NMB48山本彩、熱からの全快ソロライブに熱狂 男性の”失恋”も語る
2016.11.09 12:50
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NMB48の山本彩が8日、東京・Zepp Tokyoにて「山本彩 LIVE TOUR 2016~Rainbow~」東京公演を開催した。
10月26日にリリースした1stソロアルバム「Rainbow」を引き下げ、名古屋、東京、札幌、難波と周る今回のツアー。
ライブは2時間以上に渡り、時にはモニターに足をかけたバリバリのロック調から、ぬくもりの伝わるアコースティック調まで、彩り豊かな全17曲で魅了。アルバム以外からはNMB48の「僕らのユリイカ」、AKB48の「365日の紙飛行機」でファンを喜ばせるシーンもあった。
アルバム収録の恋愛ソング「雪恋」について語るシーンでは、「男性の方が失恋の整理がつかない」といった恋愛観を明かし、曲には「失恋の傷を癒せたら」といった思いが込められていると紹介。
そして表題曲「レインボーローズ」の歌詞を引用し、「レインボーローズの花言葉は、無限の可能性です。みなさんのやりたいこと、目標の活力になれるように突き進みますので、これからもよろしくお願いします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
山本彩、全17曲にファン熱狂
「東京ー!」という掛け声とともに開演すると、5人のバックバンドを従えて登場した山本は、自身もギターを弾きながら、一曲目の「ヒトコト」を披露し、満員のオーディエンスをいきなりノリノリにさせた。ライブは2時間以上に渡り、時にはモニターに足をかけたバリバリのロック調から、ぬくもりの伝わるアコースティック調まで、彩り豊かな全17曲で魅了。アルバム以外からはNMB48の「僕らのユリイカ」、AKB48の「365日の紙飛行機」でファンを喜ばせるシーンもあった。
山本彩、恋愛観も語る
MCでは、2日前に熱が出てしまったことを明かすも、「めちゃくちゃ元気です!」と全快をアピール。バンドメンバー紹介では、グループLINE上で「ロン毛担当」「ポスター担当」といったニックネームが飛び交っているそうで、山本は「しゃくれ担当です」と自己紹介して、笑いも誘った。アルバム収録の恋愛ソング「雪恋」について語るシーンでは、「男性の方が失恋の整理がつかない」といった恋愛観を明かし、曲には「失恋の傷を癒せたら」といった思いが込められていると紹介。
山本彩、夢が叶ったことに感謝
また今年は、アルバムをリリースしてツアーも行うなど、昔から憧れていたシンガーソングライターとしての夢が2つ叶ったことに喜びを噛み締めつつ、「これも聞いてくださる方がいて成り立つことなので、ありがとうございます」と改めて感謝を伝えた。そして表題曲「レインボーローズ」の歌詞を引用し、「レインボーローズの花言葉は、無限の可能性です。みなさんのやりたいこと、目標の活力になれるように突き進みますので、これからもよろしくお願いします」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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