=LOVE活動再開&センター復帰の高松瞳、指原莉乃とのやりとり明かす「最後のひと押し」
2020.12.01 15:42
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指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)が11月25日にリリースした8thシングル「青春“サブリミナル”」の新曲発表会を12月1日に都内にて開催し、メンバー12名(大谷映美里・大場花菜・音嶋莉沙・齋藤樹愛羅・齊藤なぎさ・佐竹のん乃・佐々木舞香・高松瞳※「高」は正式には「はしごだか」・瀧脇笙古・野口衣織・諸橋沙夏・山本杏奈)が登壇。イベント後に報道陣の囲み取材に応じた。
高松瞳、1年ぶりに活動再開でセンター復帰
同シングルセンターは9月に活動再開を発表した高松が3作ぶりに担当。今回も作詞はプロデューサーである指原が手がけている。高松は昨年9月から約1年間体調不良で療養。高松は今回復帰を考えていた折に指原から連絡が来たといい、「よろしければ復帰させて頂きたいです」と伝えたところ、指原が「じゃあ瞳の入ってるていで(歌詞を)書き始めるね」と答え、そこから制作が始まったと説明。「最後のひと押しを指原さんにして頂きました」と明かした。
そして、最初に仮歌を聴いたのは療養中だったそうで、「皆と会わずに1人で聴いたんですけど、この曲を聴いた瞬間にステージに立てるんだと思って早く皆に会いたいなとワクワクしました」と笑顔で回顧。高松の復帰にふさわしい王道アイドル楽曲となり、今回も見事シングルランキングで1位に。
「正直1年もお休みしていたので心配が多かったんですけどメンバーも1年前と同じように接してくれたし、自分もブランクを感じさせないように努力したのもあって、いつものイコラブに戻ったというか、これからもこの波にのりたいなと思います」と復帰を経ての心境を語った。
=LOVE、永野と「ラッセン」8回披露


永野は冒頭、ネタを伝授したかと思うと、その後何度もいきなり音楽がかかり、8thシングルに合わせて計8回披露。メンバーもその度に全力で体を動かし、汗びっしょりになっていた。
タイトルに合わせて青春を感じたエピソードを聞かれると、佐々木は実際の学生生活では感じなかったそうで「今感じていてメンバーとジャンプして写真撮ったときとか泣きそうになりました」と告白。佐竹が「中学2年生のときに憧れていた先輩から第2ボタンをもらいました」と甘酸っぱいエピソードを明かすと、メンバーは歓声をあげ、現役高校生である齋藤樹愛羅の「教室で鬼ごっこをしたのが思い出です」という微笑ましい回答にはメンバー皆笑顔となった。(modelpress編集部)
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