バンド解散の田中聖、今後の活動に言及<コメント全文>
2017.09.08 17:42
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歌手の田中聖が8日、自身のブログを更新。KOKI名義でボーカルを担当するロックバンド・INKTが1日、解散を発表したことについて改めて謝罪し、今度の活動についてコメントした。
田中は、ファンと関係者に「今回は多大な心配とご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「皆さんのお陰でINKTというバンドとして本当に素晴らしい時間を過ごせて、音楽をする幸せを心から感じれていました。応援してくれてるファンの皆さんがいなければ成り立たなかったと思います」とファンに感謝の言葉を綴った。
田中は5月24日、東京・渋谷の路上で車に乗っていたところ職務質問を受けた際、車内から少量の大麻片が発見されたため、現行犯逮捕されたと報道。6月7日には処分保留で釈放され、同月30日、不起訴処分となり、騒動を謝罪していた。(modelpress編集部)
INKTというバンドを応援して頂き本当にありがとうございました。
バンド解散を発表してから、こんな自分に対しても、応援のメッセージをたくさん頂き、本当に感謝しています。
皆さんのお陰でINKTというバンドとして本当に素晴らしい時間を過ごせて、音楽をする幸せを心から感じれていました。
応援してくれてるファンの皆さんがいなければ成り立たなかったと思います。
本当にありがとうございました。
凄く幸せな時間でした。
そんな幸せな時間を、自分のせいで潰してしまった事、あんなに尊敬しているメンバーを傷付けてしまった事、ファンの皆さんや関係者の皆さんを裏切って、残念な想いをさせてしまった事、夢半ばで歩みを止めてしまった事、全てが悔しく、自分で招いたことですが後悔しかありません。
泣いても、後悔しても、戻ってこない時間、解散という2文字を僕はこれから絶対に忘れることなく生きていきます。
しっかりと背負ってこれから一歩一歩歩いていきたいと思います。
こんな僕に対してでも、ありがたい事に、音楽をやめないで。とか、帰ってくるの待ってる。という言葉をかけてくれる方もいます。
本当にありがとうございます。
しっかり届いています。
正直、騒動を起こしてしまってからのこの期間、音楽活動を辞める事も考えました。
弱い自分がまたステージに立つ事が出来るのか。
たくさん色んな事を考えました。
でもどれだけ考えても、やっぱり歌いたい自分がいます。
INKTとして見てきた幸せな時間や景色を思い出す自分がいます。
歌わないという選択肢を考えた時に、ステージで歌う夢を見て、段々それがステージで歌ってる人をフロアで見てる夢に変わった時に、辛くて、今回の事態を招いてしまった自分に憤りを感じ、強く後悔しました。
同時に、都合が良いかもしれませんが、また歌いたいという気持ちも強くなっていきました。
こんな自分ですが、僕には力を貸してくれようとしてくれて、励ましてくれている仲間もいます。叱ってくれる仲間や関係者の方がいます。
そんな方々の声に、何度も何度も力をもらいました。
心配と迷惑をかけた自分に、それでも心のこもった言葉をくれました。
まだ1人じゃない。
そう思わせてもらいました。
スタッフさん含めライブハウス関係者の皆さんや、自分を支えてくれていた、たくさんの方々にも本当に感謝と申し訳ない気持ちしかありませんし、そんな方々を傷付けてご迷惑をかけてしまった事、後悔と自分に対する情けなさでいっぱいです。
自分自身でたくさんの大切な物を壊しておいて何を言ってるんだと思われると思いますが、僕は、あの場所に、ステージの上にまた戻りたいです。
0からどころかマイナスからになりますが、自分自身に厳しくして、地道に這い上がって行こうと思います。
これまで支えてくれていたファンの皆さん、関係者の皆さん、改めて本当に本当に申し訳ありませんでした。
本当に情けなくて、馬鹿な僕ですが、僕は1人では何も出来ません。何も出来ない人間です。
もう一度ステージに戻った時、皆さんに僕の変化を見せれるように準備して行きます。いつになるかは分かりませんが、その時は僕に力を貸して下さい。お願い致します。
改めて、本当に申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございます。
田中 聖
後悔しても戻ってこない時間
また、「自分で招いたことですが後悔しかありません。泣いても、後悔しても、戻ってこない時間、解散という2文字を僕はこれから絶対に忘れることなく生きていきます。しっかりと背負ってこれから一歩一歩歩いていきたいと思います」とコメント。気になる今後の活動は?
今後の活動については「正直、騒動を起こしてしまってからのこの期間、音楽活動を辞める事も考えました。弱い自分がまたステージに立つ事が出来るのか。たくさん色んな事を考えました。でもどれだけ考えても、やっぱり歌いたい自分がいます」と音楽活動を続けるようだ。「またステージに戻りたい」
これからは、「0からどころかマイナスからになりますが、自分自身に厳しくして、地道に這い上がって行こうと思います」と意気込みを綴り、「もう一度ステージに戻った時、皆さんに僕の変化を見せれるように準備して行きます。いつになるかは分かりませんが、その時は僕に力を貸して下さい。お願い致します」とファンへコメントした。田中は5月24日、東京・渋谷の路上で車に乗っていたところ職務質問を受けた際、車内から少量の大麻片が発見されたため、現行犯逮捕されたと報道。6月7日には処分保留で釈放され、同月30日、不起訴処分となり、騒動を謝罪していた。(modelpress編集部)
田中聖 コメント全文
改めまして、いつも応援してくれているファンの皆さん、そして支えてくれている関係者の皆さん、今回は多大な心配とご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。INKTというバンドを応援して頂き本当にありがとうございました。
バンド解散を発表してから、こんな自分に対しても、応援のメッセージをたくさん頂き、本当に感謝しています。
皆さんのお陰でINKTというバンドとして本当に素晴らしい時間を過ごせて、音楽をする幸せを心から感じれていました。
応援してくれてるファンの皆さんがいなければ成り立たなかったと思います。
本当にありがとうございました。
凄く幸せな時間でした。
そんな幸せな時間を、自分のせいで潰してしまった事、あんなに尊敬しているメンバーを傷付けてしまった事、ファンの皆さんや関係者の皆さんを裏切って、残念な想いをさせてしまった事、夢半ばで歩みを止めてしまった事、全てが悔しく、自分で招いたことですが後悔しかありません。
泣いても、後悔しても、戻ってこない時間、解散という2文字を僕はこれから絶対に忘れることなく生きていきます。
しっかりと背負ってこれから一歩一歩歩いていきたいと思います。
こんな僕に対してでも、ありがたい事に、音楽をやめないで。とか、帰ってくるの待ってる。という言葉をかけてくれる方もいます。
本当にありがとうございます。
しっかり届いています。
正直、騒動を起こしてしまってからのこの期間、音楽活動を辞める事も考えました。
弱い自分がまたステージに立つ事が出来るのか。
たくさん色んな事を考えました。
でもどれだけ考えても、やっぱり歌いたい自分がいます。
INKTとして見てきた幸せな時間や景色を思い出す自分がいます。
歌わないという選択肢を考えた時に、ステージで歌う夢を見て、段々それがステージで歌ってる人をフロアで見てる夢に変わった時に、辛くて、今回の事態を招いてしまった自分に憤りを感じ、強く後悔しました。
同時に、都合が良いかもしれませんが、また歌いたいという気持ちも強くなっていきました。
こんな自分ですが、僕には力を貸してくれようとしてくれて、励ましてくれている仲間もいます。叱ってくれる仲間や関係者の方がいます。
そんな方々の声に、何度も何度も力をもらいました。
心配と迷惑をかけた自分に、それでも心のこもった言葉をくれました。
まだ1人じゃない。
そう思わせてもらいました。
スタッフさん含めライブハウス関係者の皆さんや、自分を支えてくれていた、たくさんの方々にも本当に感謝と申し訳ない気持ちしかありませんし、そんな方々を傷付けてご迷惑をかけてしまった事、後悔と自分に対する情けなさでいっぱいです。
自分自身でたくさんの大切な物を壊しておいて何を言ってるんだと思われると思いますが、僕は、あの場所に、ステージの上にまた戻りたいです。
0からどころかマイナスからになりますが、自分自身に厳しくして、地道に這い上がって行こうと思います。
これまで支えてくれていたファンの皆さん、関係者の皆さん、改めて本当に本当に申し訳ありませんでした。
本当に情けなくて、馬鹿な僕ですが、僕は1人では何も出来ません。何も出来ない人間です。
もう一度ステージに戻った時、皆さんに僕の変化を見せれるように準備して行きます。いつになるかは分かりませんが、その時は僕に力を貸して下さい。お願い致します。
改めて、本当に申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございます。
田中 聖
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