AKB48馬嘉伶、夢叶える 初ランクイン果たす<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 17:23
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「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。AKB48 Team 4の馬嘉伶は15,107票で97位にランクインした。
毎回80位までが当選となるが、今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。
速報では104位だったが、見事ランクアップ。AKB48唯一、台湾出身メンバーとして活動している馬嘉伶は、「8年前AKB48をテレビで見て好きになって、日本に住んでいない外国人なのでAKB48になる夢は、夢のままで終わるはずでした。想像できないことが1つ1つ現実になりました。きょう、もう1つ叶ったことがあります。それは総選挙のステージでスピーチすることです」と夢が実現した喜びを語った。
日本語を勉強中の馬嘉伶は、番組でメンバーから教わった「おったまげ~」などギャグを披露し、親しみやすい性格で愛されている。SNS投稿や動画配信も積極的に行い、ファンとの距離を大切にしてきた。
51枚目シングル「ジャーバージャ」では、シングル表題曲において初選抜入り。チーム4に異動し、現在は公式サイトのプロフィールから“台湾留学生”の表記が外された。
第9回順位:圏外/第8回順位:圏外/第7回順位:――/第6回順位:――/第5回順位:――/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
速報では104位だったが、見事ランクアップ。AKB48唯一、台湾出身メンバーとして活動している馬嘉伶は、「8年前AKB48をテレビで見て好きになって、日本に住んでいない外国人なのでAKB48になる夢は、夢のままで終わるはずでした。想像できないことが1つ1つ現実になりました。きょう、もう1つ叶ったことがあります。それは総選挙のステージでスピーチすることです」と夢が実現した喜びを語った。
唯一の台湾出身メンバー 馬嘉伶(マ・チャリン)とは
1996年12月21日生まれ、台湾出身。中学生時代にAKB48を好きになり、日本の活動に憧れる。大学生のとき、台湾で行われた「AKB48 台湾オーディション」に合格し、チャンスを掴む。2016年に正規メンバー扱いの「台湾留学生」として、AKB48チームBに加入した。日本語を勉強中の馬嘉伶は、番組でメンバーから教わった「おったまげ~」などギャグを披露し、親しみやすい性格で愛されている。SNS投稿や動画配信も積極的に行い、ファンとの距離を大切にしてきた。
51枚目シングル「ジャーバージャ」では、シングル表題曲において初選抜入り。チーム4に異動し、現在は公式サイトのプロフィールから“台湾留学生”の表記が外された。
馬嘉伶、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:104位第9回順位:圏外/第8回順位:圏外/第7回順位:――/第6回順位:――/第5回順位:――/第4回順位:――/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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