HKT48のエース宮脇咲良、号泣で指原莉乃に「ごめんなさい」最後の総選挙で自己最高票数<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 20:59
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「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。HKT48 Team KIVの宮脇咲良は141106票で3位。号泣で思いを語った。
名前が呼ばれた瞬間、号泣した宮脇。「応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。さっしー(指原莉乃)ごめんなさい。さっしーの1位の背中を見て、守りたいって思って、さっしーが出ない総選挙で、私がずっとさっしーが守ってきてくれた1位を守りたいって思ったんですけど、ごめんなさい」と言葉を詰まらせながらスピーチ。
「選抜にHKTのなこ(矢吹奈子)とみく(田中美久)が入ってくれて、私が1位の背中を見せなきゃとおもったんですけど、できなかった。でも今までで1番投票数が多くて、本当にありがとうございます。今年は最後の総選挙にしようと思って立候補しました。3位で悔しい気持ちもありますが、私の誇りなので、その誇りを胸に総選挙を終えたいと思います。でもまだ卒業するわけじゃないので、これからは悲しいことじゃなくて、笑顔でいっぱいにしたいです。本当にAKB48になれて、HKT48に出会えて良かったです。ありがとうございました」と思いを語った。
さらに、今年総選挙不出馬の指原莉乃に向けて「ごめんなさい。まだまださっしーと一緒に頑張りたいので、さっしーはアラサーだけど、これからもずっと一緒に走っていってください」と宮脇らしいコメントで締めた。
「悔しいっていうか、みんな頑張ってたから(1位は)誰でもいいけど、特別な感情があるし…あーこれで最後の総選挙…来年も出てくれよ~何も言わずに抱きしめたい。こんなに票数伸びることはないよ、すごい!」と宮脇を労っていた。
第9回順位:4位/第8回順位:6位/第7回順位:7位/第6回:11位/第5回順位:26位/第4回順位:47位/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
「選抜にHKTのなこ(矢吹奈子)とみく(田中美久)が入ってくれて、私が1位の背中を見せなきゃとおもったんですけど、できなかった。でも今までで1番投票数が多くて、本当にありがとうございます。今年は最後の総選挙にしようと思って立候補しました。3位で悔しい気持ちもありますが、私の誇りなので、その誇りを胸に総選挙を終えたいと思います。でもまだ卒業するわけじゃないので、これからは悲しいことじゃなくて、笑顔でいっぱいにしたいです。本当にAKB48になれて、HKT48に出会えて良かったです。ありがとうございました」と思いを語った。
さらに、今年総選挙不出馬の指原莉乃に向けて「ごめんなさい。まだまださっしーと一緒に頑張りたいので、さっしーはアラサーだけど、これからもずっと一緒に走っていってください」と宮脇らしいコメントで締めた。
指原莉乃「何も言わずに抱きしめたい」宮脇咲良を労う
会場で見守っていた指原も、「大丈夫だよ。本人がどれだけ努力していたか知っていたので…去年からだいぶ票も伸びていると思うんですよ、14万票というのは!(去年8万)」と号泣。「悔しいっていうか、みんな頑張ってたから(1位は)誰でもいいけど、特別な感情があるし…あーこれで最後の総選挙…来年も出てくれよ~何も言わずに抱きしめたい。こんなに票数伸びることはないよ、すごい!」と宮脇を労っていた。
宮脇咲良、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:3位第9回順位:4位/第8回順位:6位/第7回順位:7位/第6回:11位/第5回順位:26位/第4回順位:47位/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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