嵐、取材陣に“神対応” 現場ほっこり<紅白リハ1日目>
2017.12.29 21:27
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嵐が29日、「第68回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
嵐、取材陣に“神対応”
囲み取材には、嵐の5人が揃うとあって報道陣が殺到。記者はそれぞれ音声記録用のボイスレコーダーをメンバーの足元に置こうとするが、あまりの人数に、後ろの記者から前の記者にボイスレコーダーが運ばれていく“バケツリレー”のような状態に。その様子を見かねた5人は、自らボイスレコーダーを受け取ったり、綺麗に並べ直したりする“神対応”。また、囲み取材終了後、ボイスレコーダーが嵐の動線を塞いでいたため、報道陣が急いでボイスレコーダーを片付けようとすると、「間から通るので大丈夫ですよ」「ここ通れます」と最後まで気遣いを見せていた。
「第66回 NHK紅白歌合戦」の囲み取材では、入念なリハーサルにより、例年よりも遅めの時刻から開始となったが、多くの報道陣を前にした松本潤が「こんな時間あります?」「すみません、ありがとうございます」と温かい言葉をかける場面も。今回も嵐の対応に、現場にはほっこりとした空気が流れた。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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