EXILE NAOTO「やったことのない新しい挑戦」コブクロと圧巻の共演
2017.05.11 04:00
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人気デュオ・コブクロの新曲「心」(5月24日発売)のMVが10日、公開された。EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTO、アート集団の『チームラボ』とのコラボレーションが実現した。
強力タッグ実現
MVで「もう一人の自分」=「心」の存在をどのように表現するかを考えていた時に、黒田俊介から「何かそこにもう1人、人が居てコブクロとは全く違う世界観で何かを表現してもらいたい」「NAOTOくんに踊ってもらうのはどうだろうか」という発案があったことから、NAOTOにオファー。同じく、コブクロから声をかけられた『チームラボ』の猪子寿之氏が、楽曲を聴き込んで選んだ作品「Black Waves」に合わせて、NAOTOがパフォーマンス。撮影は、1カットでの撮りっぱなしだったが、全神経を集中させて、たった2回で撮り終えた。
NAOTOコメント
自分も今までにやったことのない新しい挑戦の機会を頂けて、本当にありがとうございました。今までのMVの撮影史上、最も短い撮影時間で、昼間に現場に入って昼間に終わるって、本当に良いのかなっていう(笑)、たぶんコブクロさんと同じくらい「心」を聴いて臨んだ撮影ですが、改めて“歌っていいな”“ダンスっていいな”って感じられる撮影でした。
猪子寿之氏コメント
コブクロさんの歌声が響き渡る中、NAOTOさんのダンスがシームレスに心情世界と現実世界とを行き来する。そう、ダンスとは、太古では、神々などの超越的な世界と現実世界を行き来するものだったのです。今回撮影した空間の作品自体は、世界のどこかでは展示されていて、現実にあるものです。つまり、このミュージックビデオを見た人も、その作品空間に行くことも実際にでき、同じように体験できる、”本当”のものなのです。CG合成や編集などが一切なく、完全なワンカットで撮られたこの映像が、リアリティと、コブクロさんやNAOTOさんが本物であることをより際立たせ、本物や本当のことが好きな人々のもとに届けばいいなと思っています。
コブクロ コメント
「心」は、歌い出しから物静かな世界観の楽曲ですが、既に動き出している感情の浮き沈みや、何かに対する喪失感、虚無感、失念や欲望、情熱、何かを懐古する気持ちなど、歌詞とメロディーだけでは表現しきれなかった様々なイメージが、このMVの中で表現することが出来たと思っています。「Black Waves「は、止めどない感情の機微を、深く包んでくれるもの。大らかで、強く、永遠を感じました。そして、NAOTOさんのダンスは、繊細かつダイナミックな「心」そのもの。体で表現する「心の表情」に、スリルと感動を覚えました。
ダンスパフォーマンスという1つのアート、光の表現という一つのアート、そして音楽という一つのアート。この3つが1つになった作品は、今までのコブクロにはありませんでした。このMVを通して、一人でも多くの方に、「心」を色んな解釈で聴いていただけたら嬉しいです。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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