櫻坂46、改名後初の全国ツアーで涙のパフォーマンス 守屋茜&渡辺梨加のラストライブも決定<櫻坂46 1st TOUR 2021/ライブレポ・セットリスト>
2021.11.01 00:00
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櫻坂46が29日~31日に渡って、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて「1st TOUR2021」を開催。9月11日から始まった全国ツアーのファイナル公演を行い、圧巻のパフォーマンスでファンを魅了した。ここでは、最終日・31日公演の様子をレポートする。
櫻坂46、改名後初の全国ツアーで魅了 守屋茜&渡辺梨加のラストステージも決定
櫻坂46は、1stシングル「Nobody’s fault」、2ndシングル「BAN」と同様に、表題曲「流れ弾」を含め、同シングルに収録される表題曲以外のカップリング曲で、それぞれメンバーを入れ替えてパフォーマンス。1列目の3人、2列目の5人は通称“櫻エイト”として全楽曲に参加し、3列目の5人、もしくは6人は曲によってメンバーが入れ替わる、全メンバーで作り上げていく体制となっている。
今回の公演は、欅坂46から改名後初となる全国ツアー。キャプテンの菅井友香は「メンバーの小林由依は今お休みをいただいているんですけど、今いるメンバー24人で今日の精一杯のライブをお届けしますので、最後までよろしくお願いいたします」と、開始早々のMCで力強く意気込んだ。
本編終了後のアンコールでは、グループデビュー1周年を記念したアニバーサリーライブを12月9日・10日の2日間、日本武道館で開催することを発表。
これは、1stシングル「Nobody's fault」のリリースからちょうど1年後となり、3rdシングル「流れ弾」の活動をもってグループ卒業を発表している1期生の守屋茜、渡辺梨加にとっては同公演がラストライブになることも明かされた。
守屋はラストライブについて「皆さんに感謝と愛を伝えられたらいいなと思っています」と話し、「残りの時間も楽しんで活動していけたらいいなと思っています。最後まで応援よろしくお願いします」とコメント。
渡辺も「櫻坂46として最後にメンバーのみんなと一緒にツアーを周ることができて本当に良かったです」とした上で、「まだまだ皆さんと一緒にたくさん楽しい思い出を作っていきたいです」と心境を語っている。
櫻坂46、ダイナミックなパフォーマンスで魅了
今回の影ナレは、1期生の菅井友香、土生瑞穗、齋藤冬優花が担当。3人の仲の良さを見せる明るいアナウンスで開演前から観客を楽しませた。Overtureが流れ、メンバーが階段を上がっていくクールなOPENING VTRが流れると、ステージ上に水色や黄色など色とりどりの衣装を着たメンバーが登場。ステージ最前列センターに森田ひかるが現れると、1曲目「Dead end」で幕を開けた。
「Microscope」では、曲名にちなんで間奏でメンバーが「ピタゴラスイッチ」のようにバトン形式でパフォーマンスを繋げていく演出も。自転車を漕ぐとセットが現れる仕掛けや三輪車レースをしたりと、様々な演出でファンを楽しませた。
「君と僕と洗濯物」の曲終わりには、森田がコンテンポラリー・ダンスを披露。
会場が青の照明に包まれ、観客も青のサイリウムで揃えると幻想的な光景が広がり、ミステリアスな雰囲気が漂う中「ブルームーンキス」へ。サビ前の「あ、キスしちゃった」というセリフでは、ファンの心を鷲づかみした。
「思ったよりも寂しくない」では、キャンプファイヤーのように炎を囲んでメンバーが踊るという迫力満点のパフォーマンス。会場のボルテージが最高潮になる中でメンバーが煽ると、観客が合図に合わせてスティックバルーンを叩くなど、声が出せないライブならではの伝え方で熱量を表した。
菅井と山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)のダンスパートでは、バックモニターに映る映像と一体になったパフォーマンスをするなど、最先端の演出も。
2人の迫力満点のダンスが終わると真っ白な衣装に身を包んだメンバーが登場し、3rdシングルも収録されているBACKS(フォーメーションで3列目に位置する)メンバーによる楽曲「ソニア」を披露。小池美波がセンターを務め、持ち前の表現力で圧巻のステージを見せた。
櫻坂46山崎天「もっともっと大きなグループに」ファンへ思い伝える
さらに、MCで全国ツアーで周った箇所の方言でぶりっ子を披露する流れになると、大園玲が博多弁、上村が名古屋弁、原田葵が大阪弁、守屋麗奈が埼玉弁で決め台詞を披露。全員の“全力ぶりっ子”に、会場からは大きな拍手が起こった。笑いが溢れるMCが終わると壮大な音楽とVTRが流れ、会場の空気は一変。
観客の視線がステージに集中するとメンバーが登場し、櫻坂46のデビュー曲「Nobody's fault」を披露。真剣な眼差しとクールなダンスで魅了した。
「Buddies」ではメンバーがトロッコに乗り、ファンの元へ。山崎が「次会うときにはもっともっと大きなグループになっていることを約束します。最後にみんなで1つになりましょう。みんな大好き!」と語り、ファンへ感謝の思いを伝えた。
「BAN」では、ステージ上に大きな桜の木が登場。桜の花びらがダイナミックに舞う中で壮大なダンスを披露した後、スマートフォンを持つメンバーがチャットのメッセージに怯えながら暗闇を彷徨うというシリアスなストーリーが描かれたVTRへ。
会場の空気が一変し、ステージに真っ黒な衣装のメンバーが登場すると、センターに立つ田村保乃が手に持つピストルを合図に最新曲「流れ弾」を披露。田村を中心に、全身を使ったダイナミックなパフォーマンスで観客を惹き込み、本編を締めくくった。
アンコール「櫻坂の詩」でメンバー涙
アンコールでは、会場が再び青色のサイリウムに染まる中、浴衣をアレンジした衣装でメンバーが登場。花火が打ち上げられる映像をバックに、渡邉理佐がセンターを務める楽曲「無言の宇宙」を華麗にパフォーマンスした。曲終わりのMCでは、ツアーTシャツ姿の武元唯衣が「無言の宇宙」への思いとメンバーへの愛を語り、「このツアーも本当にメンバーみんながいなかったらここまで来られなかったなと思うので、そんなことを考えていたらすごくこの曲が染みるなと思いました」と涙を流した。
アンコール最後の楽曲「櫻坂の詩」を披露すると、会場はピンク色のサイリウムに染まり、満開の桜のように。
守屋(茜)や増本など目を潤ませるメンバーが続出する中、最後は田村がとびっきりの笑顔を見せ、笑顔で初の全国ツアーを締めくくった。(modelpress編集部)
櫻坂46「1st TOUR2021」セットリスト
影アナ:菅井友香、土生瑞穗、齋藤冬優花Overture
<OPENING VTR>
1.Dead end(センター:森田ひかる)
2.Plastic regret(センター:藤吉夏鈴)
<DANCE TRACK>
3.半信半疑(センター:山崎天)
<MC>
4.Microscope(センター:藤吉夏鈴)
5.君と僕と洗濯物(センター:森田ひかる)
6.偶然の答え(センター:藤吉夏鈴)
7.ブルームーンキス(センター:森田ひかる)
8.最終の地下鉄に乗って(センター:森田ひかる)
9.思ったよりも寂しくない(センター:山崎天)
10.それが愛なのね(センター:山崎天)
<DANCE TRACK>
11.ソニア(センター:小池美波)
12.Nobody's fault(センター:森田ひかる)
13.なぜ 恋をして来なかったんだろう?センター:藤吉夏鈴)
14.Buddies(センター:山崎天)
15.BAN(センター:森田ひかる)
16.流れ弾(センター:田村保乃)
EN1.無言の宇宙(センター:渡邉理佐)
EN2.櫻坂の詩
【Not Sponsored 記事】
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