板垣李光人&伊藤万理華、“愛し合う男女の思い出”描く Vaundy「そんなbitterな話」MV公開<本人コメント>
2023.03.20 00:00
views
アーティストのVaundyが20日、自身のYouTubeチャンネルにて「ABEMA」オリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌「そんなbitterな話」のミュージックビデオを公開。板垣李光人が主演、伊藤万理華が共演し、愛し合う男女を演じている。
板垣李光人&伊藤万理華、Vaundy「そんなbitterな話」MV出演
今作のミュージックビデオは、愛し合う男女の思い出の断片を覗き見ているような構成となっており、人が人を好きだと思う気持ちと、その記憶の所在について量子力学をモチーフにストーリーを描いている。主演はドラマ「silent」、大河ドラマ「どうする家康」でも話題の人気俳優・板垣、共演に伊藤、監督を堀田英仁氏が務める。今回の出演にあたり板垣は「愛する人と摩擦することで自分の生を実感するような、そんなことを考えながら撮影をさせていただきとても楽しかったです」とコメント。「素晴らしいスタッフの皆さま、そして伊藤さんとご一緒できたこと、Vaundyさんの音楽に役者として携われたこと、大変光栄に思います」と感謝を伝えた。
また、共演の伊藤は「2人の時間、それぞれが過ごす時間でシンクロする日常は、Vaundyさんの音楽と重なってほろ苦く心に残ります」とし、「どんなことがあっても愛は残ってるといいなと思いました。2日間とても楽しかったです」と撮影を振り返っている。(modelpress編集部)
板垣李光人コメント
明け方、パジャマにコート1枚を羽織って意味もなく散歩したくなるような、そんな温度やもどかしさをこの楽曲を初めて聴いた時に感じました。愛する人と摩擦することで自分の生を実感するような、そんなことを考えながら撮影をさせていただきとても楽しかったです。素晴らしいスタッフの皆さま、そして伊藤さんとご一緒できたこと、Vaundyさんの音楽に役者として携われたこと、大変光栄に思います。ぜひ何度でも。伊藤万理華コメント
即興的、実験的な撮影をしたりして制作陣のみなさんとわくわくしながら取り組みました。2人の時間、それぞれが過ごす時間でシンクロする日常は、Vaundyさんの音楽と重なってほろ苦く心に残ります。どんなことがあっても愛は残ってるといいなと思いました。2日間とても楽しかったです。堀田英仁監督コメント
かのチャールズ・チャップリンが言った「人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である。」という言葉は、どちらも比べることができるからこそ成り立つのです。辛い時は、俯瞰して考えた方が気持ちが少し晴れたりするし、相手からの視点から考えてみたりすることも。1つから2つへ。2つから1つへ。この抽象的なお話を自分の解釈と意思で演じてくれた2人に感謝です。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
板垣李光人、着物姿で凛々しい表情「どうする家康」井伊直政の扮装写真公開モデルプレス
-
板垣李光人、Stray Kidsアイエンに「ノムチョアヨ」伝えた理由が話題「本当に限界だった」モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮&板垣李光人「silent」共演者とのLINE事情明かすモデルプレス
-
板垣李光人“大ファン”Stray Kidsと記念ショット 長文投稿に反響「こっちも幸せ」「眼福」モデルプレス
-
「silent」板垣李光人、Snow Man目黒蓮と再会 話した内容明かす「嬉しい限り」モデルプレス
-
板垣李光人「silent」未公開シーンの“幻のセリフ”明かす 自身の恋愛観とも一致「まさしくそれだ」モデルプレス
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
<投票受付中>あなたが思う“ダンスが上手い男性/女性グループメンバー”は?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
LE SSERAFIM 初のワールドツアー開幕!「より一層強くなることができた、これからもしっかりとやり遂げたい…今後の歩みも見守って欲しい」WWS channel
-
JO1、ドキュメンタリー映画第2弾7月公開決定 初東京ドーム公演でサプライズ発表モデルプレス
-
JO1初単独東京ドーム、川尻蓮&金城碧海が涙 川西拓実「第1章が終わって第2章が始まると思います」【全員コメント】モデルプレス
-
JO1、初単独東京ドームで10万人動員「ここまで来るのに5年かかりました」【ライブレポ】モデルプレス
-
“現役高校生”tuki.初ワンマンライブ開催決定 2026年2⽉・⽇本武道館にて【承認欲求爆発】モデルプレス
-
国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が謝罪 Ado楽曲を誤ってノミネート「アニメテーマ曲ではないにもかかわらず」【全文】モデルプレス
-
原因は自分にある。“ゲンジブ”が春のホールツアーを駆け抜ける「みんなの笑顔、大好きです」WEBザテレビジョン
-
ME:I「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」初出演 RAN「とても光栄に思っています!」喜びのコメントWEBザテレビジョン