Travis Japanが語っていた“寅年デビューへの想い”が再び話題「有言実行」「本当に予言者になった」デビュー日にも注目集まる
2022.09.29 10:29
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ジャニーズJr.のTravis Japan(トラヴィス ジャパン)が、10月28日に全世界配信リリースをもってメジャーデビューすることが決定。9月29日に発表され、ファンの間で過去の宣言が話題となっている。
Travis Japanが語っていた“寅年デビュー”への想い
2021年11月4日、Travis Japanは新橋演舞場にて主演舞台「虎者 NINJAPAN 2021」の公開ゲネプロ&初日前会見を実施。同舞台のテーマソング「BIG BANG BOY」も全編英語の歌詞で構成されるなど、当時から世界規模での活躍を視野に入れていた。2022年は“寅年”で“トラジャ”に馴染みが深いことから、目標を尋ねられると、七五三掛龍也は「Travis Japanとして、寅年なので『僕たちの年にしたい』っていうのはずっと思ってて。本当にTravis Japanの時代というか。そういう嵐を巻き起こしたいですね!」と力強くコメント。川島如恵留は「目標は大きく、デビューしたいなと思います。そのぐらいの気持ちで突っ走っていこうかなと思います!」と宣言した。
宮近海斗は、グループを結成後初の“寅年”だといい、そこからさらに12年後に向けて「スタートダッシュを切りたい」と未来を見据え意気込み。
中村海人は「本当に皆が言ってくれた通り、記念すべき年になればいいなとは思いますね。言うのは簡単ですけど、それに向かってどれだけ自分たちが努力できるかとか、一つ一つ丁寧に何かをやっていかないといけないよなという気持ちはすごくあるので、その初心は忘れずに『寅年だから何かがある』って思っているんじゃなくて、自分たちで何かを掴みに行く気持ちで、来年の寅年を駆け抜けたいなと思っています」と熱い想いを語るなど、メンバーそれぞれが“寅年”の1年に特別な想いを抱いていた。
Travis Japan、“寅年デビュー”宣言も
さらに会見の最後には、レポーターの提案によって、たくさんのカメラに向かって「来年の寅年、デビューするぞ~!!」と全員で宣言。川島は「これアレですからね、お宝映像になりますからね、絶対!『アイツら予言者じゃん』ってなりますからね、来年」と話し会場を和ませ、中村も「新聞の見出しにしてもらえると!」とユーモアを交えて報道陣に呼びかけ。大きな拍手が巻き起こると、宮近は「これだけの拍手もらったということはもう(デビュー)決定でよろしいでしょうか(笑)?」と切り出し、さらに報道陣を笑わせていた。
Travis Japanの“有言実行”が話題
そしてそこから約1年後、彼等は“寅年デビュー”を有言実行。ファンからは「本当に予言者になった」「有言実行すごすぎる」「宣言したことを叶えるトラジャが最高にかっこいい」「泣ける」などと反響が殺到。さらにデビュー日の10月28日は“寅の日”でもあるため、「まさにトラジャのための日」「一生忘れない大切な記念日になる」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)
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