伊藤万理華・中元日芽香とメンバーの最後のシーンが胸熱 涙なしでは見られない<乃木坂46初の東京ドーム公演>
2017.11.08 21:54
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乃木坂46が7日・8日にわたって初の東京ドーム単独公演を行った。8日の千秋楽ではWアンコールで『きっかけ』を披露。卒業を発表している伊藤万理華と中元日芽香を囲んで涙するシーンがあった。
生駒里奈、生田絵梨花らメンバー号泣
Wアンコールで再び前方のメインステージから出てきたメンバー。伊藤と桜井玲香が手をつないで花道を歩く。一方の中元はメンバーのアーチをくぐる。生田絵梨花と斎藤ちはるは中元に肩を回して大泣き。そしてバックステージに到着。ずっと笑顔だった伊藤も溢れる涙を止められない。中央に伊藤と中元。その周りを囲むメンバー。まず生駒がかけよる。抱きしめて他のメンバーも呼ぶ。そして集まってみんなでその瞬間を噛みしめた。伊藤と中元が手を繋いでメインステージに向かって再び歩き始める。メンバーも続く。キャプテンの桜井玲香は「こうやっていろんなメンバーも旅立っていきますけど、この2人もすごく前向きな旅立ちだし、この東京ドームが2人にとっていい“きっかけ”になればいいなって思って、そんな思いも込めて、最後『きっかけ』を歌いました」と選曲理由を明かした。
伊藤万理華&中元日芽香スピーチ
中元は「皆さん本当にありがとうございます。『君の名は希望』の歌詞の中にある『未来はいつだって新たなときめきと出会いの場♪』っていう歌詞が私すごく大好きで、これからの乃木坂ちゃんの未来がときめきある素敵なものになると私は信じています!これからも乃木坂のことよろしくお願いします!6年間お世話になりました!ありがとうございました!」と挨拶。伊藤は「このステージに…」と涙で声を詰まらせながら「私は1期生として6年間活動させていただいたのですが、ありきたりな言葉かもしれないけど、皆さんの応援があって、大好きなメンバーがいて、大好きなスタッフさんがいたから、私はアイドルとしてこのステージに立つことができたのだなって思います。最後に大好きな『きっかけ』という曲を歌えることができて本当に幸せです。これからがスタートだと思うので、私にとっても、ひめたんにとっても、乃木坂にとってもスタートだと思うので、これからも乃木坂46もメンバーのこともよろしくお願いします!本日は本当にありがとうございました!」と感謝を伝えた。
最後は2人揃って(マイクなしで)「せーっの!ありがとうございましたー!!」と満面の笑みで大声を上げた。(modelpress編集部)
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