SixTONES京本大我、夢のZepp公演 斬新演出・ドラム演奏…一体感溢れるステージで魅了「皆ファミリーですから」【「BLUE OF LIBERTY」ライブレポ/コメント】
2025.06.18 04:00
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SixTONESの京本大我が6月17日・18日、東京・Zepp Hanedaにて自身初のライブツアー「BLUE OF LIBERTY」を開催。ここでは、17日公演をレポートする。<※ネタバレあり>
京本大我「BLUE OF LIBERTY」
19歳から始めた作詞・作曲や、一眼カメラやフィルムカメラでの撮影を本格的なアート活動として始動させたクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」。その一環として、初の音源となる全曲作詞・作曲を手掛けたCDアルバム「PROT.30」を引っ提げた同ライブツアーは、エネルギッシュなパフォーマンス、音楽への高い熱量、さまざまなインプットを経た京本の現在地を表現したコンサートとなる。自身のルーツであるロックにフォーカスしバンドスタイルでライブハウスを巡っており、全国3都市4会場で約32,100人を動員予定。京本大我、数々の斬新演出で魅了
天井のミラーボールにより青色に照らされた会場。開演時刻が迫り、京本の登場を待ち侘びるファンからは自然と手拍子が起こった。ステージからはギターを掻き鳴らす音が聞こえ幕を開けると、京本のシルエットのみが見える状態でパフォーマンスがスタート。彼の姿がはっきりと見えた際には観客からの黄色い歓声が飛び交った。レーザーをくぐり抜けステージ最前位置で歌唱した「Over Dub」は、しなやかな身体使いで色気たっぷりに。ムーディーな雰囲気で観客をうっとりさせながら再びレーザーの中へ消えていったかと思えば、「酒と映画とナッツ」で盛り上げ「RAY」では強烈な火花とレーザービームの中、激しいアクションでパフォーマンスを繰り広げた。
MCに入ると、“大我コール”が沸き起こり、京本はコール&レスポンスで会場のボルテージを高めていく。同日は猛暑日ということもあり「皆さん体調大丈夫ですか?」「僕の心配してくれて嬉しいですけど、皆さんも自分の体調をね。もし何かあったら横の人は家族だと思ってください。パパ・ママだと思って、お姉ちゃん・お兄ちゃん・弟・妹…何でもいいですから横の人を頼ってね。皆ファミリーですから。支え合って良い思い出にしていきましょう」と呼びかけた。
夢だったというZeppツアーのラストを飾る会場に思いを馳せる中、ストローで水を飲めば「可愛い」の声が止まらず。「ストローが可愛いを手助けてくれています」と照れた様子を見せつつ、話題はMCネタについて。「スタッフにも心配されてたんですよ。『京本のMC大丈夫か?』って」とスタッフからもMCトークを心配されていたことから、これまでの各公演でもネタを準備していたという京本。しかし同日は皆無だったそうで迷った結果、X(旧Twitter)で明かしていた韓国旅行の詳細を話すことに。ラジオトーク用にとっておいたというも“予行練習”として一通り話し終えると「どうだった?長い?」「(松村)北斗よりは長くないよね?」と観客の反応を伺いつつ「ラジオで聞いたら初めて聞いた感じの反応お願いね。練習してたってダサいじゃん(笑)?」とファンへお願いするお茶目な一幕もあった。
その後、衣装チェンジを挟み、舞台は後半戦へ。20代半ばで手掛けた「孤言」や、自身にとっての大切な1曲であるthe pillows「ストレンジカメレオン」のカバーで美しい歌声を響かせた。「-27-」では初のドラムプレイを披露し、パンキッシュなマスクを着けてステージをエネルギッシュに駆け回ったかと思えば、「PROT.30」のリード曲「滑稽なFight」では最後のワンフレーズを、マイクを通さず歌声を響かせるなど、様々な表現方法で彼の辿ってきた軌跡を音楽を通じて届けた。
自身が手掛けた楽曲のパフォーマンスに加え、ステージを彩るレーザーやエフェクトを巧みに操り、観客を一瞬で自身の世界観へと引き込んだ京本。アンコールでは観客とともに歌声を重ね、終始ファンとの一体感が感じられる。また、MCではファンとの自然なやりとりが生まれ、距離の近い会場ならではの温かさが漂っていた。グループとは異なる表現を通して、新たな一面を鮮やかに提示したライブとなった。(modelpress編集部)
京本大我コメント
Q. Zepp Haneda(TOKYO)公演に向けて追加で有明公演もありますが、僕の夢だったZeppでのライブとしては、羽田が最後の地になるので、最後存分に楽しみたいという思いと、「BLUE OF LIBERTY」というタイトルにもある通り、僕だけじやなく、参加してくださっている皆さんも、心に熱い青い炎を灯して、一緒に熱くなれたらなと思います。
Q.今回のライブの見どころ
自分自身の音楽のルーツとしてロックがあるので、もともとバンドスタイルのライブには憧れとリスペクトがありました。このプロジェクトでは、そんなロックな世界観をサポートバンドの皆さんと一緒に作り上げたいと思って取り組んできました。進めていく中で、自分の今までのアイドルでやってきた経験値が、今回のライブでもとても生きていると感じます。結果として、ロックとアイドルのハイブリット的な演出が、いいバランスで融合できているなと思うので、そういった面を楽しんでもらえたらと思います。
Q.「PROT. 30」の音楽面での聴きどころについて
アルバム「PROT.30」はクリエイティブも携わらせていただいて、全曲に自分のメロディーラインや、歌詞に込めた想いが存分に詰まっていますので、そういう説得力は伝わればと思います。全編通してロックなアルバムになっているのですが、ロックの中でも幅広いジャンルのサウンド感になっていますので、皆さんの気分に合う 1曲が必ず見つかるアルバムになっているかと思います。
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