいなと思いますし、コスノフといって衣装をマネして作ってくださるファンの方も多いので、ぜひ参考にしていただければと思います」とオススメした。
同展覧会は、六本木ヒルズ 森タワー5階 東京シティビュー内スカイギャラリーにて7月18日(土)~8月31日(月)で開催。(modelpress編集部)
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