Hey! Say! JUMP山田涼介主演「鋼の錬金術師」主題歌は“原作ファン”MISIA<コメント到着>
2017.09.26 08:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の主題歌を、歌手のMISIAが担当することがわかった。
壮大なスケ―ルと世界観、想像を超越した物語で、海を越えて世界中を魅了し驚異の“ハガレン”現象を巻き起こす傑作コミックを実写化した同作。原作はシリーズ全世界累計7,000万部超のベストセラーで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された荒川弘氏による国民的人気コミック。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた旅と成長のストーリーは、今もなお世界中のファンを魅了し続けている。
10月25日より開催されるアジア最大級の映画の祭典、第30回東京国際映画祭のオープニング上映作品として、世界で初めて公式上映が決定。同映画祭のオープニング作品で、邦画が上映されるのは10年ぶりで、日本のコミック原作の映画上映は史上初となり公開に向けさらなる注目が高まっている。
以前から原作コミック「鋼の錬金術師」の大ファンだったというMISIAは、実写映画化にあたって、本作の世界観そしてエドとアルの2人の兄弟の絆の物語から曲を錬成(インスパイア)、映画のために新曲を書き下ろした。
MISIAは「もともと好きな作品でしたので、お話をいただいた時は驚き、嬉しかったです!主演の山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが、映画主題歌『君のそばにいるよ』です」と喜びのコメント。
また今回の主題歌について曽利文彦監督は「ハガレンの世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します。MISIAさんも原作の大ファンだとお聞きして、この共振が本物であることを確信しました」と、ジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた映像のスペシャリストが手掛ける、エドとアル兄弟の超ド級の冒険に、今回新たな仲間が加わったことに、大きな手応えを掴んだコメントを寄せている。(modelpress編集部)
10月25日より開催されるアジア最大級の映画の祭典、第30回東京国際映画祭のオープニング上映作品として、世界で初めて公式上映が決定。同映画祭のオープニング作品で、邦画が上映されるのは10年ぶりで、日本のコミック原作の映画上映は史上初となり公開に向けさらなる注目が高まっている。
“原作ファン”MISIAが主題歌を書き下ろし
その主題歌となる楽曲は、MISIAによる新曲「君のそばにいるよ」。これまでにMISIAは、「ウルトラ銀河伝説」「機動戦士ガンダム」など様々な作品の主題歌を担当しているが、デビュー20周年を目前に、40枚目となる記念すべきシングルとして、本作の主題歌を11月29日(水)にリリースする。以前から原作コミック「鋼の錬金術師」の大ファンだったというMISIAは、実写映画化にあたって、本作の世界観そしてエドとアルの2人の兄弟の絆の物語から曲を錬成(インスパイア)、映画のために新曲を書き下ろした。
MISIAは「もともと好きな作品でしたので、お話をいただいた時は驚き、嬉しかったです!主演の山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが、映画主題歌『君のそばにいるよ』です」と喜びのコメント。
また今回の主題歌について曽利文彦監督は「ハガレンの世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します。MISIAさんも原作の大ファンだとお聞きして、この共振が本物であることを確信しました」と、ジェームズ・キャメロン監督の下『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)で日本映画の新たな扉を開いた映像のスペシャリストが手掛ける、エドとアル兄弟の超ド級の冒険に、今回新たな仲間が加わったことに、大きな手応えを掴んだコメントを寄せている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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