JY(知英)“まるで別人”二面性の魅力が光る 初のタップダンスにも挑戦
2016.11.08 15:11
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アーティストのJY(ジェイワイ=知英)が、12月7日に3rd Single「フェイク」と4th Single「恋をしていたこと」の2作を同時リリースすることを発表。発売に先駆けて、両シングルのミュージックビデオが解禁された。
踊るJY、今までにない“強い女”を表現
3rd Single「フェイク」のMVは、前作「好きな人がいること」の可愛らしい笑顔からは一転、男性の裏切りを追い詰めていく、美しさと恐さが入り混じる強い女が描かれている。JYのクールな表情に加え、初のタップダンスや裸足でのコンテンポラリーダンス、ダンサーを引き連れてのキレキレダンスなどジャンルを超えて踊っているMVとなっており、女優としての顔がのぞく演技も見逃せない。
メロディーは昭和歌謡でありながら、アレンジは激しい打ち込みのシンセ音とフラメンコ調のギターの音色が絶妙に絡まって、今までにない全く新しいタイプの楽曲に仕上がっている。
「スキコト」主題歌の続編ラブソング
一方、4th Single「恋をしていたこと」は、ロングセールス中の月9主題歌「好きな人がいること」の続編のイメージで作られた、JYからのクリスマスソング。“付き合い始めた時のときめきを2人の大切な日にもう一度思い出そう”と歌う、可愛らしい冬のラブソングとなっている。涙を流すJYや笑顔の可愛いJY、ころころと変わる表情から目が離せない。ミュージカルを思わせるキュートなシチュエーションや可愛らしいダンスなど見どころが満載だ。楽曲も跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色がちりばめられている。
“強くてクールなJY”と“優しくキュートなJY”両方の魅力が満載のMVに注目だ。(modelpress編集部)
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