日プ2、元韓国練習生コンビ田島将吾&西島蓮汰に注目集まる JO1楽曲で圧巻ステージ<PRODUCE 101 JAPAN SEASON2>
2021.04.09 00:08
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サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のレギュラー配信が8日よりGYAO!にてスタート。第1回レベル分けテストが行われ、田島将吾(たじま・しょうご/22)と西島蓮汰(にしじま・れんた/17)のパフォーマンスに注目が集まった。
第1回レベル分けテスト、A評価を受けたのは?
初回では、第1回順位発表式が行われ、全国の視聴者“国民プロデューサー”が行ったデジタルを通じてつながる新システム「オンタクト能力評価」により101名から選抜された60名の練習生の順位が明らかになった後、トレーナー陣による最初のレベル分けテストの前半までが放送された。経験者も多く全体的なレベルが高い分、トレーナー陣の評価も厳しく、なかなかA評価が出ず。尾崎匠海(おざき・たくみ/21)が初めてAクラスに選ばれた後に、チーム揃って2人でA評価を受けたのが、オンタクト評価で2位の田島と10位の西島がチームを組んだ“Kフェニックス”。
JO1のダンスナンバー「La Pa Pa Pam」を圧巻のパフォーマンスで自分たちのものにし、トレーナーのDA PUMP・KENZOは思わずスタンディングオベーション。「このステージにかける思いとか、一気に空気感が変わったし、全体に伝わってると思うから本当に素敵だと思う」と2人の気持ちのこもったステージを評価した。
田島将吾&西島蓮汰、韓国での練習生経験振り返る
2人は韓国で練習生をしていてデビュー目前のところまで来ていたができなかったという共通の過去があり、田島は日本でアイドル活動をした後に韓国の名門事務所に2年間所属。「会長さんが変わってデビュー組ももう1回一から作り直すことになってしまってそこで僕が年齢が高めなので会社を辞めることになって、タイミングよくこのオーディションがあると聞いて『これだ!』と思って」と経緯を明かした。西島も「韓国でデビューしたいという夢があったんですけど、(事務所が)ガールズグループを作る予定でボーイズグループがまだできないって聞いて事務所を辞めました」と過去の悔しい経験を回顧。A評価を受け、「Aという意識を忘れずにちゃんとした責任を持って頑張っていきたいと思います」と気を引き締めていた。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」
「君の想いが“ツバサ”になる LET ME FLY」を合言葉に、全国各地から集まった練習生たちが、世界へ羽ばたくグローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長していく同番組。この激しい競争の中で、国民プロデューサーによる投票で生き残った11人だけがデビューの夢をつかむ。果たして国民プロデューサーの心を掴み、世界に羽ばたくのは誰になるのか。(modelpress編集部)
情報:GYAO!
【Not Sponsored 記事】
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