King Gnu、晴れ舞台にかける思い滲むリハ 轟音鳴らす貴重なセッションも<紅白リハ2日目>
2019.12.29 20:39
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トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンドのKing Gnuが29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行った。
King Gnu、気合滲む紅白リハ
この日、最後に音合わせ・リハーサルを行ったのは、今年デビュー1年目で紅白初出場を果たすKing Gnu。紅白で彼らが披露するのは、今年ストリーミングチャート上位を席巻し、バンドの存在を世の中に浸透させたともいえる「白日」だ。音合わせは、勢喜遊(Drs.Sampler)のサウンドチェックからスタート。バスドラムを力強く鳴らし、いきなりズシンという重い音をホール中に響きわたらせたのち、ソロを展開するかのように、ドラムプレイをみせた。続いて、新井和輝(Ba.)がグルーヴ感のあるリズムを展開してチェックを済ませ、リズム隊の2人でセッション。その様子を真剣な表情で、腕を組みながら見守る井口理(Vo.Key.)の姿もみられた。
常田大希(Gt.Vo.)のチェックの番になると、大音量の轟音を鳴らし、巧みなギタープレイをみせつけた。そして井口の声出しへ。「白日」をローテンポで1フレーズずつ確認しながら歌う。透きとおるようなファルセットは神々しさを感じたほどだ。
続けて、井口の声出しに常田が付き添い。井口の歌にあわせて、常田がコードを弾き、2人だけの「白日」を魅せる貴重なセッションも。
通しは、サウンドの調整など、納得いくまで4人でパフォーマンス。時折、常田が全体を見回して、「今のはどういう状態?」「きてる。きたね。はい」など、メンバーを気にかけていた。この紅白にかける思いが伝わる、緊張感と熱意に満ちたリハーサルだった。
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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