佐藤健×土屋太鳳「8年越しの花嫁」主題歌はback numberに決定<コメント到着>
2017.09.14 04:00
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俳優の佐藤健と女優の土屋太鳳がW主演を務める映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)の主題歌を、back numberが担当することがわかった。
YouTubeに投稿された動画をきっかけに、「奇跡の結婚式」「号泣する実話」として話題となり、2015年7月には「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」として書籍化もされた、あるカップルに起きた奇跡の実話を映画化した同作。
目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらもひたむきに彼女を思い続ける尚志(ひさし)を佐藤、病と闘う麻衣を土屋が演じ、『64-ロクヨン-前編/後編』(16年)などの瀬々敬久監督がメガホンをとった。
今年6月に解禁した特報映像で「既に号泣!」「絶対に泣ける…」と早くも話題を呼んだが、今回完成した映像では、恋人の回復を祈り支え続ける尚志役の佐藤と、突然の病に襲われながらも懸命に立ち向かう麻衣役の土屋が迫真の演技を見せ、さらに心揺さぶる号泣必至の予告映像となった。
back numberは10代、20代を中心に圧倒的な支持を誇り、幅広い世代で今最も注目を浴びるスリーピース・バンド。昨年ヒットを記録し、iTunesアルバムランキング1位を獲得したシングル「ハッピーエンド」以来約1年ぶりの新曲&映画主題歌となる。今回「人気と実力を兼ね備え、数々のドラマや映画の主題歌を担い、作品の魅力を凝縮させ、かつ増大させるパワーを持っている」という製作陣の意見が一致し早い段階から主題歌の依頼に至ったという。製作陣は改めて「分かりやすい言葉なのに、深く突き刺さる歌詞の表現力に特に期待していたが、完成した楽曲は我々の想像を超える力強さと、物語を包み込むものとなり、あまりの完成度の高さに皆が惚れ込み、早く多くの人に映画と一緒に楽しんでもらいたい」と語る。
佐藤は「どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当に有難うございます」と感謝。土屋も「ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
目を覚まさない恋人を献身的に支え続け、苦悩しながらもひたむきに彼女を思い続ける尚志(ひさし)を佐藤、病と闘う麻衣を土屋が演じ、『64-ロクヨン-前編/後編』(16年)などの瀬々敬久監督がメガホンをとった。
back number、新たな冬のラブソングが誕生
今回、最新の予告映像が完成するとともに、映画主題歌はback numberが書き下ろした主題歌「瞬き」(読み:まばたき)に決定。今年6月に解禁した特報映像で「既に号泣!」「絶対に泣ける…」と早くも話題を呼んだが、今回完成した映像では、恋人の回復を祈り支え続ける尚志役の佐藤と、突然の病に襲われながらも懸命に立ち向かう麻衣役の土屋が迫真の演技を見せ、さらに心揺さぶる号泣必至の予告映像となった。
back numberは10代、20代を中心に圧倒的な支持を誇り、幅広い世代で今最も注目を浴びるスリーピース・バンド。昨年ヒットを記録し、iTunesアルバムランキング1位を獲得したシングル「ハッピーエンド」以来約1年ぶりの新曲&映画主題歌となる。今回「人気と実力を兼ね備え、数々のドラマや映画の主題歌を担い、作品の魅力を凝縮させ、かつ増大させるパワーを持っている」という製作陣の意見が一致し早い段階から主題歌の依頼に至ったという。製作陣は改めて「分かりやすい言葉なのに、深く突き刺さる歌詞の表現力に特に期待していたが、完成した楽曲は我々の想像を超える力強さと、物語を包み込むものとなり、あまりの完成度の高さに皆が惚れ込み、早く多くの人に映画と一緒に楽しんでもらいたい」と語る。
佐藤は「どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当に有難うございます」と感謝。土屋も「ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
清水依与吏(back number)コメント
奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れない位美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました。佐藤健コメント
8年間も待てるなんて凄い凄いと人は言うけど、もちろん凄いのですが、8年間世界で一番大切な人の側にいれた尚志さんは幸せだったんじゃないかと思います。だってこの曲、どこからどう聴いても尚志さんの歌じゃないですか。back numberの皆様には感謝しかありません。本当に有難うございます。映画を観た後、そんな目線でこの曲を聴いてみてください。土屋太鳳コメント
私は人としても女性としても、そしてもちろん女優としても本当に未熟者だと思うけれど、この歌に出会って、聴いて、歌詞を読んだあの朝の瞬間、この歌の中には愛情の正体があるんだって分かりました。ここから先の地球が巡る時間の中で、自分の命をあがきながら生きる人の、そして大切な誰かを守りたい全ての人の支えになる真実の歌だと思います。私自身ここから先の人生を、この歌が指し示してくれる何かを忘れることなくあたためながら見つめながら、見つけながら生きていこうと思いますし、大切な人がいるかたは大切な人と一緒に、大切な人を探しているかたは御自分のために、一人でも多くの人にこの歌を聴いてほしいと、心から願います。瀬々敬久監督コメント
back numberは地方に住む若い人たちのジリジリとした感性を描くのが得意なバンドだと思ってきた。大好きな楽曲の一つに「スーパースターになったら」というのがある。映画『8年越しの花嫁』につけてくれた「瞬き」も、この感じにすごく近いと思った。麻衣を待ち続けた尚志は、地方に住む普通の無名の人で、彼はスーパースターで決してないのだけど、だからこそ、麻衣を待ち続けたという一点だけで、彼は既にスーパースターなのだ。無名の普通の人こそ、スーパースター。そういう思いがビンビン伝わってきて「瞬き」はまた大好きな楽曲の一つになった。back numberの皆さん、ありがとうございました!
【Not Sponsored 記事】
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