安室奈美恵、紅白の歌唱場所・出演時間は?演出についてNHKが説明
2017.12.29 10:50
views
29日、東京・渋谷のNHKホールにて「第68回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが行われ、特別出演歌手として出場する安室奈美恵の演出について同局が説明した。
報道陣の取材に応じた制作統括の矢島良チーフプロデューサーは、安室の出演は「NHKホール以外のスペシャルな空間」からの中継になると明かし、「ラスト紅白というメモリアルなタイミングなので、それにふさわしい空間で、生中継で生歌唱していただく」と説明した。
安室は全体で43番目の氷川きよし、44番目の石川さゆりの間で登場し、「Hero」を歌唱。選曲については「『夢を歌おう』というテーマに沿った選曲になった」とし、20分以上の出演という一部報道もあったが「我々が発信した報道ではありません」と否定し、「あくまで『Hero』1曲を生歌で歌っていただきます」と話した。
「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を桑田佳祐が歌唱するが、「1年を通して楽しんでいただけた作品。特別編を楽しんでもらいながら(曲を)聴いてもらいたい」と話した。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
安室は全体で43番目の氷川きよし、44番目の石川さゆりの間で登場し、「Hero」を歌唱。選曲については「『夢を歌おう』というテーマに沿った選曲になった」とし、20分以上の出演という一部報道もあったが「我々が発信した報道ではありません」と否定し、「あくまで『Hero』1曲を生歌で歌っていただきます」と話した。
「ひよっこ 紅白特別編」について説明
また、紅組司会の有村架純の特別企画として行われる「ひよっこ 紅白特別編」の内容について質問が飛ぶと、「脚本は引き続き岡田惠和さん。スピンオフとなる特別なストーリー」と説明し、ドラマはすでに収録済という。「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を桑田佳祐が歌唱するが、「1年を通して楽しんでいただけた作品。特別編を楽しんでもらいながら(曲を)聴いてもらいたい」と話した。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
「音楽の日2025」ミセス・中島健人・ME:I・HANAらディズニーでSPパフォーマンス FRUITS ZIPPER・M!LKら参加企画もモデルプレス
-
「音楽の日2025」ダンス企画、LDH・坂道・BMSGら選抜チームメンバー発表 第3弾出演アーティストも解禁モデルプレス
-
SUPER JUNIOR-D&E、Kep1er、GHOST9ら、豪華アーティストが多数出演!JAPAN-KOREA <EveryOneFes> in AichiSkyExpo2025開催決定!WWS channel
-
日本一美しいドラマー、大野真依が世界的ドラムメーカーPearl Drumsの公式アーティストに就任!WWS channel
-
【ライブレポート】aespa、ILLIT、INI、NiziUら『2025 Show! 音楽中心 in JAPAN』DAY2に出演!WWS channel
-
OWV&OCTPATH“2DAYSワンマンライブ”キービジュアル解禁 力強さ・華麗さを表現モデルプレス
-
FRUITS ZIPPER「わたかわダンス」がインドネシアでも人気 積極ファンサに大歓声【現地取材/TGCジャカルタ2025】モデルプレス
-
今秋、福山雅治と初タッグ! 有村架純が「国民的女優」に輝くまでの軌跡を追うENTAME next
-
しなこ、初の海外ライブで躍動 MCはすべてインドネシア語【現地取材/TGCジャカルタ2025】モデルプレス