AKB48新センター小栗有以の抜擢理由は?渡辺麻友も後継者として期待<プロフィール>
2018.03.19 22:19
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AKB48の5月30日に発売する52ndシングル(タイトル未定)の選抜メンバーが19日、ライブ配信にて発表され、AKB48チーム8・東京都代表の小栗有以(おぐり・ゆい)がセンターを務めることが分かった。
小栗有以、初センターに抜擢
今回の発表の配信を見ながら、個人でも配信をしていた小栗は、生電話を受け最初は言葉を詰まらせコメントができず。進行を務めたお笑いコンビ・マシンガンズから「どうしますか?辞退しますか?」と聞かれると、「しません!」と即答し、笑わせた。そして、「AKB48の次の選抜メンバーに選ばれるかも毎回ドキドキしているのでその中でもまさか今回センターに選ばれると思ってなかったのですごく嬉しいです」と率直な心境を吐露。
「まだまだ未熟な私が選んで頂いて心配されている方とか色んな方がいらっしゃると思うんですけど、私もこうして選んで頂いた以上は多くの方にAKBの魅力とかすごいんだぞってことを私自身がもっともっと頑張って、自分自身も成長できるように頑張りたいですし、AKBのセンターとしても全体も輝かせられるようなセンターができるように頑張りたいと思います」と力強い思いをファンに向けて語った。
今回センターに選んだ理由を聞かれ、スタッフは「いま一番来ている若手」と説明した。
まゆゆも期待を寄せるゆいゆいとは?
小栗は、2001年12月26日生まれ、東京都出身の16歳。愛称はゆいゆい。キャッチフレーズは「みーんなのハートを(とっちゃう、とっちゃう) 東京から来ました“ゆいゆい”こと小栗有以です」。
2014年にAKB48へ加入し、ほんわかとしたキャラクターと、王道アイドルといったパフォーマンスが「中毒的な可愛さ」と支持を集め、「2万年に1人の美少女」というキャッチコピーとともに“次世代エース”として注目される。
2017年をもってAKB48を卒業した渡辺麻友も後継者として期待を寄せ、「最近すごく注目している。めきめきと成長中。ぐんぐんアイドルオーラもましてきて、王道アイドルです」と証言。渡辺のラストシングル『11月のアンクレット』では、ラストの渡辺がマイクをおく演出のタイミングで後ろに小栗が立つことが“後継”を比喩しているとファンの間で話題になり、その後渡辺卒業後のイベントでも小栗がセンターを務めるように。
17日発売の「LARME 033」から同誌のレギュラーモデルに加入するなど、今もっとも勢いのある若手メンバーだ。
AKB48、52ndシングル選抜発表
岡田奈々が初めてセンターを務めた51stシングル『ジャーバージャ』は14日に発売されたばかり。これまではイベントで発表されるパターンが多かったが、AKB48劇場支配人の細井孝宏氏は17日に、「3月19日(月)、52ndシングルの選抜を決める最終会議があるのですが、会議後にSHOWROOMにて選抜を発表させていただきます!」と告知しており、決定直後にメンバーもファンも同時に知らされる形となった。ライブ配信での発表は初。
また、今回のシングルは6月16日に開催が決定している『第10回選抜総選挙』の投票権付きシングルとなる。(modelpress編集部)
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