YOASOBI「アイドル」が社会的現象を巻き起こした原因とは 成田悠輔氏が独自の見解
2023.11.06 18:30
views
音楽ユニット・YOASOBIが、8日発売の雑誌「with」12月号にて注目の経済学者・成田悠輔氏の連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」にゲストとして登場。楽曲「アイドル」が社会的現象を巻き起こした原因を自己分析した。
YOASOBI「アイドル」が社会的現象を巻き起こした原因とは
今年「アイドル」が日本の楽曲としては史上初の米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”にて1位を獲得し、世界中で“バズり”を巻き起こしたYOASOBIのふたりが登場。対談では、YOASOBIのふたりが「アイドル」が社会的現象を巻き起こした原因を自己分析すると、成田氏は「松尾芭蕉の“古池や蛙飛びこむ水の音”という俳句の英訳が『Frog Poem』と呼ばれ親しまれているが、その21世紀バージョンがYOASOBIの日英展開ではないか」と独自の見解を述べるなど、深い話が展開された。
CDジャケットをイメージした撮影では、「YOASOBIの新メンバーになったくらいのテンションでお願いします」と成田氏へ無茶振り。最初は緊張した様子の成田氏だったが、青とピンクの混じる幻想的なライティングの中、キリッとした表情でキメてた。次に「背の順で」とオーダーを受けると、自然と一番前のikuraが手を腰に、Ayaseと成田氏は前へ倣えのポーズに。その光景に現場のスタッフはほっこり癒やされたのだった。
今回のスペシャル対談は、購入者限定特典も豪華。写真撮影中のメイキングや、対談開始直前の雑談で“もしも自分のクローンを作ったら?”という話題で盛り上がった未公開トークをまとめた動画のQRコードを誌面に掲載されている。
表紙はKing & Prince永瀬廉
また、今号のカバーを飾るのはKing & Princeの永瀬廉。特別バックカバーには黒柳徹子が登場。このほか誌面には、AAAの與真司郎、Aぇ! groupの正門良規らが登場する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
浜崎あゆみ、アジアツアー日本公演<2025 A I am ayu-ep.II->ABEMAにて独占生配信決定WEBザテレビジョン
-
WEST.・NEWS、野外フェス出演決定「METROCK2025」最終出演アーティスト発表モデルプレス
-
なにわ男子・西畑大吾、高橋恭平へ言いたいこととは?大⻄流星&道枝駿佑はMCと意気投合【Star Song Special】モデルプレス
-
Hump Back「ラヴィット!」でテレビ初生演奏 出演決意の理由に感動の声「朝から涙」「素敵すぎる」モデルプレス
-
幾田りら「恋風」&「スパークル」<今日好き ニュージーランド編>主題歌&挿入歌に決定“背中をふわっと押せる楽曲に”WEBザテレビジョン
-
アップアップガールズ(仮)新メンバーオーディション2025スタート【青柳佑芽コメント】WWS channel
-
ONE OK ROCK 20年の歩み、そして10年の挑戦を経て今、時代を動かすロックアルバム『DETOX』の真実を語り尽くす!WWS channel
-
MASHIHO、デビュー1周年&自身のバースデーのダブルアニバーサリーをファンと共に祝う。今夏にはアルバムを引っ提げたツアー開催も発表WWS channel
-
島津亜矢、歩みを彩った代表曲や名曲カバーなど披露<鶴瓶のええ歌やなぁ>WEBザテレビジョン