星野源、次期朝ドラ「半分、青い。」主題歌に抜擢 ヒロイン永野芽郁も絶賛<本人コメント>
2018.03.08 11:56
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女優の永野芽郁がヒロインを務める平成30年度前期NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(4月2日スタート)の主題歌が、星野源の「アイデア」に決まったことが分かった。星野が同局のドラマに楽曲提供をするのは初めて。
朝ドラ「半分、青い。」主題歌は「アイデア」
朝ドラ主題歌のオファーを受けて「胸が躍りました」と喜びを語った星野。同曲については「力強く生きる主人公・鈴愛と、いまを生きる皆様の毎朝を支える1曲になればと思います」と紹介した。ヒロイン永野芽郁「すでにはまりまくっています」
一方、ヒロインの永野も「決まる前から星野源さんの歌う主題歌を勝手にイメージしていたので、本当に担当されると聞いて、とてもびっくりしたのと同時に、とにかく、うれしかったです!」と主題歌決定に歓喜。「明るい鈴愛のイメージにぴったりで、『きょう1日、がんばろっ』という気持ちになれるメロディーで、星野さんの歌声にすでにはまりまくっています。放送を楽しみにしていてください!」とコメント。そして、制作統括の勝田夏子氏は、「『今度ソロデビューしました』とギター1本で披露された曲たちに感動させられたのが8年前でした」と朝ドラ「ゲゲゲの女房」の打ち上げを回顧。そのうえで、「それからのご活躍はご存知の通りです。人生の酸いも苦いも甘いも、明るく昇華させたその歌は、まさに『半分、青い。』の世界。日々の暮らしに『アイデア』を。1日の始まりにふさわしい、素晴らしい主題歌です」と明かした。
連続テレビ小説「半分、青い。」とは
連続テレビ小説第98作となる同作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。(modelpress編集部)
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