BiSH、紅白初出場の喜び&ファンへの感謝語り涙… アユニ・D作詞の新曲もライブ初披露
2021.12.05 21:00
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“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが4日~5日の2日間に渡り、マリンメッセ福岡A館にてワンマンライブ「BiSH SPARKS “the FiNAL BATTLE of REVENGE” EPiSODE3」を開催。アリーナ公演ファイナルとなった5日は、メンバーが涙する場面があった。
BiSH、マリンメッセ福岡の花道駆け巡る
同公演は、5月に名古屋の日本ガイシホールからスタートしたアリーナ公演「BiSH SPARKS」の最終日。オープニング映像から本編がスタートし、「BiSH-星が瞬く夜に-」でアリーナ後方から登場したメンバーは、花道を駆け巡りながらメインステージに集結。「GiANT KiLLARS」「DEADMAN」などライブ定番曲で会場の熱を一気に上げた。
BiSH、アリーナ公演ファイナルで新曲ライブ初披露
最新アルバム「GOiNG TO DESTRUCTiON」に収録されている、アユニ・D作詞の新曲「Beginning, End and Beginning」は、本公演にてライブ初披露に。ライブ中盤では、ハシヤスメ・アツコの出身地である福岡にちなんだコントも披露され、和やかな空気に包まれる中、「ぴらぴろ」で勢いよく後半戦がスタートした。終盤のMCでは、BiSHメンバーの夢であったマリンメッセ福岡でのライブの実現や、先日発表があった第72回NHK紅白歌合戦への出演が決定したことへの喜びと清掃員(BiSHファンの総称)への感謝をメンバーが語り、涙する姿も。
アンコールの「ALL YOU NEED is LOVE」で、感動的なフィナーレを迎えるかと思いきや、最後に披露されたのは「NON TiE-UP」。2日間に渡るマリンメッセ福岡A館公演、そして5月より全国各地で行われてきた「BiSH SPARKS」は、BiSHらしい締めくくりとなった。
本公演のアフタームービーはBiSHオフィシャルツイッター・YouTubeチャンネルにて公開されている。(modelpress編集部)
Photo by sotobayashikenta
Directed by エリザベス宮地
【Not Sponsored 記事】
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