菅田将暉、CDデビュー決定「今の僕にしか出来ない」<アー写・ジャケ写・MV一挙解禁>
2017.03.22 04:00
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俳優の菅田将暉が、2017年6月7日に「見たこともない景色」でCDデビューすることが決定した。
同楽曲は、通信サービスの“三太郎”シリーズのサッカー応援CMソングとしてテレビCMでもオンエア中で、熱い気持ちでサッカー日本代表を応援したくなることはもちろん、もう一人の自分が、自分自身を応援する歌詞の内容は、がむしゃらに頑張るすべての人の胸に響き渡るような熱い応援ソングになっている。
菅田は「僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何が出来るんだろうか?という思いはやはりどこかにあります」と本音を明かすも、「だけど、今の僕にしか出来ないことってきっとある気がしています。これまでにないワクワクする気持ちが生まれていて、音楽活動を自分自身が楽しみ、信じて、作品づくりをしていきたいと思います」と熱く意気込みを語っている。
ちょうどこの時、帰宅途中や街に繰り出している人で賑わう渋谷スクランブル交差点で、菅田の唄う姿をビジョンを通して披露。21日昼頃に、菅田のTwitterアカウントにて「今夜19時、とある場所にてとある映像を解禁します。みんなに見てもらえるかな」とつぶやきがあり、それを見たファンからは「何が解禁されるの!」「見たい!」との投稿が相次ぎ、Twitter上で話題を呼んでいた。
ビジョンに映る菅田からは、6月7日に「見たこともない景色」でCDデビューすること、そして「見たこともない景色」が3月22日から先行配信されること、さらに「見たこともない景色」のミュージックビデオが完成しビジョンを見ている人たちへ初解禁することが発表され、集まっていたファンからは歓声やざわめきが上がり、菅田の音楽活動に対する期待と希望が感じられた。
そして、走り続けるシーンは汗をかいて泥臭くても、もがき、苦しみ、必死にその先にある光に向かうひたむきさを訴えかけている。目標に向かって、諦めずに何かを続けることの素晴らしさを感じられる熱の宿ったMVが完成した。(modelpress編集部)
ミュージックビデオ撮影を通して「カメラを見るか見ないか」という違いは大きいなと思いました。役者・菅田将暉は作品の中で役名があり、作品の世界観があって、僕と違う誰かを演じ、カメラに目線は向けません。アーティストとしての表現はカメラに目線を向けるということを含め、僕の半径1メートル以内の出来事というか、僕自身が思うこと、やりたいこと、伝えたいことが主体になっています。その部分は本当に大きく違うなと実感しています。
― ソロデビュー、音楽活動をしていくことについて
正直まだ実感が湧いていません。やっぱりステージに立って”生”でお客さんの前で歌うということをまだしていないからだと思います。音楽が大好きだから技術やパッションのあるアーティスト・ミュージシャンが沢山いる中で、僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何が出来るんだろうか?という思いはやはりどこかにあります。だけど、今の僕にしか出来ないことってきっとある気がしています。これまでにないワクワクする気持ちが生まれていて、音楽活動を自分自身が楽しみ、信じて、作品づくりをしていきたいと思います。
― 今後アーティスト菅田将暉として挑戦してみたいこと、目標について
シンプルにまずはLIVEをすることです。アーティスト菅田将暉で立つステージはどんな景色なんだろうという思いは強いですね。そしていつか自分の書いた言葉を、自分から出てくるメロディで、自分で演奏してパフォーマンス出来るようにするのが目標です。僕にとって凄く大切なことを作って歌う。それが数人でも「これ俺の歌だ!」「私もそうだ!」って共感してもらう部分が生まれ、気付いたらひとつに繋がっていく、そういうことが出来たら本当に嬉しく思います。
菅田は「僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何が出来るんだろうか?という思いはやはりどこかにあります」と本音を明かすも、「だけど、今の僕にしか出来ないことってきっとある気がしています。これまでにないワクワクする気持ちが生まれていて、音楽活動を自分自身が楽しみ、信じて、作品づくりをしていきたいと思います」と熱く意気込みを語っている。
菅田将暉が渋谷街頭ビジョンをジャック!
そして、この「見たこともない景色」を先行して22日0時より各配信ストアで楽曲の一斉配信を開始することも発表。この情報の発表は、サッカー日本代表のアジア最終予選UAE戦を2日後に控えた21日よる7時、渋谷スクランブル交差点5面ビジョンを菅田本人のコメントで一斉にジャックをし、「見たこともない景色」のミュージックビデオも初解禁した。ちょうどこの時、帰宅途中や街に繰り出している人で賑わう渋谷スクランブル交差点で、菅田の唄う姿をビジョンを通して披露。21日昼頃に、菅田のTwitterアカウントにて「今夜19時、とある場所にてとある映像を解禁します。みんなに見てもらえるかな」とつぶやきがあり、それを見たファンからは「何が解禁されるの!」「見たい!」との投稿が相次ぎ、Twitter上で話題を呼んでいた。
ビジョンに映る菅田からは、6月7日に「見たこともない景色」でCDデビューすること、そして「見たこともない景色」が3月22日から先行配信されること、さらに「見たこともない景色」のミュージックビデオが完成しビジョンを見ている人たちへ初解禁することが発表され、集まっていたファンからは歓声やざわめきが上がり、菅田の音楽活動に対する期待と希望が感じられた。
“唄い続ける男”と“走り続ける男”を体現
今回のMVでは、楽曲の勢いと熱をそのままに映像で表現し、「唄い続ける男」と「走り続ける男」を菅田が体現。バックバンドを従えてのバンド演奏シーンでは、楽曲の世界観と壮大さを堂々としたパフォーマンスで魅せている。そして、走り続けるシーンは汗をかいて泥臭くても、もがき、苦しみ、必死にその先にある光に向かうひたむきさを訴えかけている。目標に向かって、諦めずに何かを続けることの素晴らしさを感じられる熱の宿ったMVが完成した。(modelpress編集部)
菅田将暉コメント
― 俳優・菅田将暉と、アーティスト・菅田将暉について大きな違いはあるか。ミュージックビデオ撮影を通して「カメラを見るか見ないか」という違いは大きいなと思いました。役者・菅田将暉は作品の中で役名があり、作品の世界観があって、僕と違う誰かを演じ、カメラに目線は向けません。アーティストとしての表現はカメラに目線を向けるということを含め、僕の半径1メートル以内の出来事というか、僕自身が思うこと、やりたいこと、伝えたいことが主体になっています。その部分は本当に大きく違うなと実感しています。
― ソロデビュー、音楽活動をしていくことについて
正直まだ実感が湧いていません。やっぱりステージに立って”生”でお客さんの前で歌うということをまだしていないからだと思います。音楽が大好きだから技術やパッションのあるアーティスト・ミュージシャンが沢山いる中で、僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何が出来るんだろうか?という思いはやはりどこかにあります。だけど、今の僕にしか出来ないことってきっとある気がしています。これまでにないワクワクする気持ちが生まれていて、音楽活動を自分自身が楽しみ、信じて、作品づくりをしていきたいと思います。
― 今後アーティスト菅田将暉として挑戦してみたいこと、目標について
シンプルにまずはLIVEをすることです。アーティスト菅田将暉で立つステージはどんな景色なんだろうという思いは強いですね。そしていつか自分の書いた言葉を、自分から出てくるメロディで、自分で演奏してパフォーマンス出来るようにするのが目標です。僕にとって凄く大切なことを作って歌う。それが数人でも「これ俺の歌だ!」「私もそうだ!」って共感してもらう部分が生まれ、気付いたらひとつに繋がっていく、そういうことが出来たら本当に嬉しく思います。
【Not Sponsored 記事】
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