日向坂46齊藤京子&佐々木久美、デビュー3年で“1番売れた歌”TOP100入りに歓喜「まさか自分たちの曲が」
2022.11.07 05:00
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日向坂46の齊藤京子と佐々木久美が2日、都内で開催されたTBS系「『歌のゴールデンヒット』~歌姫1番売れた歌ランキング~」(17日よる8時から3時間SP)の囲み取材に出席。デビュー3年で“1番売れた歌”TOP100にランクインしたことにコメントした。
齊藤京子&佐々木久美、パネラーで登場「100位から驚きの連続」
9回目となる今回は、歌姫たちの「1番売れた歌」TOP100を、知られざるエピソードや貴重映像と共に届け、日本初の音楽ランキングも紹介する。今まではレコード、CDの売り上げ枚数でランキングを集計していたが、今回はシングルレコード・CDの売り上げ枚数、そしてダウンロード数、さらにはストリーミング再生数の3つの指標を合算した、令和の時代ならではの最新ランキングとなっている。パネラーを務める佐々木は「しょっぱなの100位から驚きの連続だったんですけれども、今の時代アイドルをやらせていただいている身として、こういうランキングをこういうスタジオで見届けることができたのはすごくうれしかったですし、どの世代の方も楽しんでいただけるランキングになっていたのではないかなと思います。皆さん楽しんでいただきたいです」とにっこり。
齊藤は「改めて音楽っていうのは、本当に人の心とか感情を動かす素敵なものなんだなっていうのを、すごく実感しました。ありがとうございました」と出演の喜びを語った。
齊藤京子&佐々木久美、デビュー3年でTOP100入りに歓喜
日向坂46の楽曲がランクインしていたことに対して、佐々木は「まさか自分たちの曲が、デビューして3年なんですけど、ランクインしているとは思っていなかったので。すごくうれしかったですし、先輩方の楽曲ももちろんランクインしていて。自分たちももっとたくさんの方に愛される曲を生み出せるように、曲をそういう風に育てていけるように、頑張りたいなと思いました」とコメント。齊藤は「自分自身も嬉しいという気持ちと、改めて秋元(康)先生がすごい方だなっていう風に感じました」と笑顔で語った。
堺正章、2年ぶり復帰「全く分からなくなった部分はありました」
この日はMCを担当する堺正章、内田有紀、藤井隆、パネラーの高見沢俊彦・陣内智則・黒沢かずこ(森三中)・中川翔子も出席。第1回から9回連続となるMCを務める堺は「2年間お休みがありました。いろいろな諸事情がありまして休んでいたんですけれども、こうしてまた再会できたことを大変嬉しいなと思うのが1点。今回のランキング、100位から登っていったんですけれども、前のような僕らが知っているCD・レコード、そういうものの売り上げ枚数っていうのとは全然違う、ストリーミングとかそういうものが入ってきたので、全く分からなくなった部分はありました」とコメント。
「これは視聴者の皆さんにも楽しんでいただけるようにはしてありますけれども、『え、この曲が?』っていうような、予想を覆すようなランキングの部分があるかなというのを、ちょっと楽しみにしていただけたらと思って頑張りましたら、そういう感じになりましたので。あとはオンエアを楽しみにっていうことになりました」とこれまでとは異なるランキングになっていることを示唆していた。
MC・内田有紀&藤井隆、見どころ明かす
5回連続となる内田は「新鮮なランキングになっているなという感じがしましたし、いろんな各世代の方が見て、口ずさめたり思い出を語り合ったりもできますので。相変わらずこういう番組が私も大好きなので(笑)、視聴者のような気持ちでまた今日もスタジオにいてしまいまして。本当に堺さんと藤井さんに頼りっぱなしで進めさせていただけたんですが、きっと見てくださる方も同じような気持ちでご覧になれると思う、素敵な番組になったと思います」と手ごたえを感じている様子だった。その後、4回連続のMCを務める藤井が「TBSならではの貴重な映像が盛りだくさんで、本当に誇れるシーンがいっぱいあったので、ぜひご覧いただけたらと思います」とアピール。これを受けた堺は「そうですね。そういう映像ですね。すみません、僕のコメントにしても…」と反応し、藤井は吉本新喜劇ばりのずっこけリアクションで会場を沸かせていた。
堺正章・内田有紀・藤井隆、久々の共演を回顧
MC3人での久しぶりの共演に対する思いを聞かれた内田は「久しぶりに再会できて、今日は非常にワクワクしてきたんですけど、変わらずに頼れる親分というか。堺さんは頼れて。本当に近所のお兄ちゃんのような藤井さん(笑)。後ろの画面を見ていても、前で歌っている方の後ろの方を気づいて、ずっと私に囁いて(笑)。いろいろ仰ってくれてすごく楽しかったですし、この2年という時間を感じさせないくらい、またさらにパワーアップされているお2人と仕事ができて幸せでした」と返答。堺は「僕は今回、前のようなランキングとは違う、スマホで聞けるようなものとか、そういうものに対しては非常に疎い部分があったんですよ。それをこの2人がすごくケアっていうかフォローしてくれて。少し理解するようになれたかなと思いますね。すごく縁が遠かったというか、そういうものを中々やらなかったものですから、今日少し覚えて、また家に帰るまでに忘れると思う。申し訳ございません」とジョークを飛ばして出演者を笑わせた。(modelpress編集部)
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