舞祭組、1年10ヶ月ぶりの新曲初披露 歌詞に隠された“秘密”が「泣ける」と反響
2017.01.01 04:05
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Kis-My-Ft2のメンバー横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人からなるユニット「舞祭組」(ブサイク)が、TBSにて生放送中の『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2016→2017』(12月31日23:45~)に出演し、1年10ヶ月ぶりとなる新曲「道しるべ」(1月4日発売)を初披露した。
メンバー自らが作詞作曲
同曲は、メンバー4人が作詞・作曲を手掛けた舞祭組初のバラードで、大切な人へ愛と感謝を込めて、そして自分たちの魂を歌に託した、渾身の作品。10日間の共同合宿生活を行い、楽曲制作からミュージックビデオの構想までを完成させた。歌詞の“秘密”が話題
そんな歌詞の中には、「1000の言葉」=「1000」(千賀)、「世界を渡るよ」=「渡る」(横尾)、「もう2回と来るはずのない」=「2回と」(二階堂)、「もう見当たらないその姿」=「見当た」(宮田)と4人それぞれの名前が。また、「輝くペリドットが心をつなぐ絆」というワードが出てくるが、ペリドットは8月の誕生石で、舞祭組の生みの親である中居正広の誕生月が同月。このほか数々のワードから同曲が中居へのメッセージととれることが話題を呼んでいる。
初披露で感動の嵐
舞祭組が同曲を披露すると、「道しるべ泣ける」「舞祭組…思わずテレビの前で号泣した」「舞祭組にはこれからも頑張ってほしい」「中居くんも見てくれているといいな」などネット上で反響が殺到した。今年は43組が登場
今回の「年越しプレミアライブ」は、昨年を上回る43組のアーティストが登場。AI、aiko、E-girls、EXILE THE SECOND、ゴールデンボンバー、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、シシド・カフカ、SEKAI NO OWARI、高橋優、チャラン・ポ・ランタン、西野カナ、Perfume、ピコ太郎、一青窈、藤原さくら、モーニング娘。'17などが次々と登場しパフォーマンスする。(modelpress編集部)
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