関ジャニ∞、丸山隆平主演映画「泥棒役者」の主題歌を担当 作詞はポルノ新藤晴一
2017.09.12 04:00
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関ジャニ∞の丸山隆平が、単独初主演を務める映画『泥棒役者』(11月18日公開)のポスタービジュアルと予告編が解禁。本作の主題歌を関ジャニ∞が担当することがわかった。
丸山を主演に迎え、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「TIGER & BUNNY」など多数の脚本を手がけ、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で初監督を務めた西田征史の監督第2作となる今作。丸山は、とある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じる。
西田監督とのトークセッションを重ね制作された本作の主題歌は、関ジャニ∞の「応答セヨ」に決定。作詞には、ポルノグラフィティの新藤晴一を迎え「…未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」という、人生の背中を押してくれるような前向きで温かいメッセージがこもった世界観を作りあげた。エネルギッシュなメロディが耳に残るバンドサウンドが、予告編と本編にさらにパワーを与えている。
その中でも、丸山演じる元・泥棒の主人公はじめと、彼が手に持っている大きなカギとリンクしたキャッチコピー「泥棒が心のカギも開ける!?超!喜劇!!エンターテインメント!!!」が印象的だ。部屋のカギを開けて豪邸に侵入した泥棒は、金庫のカギを開け、さらにはこの屋敷で出会った彼らの心のカギも開けてしまうのか…次々と別人に勘違いされた、泥棒を軸に巻き起こる物語のさらなる広がりに期待が膨らむビジュアルとなっている。
だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村)、訪問してきた編集者・奥(石橋)とセールスマン・轟(ユースケ)から次々と別人に間違えられてしまう。まるで役者のように、何役も演じるハメになる泥棒を演じる丸山の愛嬌たっぷりの豊かな表情が楽しいコミカルな前半部分。そして、キャスト8人の紹介から展開する後半部分は、丸山演じるはじめの幼少時代、当時好きだった絵本「タマとミキ」のアニメーションなど、はじめの過去と優しい人柄が伝わるドラマの要素が色濃くなってくる。
「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、8人のキャラクターの人生に変化が訪れる予感と、その先にある展開が気になる予告編に仕上がっている。(modelpress編集部)
西田監督とのトークセッションを重ね制作された本作の主題歌は、関ジャニ∞の「応答セヨ」に決定。作詞には、ポルノグラフィティの新藤晴一を迎え「…未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」という、人生の背中を押してくれるような前向きで温かいメッセージがこもった世界観を作りあげた。エネルギッシュなメロディが耳に残るバンドサウンドが、予告編と本編にさらにパワーを与えている。
“クセ者ぞろい”の8人
今回、オフィシャルサイトにて初解禁となった本ポスターは、丸山のほか、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエといった豪華キャストたちが、豪邸の中に一堂に会したビジュアルとなっている。ポップな青い壁紙、鹿のオブジェ、左右対称に配置された扉、そして中央に置かれた大きな金庫。何かが起きそうな予感漂う一室に勢揃いしたクセ者ぞろいの8人の個性際立つ表情と衣装から、強烈なキャラクターが伝わってくる。その中でも、丸山演じる元・泥棒の主人公はじめと、彼が手に持っている大きなカギとリンクしたキャッチコピー「泥棒が心のカギも開ける!?超!喜劇!!エンターテインメント!!!」が印象的だ。部屋のカギを開けて豪邸に侵入した泥棒は、金庫のカギを開け、さらにはこの屋敷で出会った彼らの心のカギも開けてしまうのか…次々と別人に勘違いされた、泥棒を軸に巻き起こる物語のさらなる広がりに期待が膨らむビジュアルとなっている。
丸山隆平の愛嬌たっぷりな予告編
かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山)は、今は足を洗い、恋人の美沙(高畑)と幸せな同棲生活を送っていた。美沙とのデートの待ち合わせをしていたところ、はじめの前に現れたのは昔の泥棒仲間の畠山(宮川)だった。美沙に「泥棒だった過去をバラす」と脅されたはじめは泣く泣く、とある豪邸に盗みに入ることに。だが、忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村)、訪問してきた編集者・奥(石橋)とセールスマン・轟(ユースケ)から次々と別人に間違えられてしまう。まるで役者のように、何役も演じるハメになる泥棒を演じる丸山の愛嬌たっぷりの豊かな表情が楽しいコミカルな前半部分。そして、キャスト8人の紹介から展開する後半部分は、丸山演じるはじめの幼少時代、当時好きだった絵本「タマとミキ」のアニメーションなど、はじめの過去と優しい人柄が伝わるドラマの要素が色濃くなってくる。
「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、8人のキャラクターの人生に変化が訪れる予感と、その先にある展開が気になる予告編に仕上がっている。(modelpress編集部)
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