2024年版「好きなバレンタインソング」ランキングTOP10(C)モデルプレス

<2月14日はバレンタインデー>2024年版「好きなバレンタインソング」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

2024.02.14 06:00

モデルプレスでは「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で、2023年に引き続き「あなたが好きなバレンタインソングは?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が選ぶ<2024年版>“好きなバレンタインソングTOP10”を発表する。


モデルプレス読者の選ぶ2024年版「バレンタインソング」TOP10

2024年版「好きなバレンタインソング」ランキングTOP10(C)モデルプレス
2024年版「好きなバレンタインソング」ランキングTOP10(C)モデルプレス
1位:INI「KILLING PART」
2位:BE:FIRST「Message」
3位:FRUITS ZIPPER「ハピチョコ」
4位:&TEAM「バズ恋(BUZZ LOVE)」
5位:WEST.「バレバレンタイン」
6位:JO1「Mad In Love」
7位:「Bittersweet」
8位:≠ME「チョコレートメランコリー」
9位:Snow Man「Big Bang Sweet」
10位:MAZZEL「Fantasy」

回答数:3900票
調査期間:2月6日~12日


1位:INI「KILLING PART」

INI(C)モデルプレス
INI(C)モデルプレス
2021年にリリースされたINI(アイエヌアイ)の「KILLING PART」へ、昨年に続いて熱い票が殺到。カップリングながらもタイトル曲にハードなテイストの楽曲が多い中で存在感は抜群。根強い人気が伝わる結果となった。

相手への思いが「耐えられない」というほどの甘い愛を歌った一曲はバレンタインにもぴったりで、歌詞にも合ったキュートな振り付けは木村柾哉と西洸人が共同で制作したことでも知られる。

<読者コメント>

・「多幸感のある曲調と君のことが『好きすぎて耐えられないんだ』という歌詞が可愛くてバレンタインにぴったりだと思います!」

・「バレンタインにぴったりな甘々ソング!キュンキュンする歌詞と、オルゴールをイメージしたフリ(西くん柾哉くん考案!)もすごく可愛いです!この曲をパフォーマンスしているINIの表情も、優しくて可愛くて大好きです!!」

・「可愛いラブソングでポップだけど落ち着きがあってどこか懐かしさもあってメロディーもすごく好き!キム西(木村柾哉&西洸人)が振り付けしたダンスも可愛くてメンバーの魅力がたくさん!バレンタインにぴったりです!」

・「『愛しい 君のことすべてが』など聴いている側が愛を感じられるような言葉を尽くした曲だから。いつもカッコいいINIが甘さ全開でパフォーマンスしてくれるギャップも良いです」

・「歌詞が大切な人への溢れ出る気持ちを表現してて可愛らしくてバレンタインにぴったりです!」

2位:BE:FIRST「Message」

SOTA、SHUNTO、RYUHEI、RYOKI、MANATO、JUNON、LEO/BE:FIRST(C)モデルプレス
SOTA、SHUNTO、RYUHEI、RYOKI、MANATO、JUNON、LEO/BE:FIRST(C)モデルプレス
BE:FIRSTの「Message」は、グループ初のラブソングとして2022年にリリースされた楽曲。寒い季節に聴きたくなるような温かく前向きなメロディーに乗せたメンバーの歌声は、聴き手をときめかせること間違いなし。

「もう二度と離せやしない君を世界を振り切って痛みと踊ろう 夜明けにキスをしよう」などストレートに相手へ向けて愛を表現する歌詞はバレンタインにふさわしいと言える。

<読者コメント>

・「『鍵をかけて誓おう』のリリックの通り、大切な人への愛情をストレートに美しく表現している」

・「恋人はもちろん大切な人に向けた歌詞が良い。ただ好きだの愛してるだの、よりもっと深い大切を伝えてくれる曲なので」

・「今のバレンタインは女性から男性への恋愛告白に限らず、多様な性指向の方や恋愛以外も含めた“愛”のイベントだと思います。この曲そしてMVは、まさにそんな色んな愛を包むラブソングなので選びました!」

・「言われてみたいフレーズがたくさん詰まっている。BE:FIRSTの心に響く歌声も最高!!大好きなラブソングです」

・「楽しいだけではない、同性異性だけではない愛情友情など様々な捉え方の出来るMVになっていて、バレンタインの気持ちを伝える日にも最高な曲だと思います」

3位:FRUITS ZIPPER「ハピチョコ」

FRUITS ZIPPER/真中まな、仲川瑠夏、鎮西寿々歌、松本かれん、櫻井優衣、月足天音、早瀬ノエル(C)モデルプレス
FRUITS ZIPPER/真中まな、仲川瑠夏、鎮西寿々歌、松本かれん、櫻井優衣、月足天音、早瀬ノエル(C)モデルプレス
2023年の「第65回輝く!日本レコード大賞」では新人賞に輝くなど、女性グループの中でも特に勢いに乗るFRUITS ZIPPER。そんなFRUITS ZIPPERが2023年にリリースしたバレンタインソング「ハピチョコ」は聴けば誰もがピンと来るキャッチーさとFRUITS ZIPPERらしいキュートな歌詞とサウンドがぴったりとハマる楽曲だ。

櫻井優衣が自身のパート「ねえ呼び出しなんてなになに?」を「なぁになぁに?」と可愛らしく歌う姿にハマるファンも続出。TikTokでバズった「なぁぜなぁぜ?」の元ネタでもあり、“令和のバレンタインソング”を見事に打ち出した。

<読者コメント>

・「聴いてるだけでハピハピになれちゃう曲です。流行語大賞も頂いた『なぁぜなぁぜ』の元ネタである『なぁになぁに?』の曲でもあります!!踊りもMVも全てが可愛いで溢れているのでぜひ皆様ご覧ください!!!」

・「令和のNEW KAWAIIがたくさん詰まったバレンタインソングだから!」

・「とにかく可愛い歌詞。女の子がバレンタインデー、ホワイトデーが来るまでソワソワしているような歌詞が、本当に可愛い。そして『ハピチョコ』といえばバズってる櫻井優衣ちゃんの『なぁになぁに?』が可愛すぎる!!」

・「名前の通りチョコってついててバレンタインの2.14の振り付けがあったりしてとても可愛いからです!」

・「バレンタインデーは恋人や好きな人にあげるだけのチョコではなく、友達に自分にあげるご褒美チョコもあるよね!な『ハピチョコ』はバレンタインのニュースタンダードソングです!」

4位:&TEAM「バズ恋(BUZZ LOVE)」

&TEAM(左から)FUMA、EJ、YUMA、JO、HARUA、K、MAKI、NICHOLAS、TAKI(C)モデルプレス
&TEAM(左から)FUMA、EJ、YUMA、JO、HARUA、K、MAKI、NICHOLAS、TAKI(C)モデルプレス
4位には、&TEAM(エンティーム)が2022年にリリースした「バズ恋(BUZZ LOVE)」が。つい体を揺らしたくなるような明るいテンポに甘い歌詞、可愛らしい振り付けがぴったりで、キャッチーな動きが多いためTikTokでのカバーにも挑戦しやすい一曲だ。

<読者コメント>

・「誰でも真似したくなるサビの振り付けと共に明るく爽やかな曲です。何回も繰り返し聴きたくなる恋愛ソング」

・「パフォーマンスが可愛いし、曲の中で告白する動きをするところがあるんですが、それがもうまさにバレンタイン」

・「胸が高鳴るような曲で、バレンタインにぴったりです。一途に思ってる歌詞も、ダンスの振り付けでみんなに見守られながら告白するところも、聴いてるだけで嬉しくなるような曲です!」

・「ポップコーンのように弾ける可愛らしい恋心を告白する情景がバレンタインにぴったりです」

・「告白するときのドキドキ感が伝わってきて、キュンとする曲です!」

5位:WEST.「バレバレンタイン」

2023年に続き高い人気を誇るWEST.の「バレバレンタイン」。2019年のバレンタイン前にリリースされた同曲はタイトルの通りバレンタインをまっすぐに歌った一曲。アイドルらしいキュートな曲調に乗せた、神山智洋と桐山照史によるセリフのやり取りもファンの人気が高い。

<読者コメント>

・「可愛いメロディーに男子目線の歌詞が面白くてお気に入りのバレンタインソング!」

・「タイトルからわかる通り、バレンタインに特化した歌!男性目線のドキドキが女性目線で聴いてても微笑ましくて可愛いです」

・「アイドルらしいポップな曲でなおかつバレンタインで悩む女の子の可愛らしさもあるので」

・「バレンタインの日の男の子のドキドキそわそわが表現された曲。曲中の寸劇(笑)もとても可愛い!!」

・「男性からの目線をアイドルが歌い上げてるのが最高〜!!」

6位以降は?

6位:JO1「Mad In Love」

JO1/(左から)川尻蓮、大平祥生、豆原一成、佐藤景瑚、川西拓実、鶴房汐恩、河野純喜、白岩瑠姫、金城碧海、木全翔也、與那城奨(C)モデルプレス
JO1/(左から)川尻蓮、大平祥生、豆原一成、佐藤景瑚、川西拓実、鶴房汐恩、河野純喜、白岩瑠姫、金城碧海、木全翔也、與那城奨(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「振付も可愛くてTikTokで流行っていたし、歌詞もメロディも恋するドキドキが詰まってる!」

・「この曲は片想いをしている男の子の何とも言えない気持ちがこもっている歌で明るい曲調なのでバレンタインにぴったりだと思うからです!」

・「恋愛ソングそのもの!切なくてキュンとくる楽曲」

7位:嵐「Bittersweet」

<読者コメント>

・「女性から告白するバレンタインではなく、男性が片思いで密かに想っているちょっと胸の奥がツンとなる楽曲なのに、リズミカルな曲でのダンスもとても軽快で振り付けがとてもキュートでした。またいつか見たい(逢いたいなぁ)」

・「チョコレートを使った歌詞が印象的な恋ソングだから!MVのチョコレートを混ぜる振り付けなどがすごく可愛い!」

・「チョコレートを題材に近くて遠い片思いの相手のことばかり考えながらああなりたい、でもこうでもないと一喜一憂している様子が恋してるなと感じます。バレンタインで恋を進むべきか止まるべきか悩んでいるそんな人に寄り添うような曲です」

8位:≠ME「チョコレートメランコリー」

≠ME(C)モデルプレス
≠ME(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「バレンタインといえばこの曲が思い浮かびます。一見曲調だけ聴けばハロウィンソング?となりますがあえてバレンタインソングにしてくる所が指原(莉乃)さんの凄さだと思います」

・「バレンタインソングは甘々恋愛ソングが多い中、重めの病み系なのが新しいから」

・「他とは違ったダークで狂気的な世界観を持つ雰囲気が大好きです!!世界観だけではなく勿論歌詞にも注目してほしいです!!」

9位:Snow Man「Big Bang Sweet」

<読者コメント>

・「歌詞にも『チョコレート』と出てきたり、甘い雰囲気で、衣装も白とピンクでとても可愛いです」

・「可愛らしい振り付けとキャッチーな歌詞が不二家の『LOOK』のCMに使われましたが、とても合っていてこれを聞くとチョコを思い出すので」

・「明るく弾む曲で、甘い感じが良いから」

10位:MAZZEL「Fantasy」

MAZZEL(C)モデルプレス
MAZZEL(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「大人世代にぴったりの甘い雰囲気が好きです」

・「甘いとにかく甘い上質なR&B」

・「大人の甘美な恋を歌い上げていて夢心地になるからです」

(modelpress編集部)

モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2024ヒット予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. BE:FIRST、キレキレパフォーマンスで森七菜&神尾楓珠を圧倒「キラキラしていました」
    BE:FIRST、キレキレパフォーマンスで森七菜&神尾楓珠を圧倒「キラキラしていました」
    モデルプレス
  2. BE:FIRSTの次作・コンセプトシングルとは?SKY-HI「現代のCDビジネスに小さな一石を投じる」声明に反響「意識が変わった」
    BE:FIRSTの次作・コンセプトシングルとは?SKY-HI「現代のCDビジネスに小さな一石を投じる」声明に反響「意識が変わった」
    モデルプレス
  3. JO1・INI・DXTEEN「LAPOSTA 2024」テレビ初放送決定 バックステージも公開<コメント>
    JO1・INI・DXTEEN「LAPOSTA 2024」テレビ初放送決定 バックステージも公開<コメント>
    モデルプレス
  4. INI、2ndアルバムタイトル曲「LEGIT」MV解禁 “自分らしくいること”表現
    INI、2ndアルバムタイトル曲「LEGIT」MV解禁 “自分らしくいること”表現
    モデルプレス
  5. BE:FIRST初のドーム公演がわずか3分で即完売 JUNON「皆さんのおかげ」
    BE:FIRST初のドーム公演がわずか3分で即完売 JUNON「皆さんのおかげ」
    モデルプレス
  6. BE:FIRST・Shuta Sueyoshiら最終出演アーティスト発表「STARLIGHT+ 2024」13組出揃う
    BE:FIRST・Shuta Sueyoshiら最終出演アーティスト発表「STARLIGHT+ 2024」13組出揃う
    モデルプレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. 戦慄かなの、明日香キララ、CYBERJAPAN DANCERSが参戦!「MUSIC CIRCUS FUKUOKA partner with SoftBank HAWKS」みずほPayPayドーム福岡にて6月8日、オールナイト開催!
    戦慄かなの、明日香キララ、CYBERJAPAN DANCERSが参戦!「MUSIC CIRCUS FUKUOKA partner with SoftBank HAWKS」みずほPayPayドーム福岡にて6月8日、オールナイト開催!
    WWS channel
  2. Mrs. GREEN APPLE、映画『ディア・ファミリー』主題歌「Dear」5月20日(月)配信決定!連日展開していくコンテンツカレンダーを発表!
    Mrs. GREEN APPLE、映画『ディア・ファミリー』主題歌「Dear」5月20日(月)配信決定!連日展開していくコンテンツカレンダーを発表!
    WWS channel
  3. Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演で電撃イメチェン “袖の文字”にも注目集まる「最強リーダー」「かっこよすぎ」
    Da-iCE工藤大輝「Mステ」初出演で電撃イメチェン “袖の文字”にも注目集まる「最強リーダー」「かっこよすぎ」
    モデルプレス
  4. Aぇ! group「Mステ」単独初出演で“マイケル超え”達成 パフォーマンス冒頭に2分以上静止
    Aぇ! group「Mステ」単独初出演で“マイケル超え”達成 パフォーマンス冒頭に2分以上静止
    モデルプレス
  5. スペシャルゲストに事務所先輩の佐藤晴美・KAEDEが登場!LDHの新世代ガールズグループによる待望のコラボレーション第二弾!Girls²×iScream「D.N.A.」MV公開!
    スペシャルゲストに事務所先輩の佐藤晴美・KAEDEが登場!LDHの新世代ガールズグループによる待望のコラボレーション第二弾!Girls²×iScream「D.N.A.」MV公開!
    WWS channel
  6. 家入レオ新曲は『ミス・ターゲット』主題歌、「僭越ながら、この曲ドラマに合っているんじゃないかなと(笑)」
    家入レオ新曲は『ミス・ターゲット』主題歌、「僭越ながら、この曲ドラマに合っているんじゃないかなと(笑)」
    WEBザテレビジョン
  7. WEST. デビュー10周年、全“魂”で歌い、熱狂を生んできた7人のライブパフォーマンスの軌跡
    WEST. デビュー10周年、全“魂”で歌い、熱狂を生んできた7人のライブパフォーマンスの軌跡
    WEBザテレビジョン
  8. NEXZが逃走する姿がかっこいい…初の韓国シングルアルバムのリードトラック「Ride the Vibe」のティザー映像が解禁
    NEXZが逃走する姿がかっこいい…初の韓国シングルアルバムのリードトラック「Ride the Vibe」のティザー映像が解禁
    WEBザテレビジョン
  9. timelesz、改名後初リード曲「Anthem」を山下智久がプロデュース「とても力強く、決意表明のような楽曲に」【コメント】
    timelesz、改名後初リード曲「Anthem」を山下智久がプロデュース「とても力強く、決意表明のような楽曲に」【コメント】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事