(前列左から)LIKIYA、岩谷翔吾、与那嶺瑠唯、山本彰吾、神谷健太、(中列左から)浦川翔平、吉野北人、川村壱馬、RIKU、藤原樹、(後列左から)後藤拓磨、長谷川慎、龍、武知海青、鈴木昂秀、陣(C)日本テレビ

THE RAMPAGE、“歓声OK”ステージの復活に喜び 吉野北人「初心に帰る気持ち」<「THE MUSIC DAY 2023」囲み取材>

2023.07.01 16:57

THE RAMPAGEが、7月1日放送の日本テレビ系夏の音楽の祭典「THE MUSIC DAY 2023」(15時~)の囲み取材に出席。パフォーマンスの見どころ語る。


THE RAMPAGE、パフォーマンスの見どころは?

今回披露する「16BOOSTERZ」は激しい振り付けも特徴となっているが、その振り付け方法について聞かれた山本彰吾は「僕がサビ(の振り付け)をもともと作る予定があって、そこに長谷川(慎)と鈴木(昂秀)に手伝ってもらいました。イントロと間奏はインパクトのある音なので、今までのTHE RAMPAGEを彷彿とさせるような動き、千手観音の動き、人数を活かしたパフォーマーコーナーだったりと、見どころを3つ4つと散りばめて作りたいという話をして、それぞれに割り振って振り作りを進めていきました。イントロが鈴木、メロディーからサビまでの間を長谷川、サビを山本が作りました」と割り振りとともにこだわりを告白。

パフォーマンスでの注目してほしいポイントを問われた浦川翔平は「やましょーさん(山本)にアウトロ(の振り)も作ってくださっているんですが、足でシャッフルダンスっぽい、真似しやすい動きが入っています。リリース期間中もたくさんTikTokでも載せましたが、初めて見る方もいらっしゃると思うのでこの機会にぜひアウトロの動きを見ていただけたら、すごく嬉しいなと思います」と語った。

そして、歌唱面でのポイントを問われた川村壱馬は「歌として、ラップとしては本当に振り付けありきだなと思っている部分も結構ありまして、『置いていくぞ!』くらいの感じで『僕ら勢い出していくぞ』という曲なので歌詞からも疾走感を感じていただきつつ、みんなの構成メインで見てほしいなと思います」と視聴者に向けて伝えていた。

また、2022年は観客を50%動員して歓声はなし、今回の放送では、100%の動員で歓声もOKという完全体での開催となったが、これについて吉野北人は、アリーナツアーでも歓声出しがOKとなったことに触れ「ファンの皆さんの歓声が戻ってきた感じがしてさらに有観客で出演するということで初心に帰る気持ちですし、気合が入る瞬間でもあるのでパフォーマンスでしっかり届けられたら」と意気込んでいた。(modelpress編集部)

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