AAA・TRFらが豪華集結「NEW」「BOY MEETS GIRL」などヒットナンバー続々
2016.08.08 10:55
views
男女7人組パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)、5人組音楽グループ・TRFらが7日、横浜・赤レンガパークで開催された日本テレビ系人気番組とコラボレーションした野外音楽フェス3DAYS「日テレ×LIVE in SUMMER YOKOHAMA」の最終日、“「ヒルナンデス!」コラボDAY”に出演。熱いライブを繰り広げた。
トップバッターはソナーポケットの3人。まずは鉄板ナンバーの「365日のラブストーリー。」、「月火水木金土日。~君に贈る歌~」と2曲続け、会場をフェスモードに持っていく。そして「乗り方は俺たちが全部教えるからついてきて!」と煽り、アゲアゲの応援ナンバー「ファンファーレ」に突入。DJ mattyがブースを離れギターソロを披露すれば、ko-daiとeyeronはタオルを振り回し3人が横に並んでのパフォーマンス。中盤の「♪頑張って!」の歌詞ではリオで頑張る選手にもエールを送る。ラストはko-daiが「ここにいるみんなが明日から幸せになれますように!」とミディアム・バラードの「愛をこめて贈る歌」を噛みしめるように歌った。
イベントのエンディングは、槇原敬之が制作した番組のテーマ曲「LUNCH TIME WARS」を、オールキャストで披露。4時間近くに及んだ“「ヒルナンデス!」コラボDAY”は惜しまれつつ幕を下ろした。(modelpress編集部)
01.365日のラブストーリー。
02.月火水木金土日。~君に贈る歌~
03.ファンファーレ
04.ソナポケ☆DISCO
05.愛をこめて贈る歌
チームしゃちほこ
01.乙女受験戦争
02.Wow Oh! Oh!
03.JOINT
04.ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
05.Cherie!
つるの剛士&相川七瀬 ※( )=オリジナル歌唱アーティスト
01.GLORIA(ZIGGY)
02.世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)
03.歩いて帰ろう(斉藤和義)/つるの剛士
04.Sweet Emotion/相川七瀬
05.夢見る少女じゃいられない/相川七瀬+つるの剛士withチームしゃちほこ
AAA
01.Love Is In The Air
02.Flavor of kiss
03.恋音と雨空
04.NEW
05.PARTY IT UP
TRF
01.Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~
02.寒い夜だから…
03.BOY MEETS GIRL
04.メドレー:CRAZY GONNA CRAZY~EZ DO DANCE
05.Where to begin
06.survival dAnce~no no cry more~
オールキャスト
01.LUNCH TIME WARS
MC:つるの剛士、相川七瀬/後藤晴菜(日本テレビアナウンサー)
チームしゃちほこが登場
EDM調の派手な出囃子をバックに登場したのはチームしゃちほこ。一発目は、観客とのコール&掛け声が楽しい「乙女受験戦争」。しゃちほこファン以外への配慮も忘れず、自分たちのライブは参加型であることを説明し、続いて歌う3曲のコールや振り付けを観客に指導。会場に集った6000人がしゃちほこのパフォーマンスに参加し、会場は一体となった。「今まではゴリゴリの曲ばっかりでしたが、しゃちほこ史上、もっとも可愛い曲やります!」とラストは「Cherie!」。ステージ狭しと駆け回ったそれまでとは一転しキュートなダンスでオーディエンスを魅了した。つるの剛士&相川七瀬のコラボステージ
3組目は本イベントのMCも務めるつるの剛士と相川七瀬が登場し、90年代名曲カバーコラボ・コーナー。ギターを抱えたつるのが「盛り上がってますか!」と登場しZIGGYの「GLORIA」を豪快に歌う。中盤からは相川も加わってノリノリのステージ。そして「世界中の誰よりきっと」を共演した後、再びつるののソロへ。「普段はスタジオでVTRばかり見てるんで、ストレス溜まってます(笑)。なので今日は思いっ切り歌います!」と斉藤和義の「歩いて帰ろう」をギターをかき鳴らし、熱唱。会場を沸かせたコーナーのラストは、「夢見る少女じゃいられない」。相川のソロにつるのが加わり、更にチームしゃちほこが参加して、豪華なトリプル・コラボレーションを披露した。AAAの圧巻ステージ
この日一番の歓声に迎えられのは、AAAの7人。ゆったりとした動きの美しいダンスに、交互にとるリードボーカルで客席をうっとりとさせる。スローやミディアム・テンポの楽曲を3曲を続けた後は「ここからは盛り上がって行きます!」とアップテンポの「NEW」へ。ラストは目の覚めるようなパーティー・チューンの「PARTY IT UP」。広いステージに7人が横一線に並んでの圧巻のダンス・パフォーマンスを見せつけた。ヒットナンバー続々披露のTRF
そして「日テレ×LIVE in SUMMER YOKOHAMA」野外フェス3DAYSのオオトリを飾ったのはTRF。まずはDJ KOOのターンテーブル・プレイからスタートし、メンバーが揃うと1曲目から「Overnight Sensation」、「寒い夜だから…」とメガヒット曲を惜しげなく披露。続く「BOY MEETS GIRL」ではモニターに歌詞が映し出され場内大合唱。この日集まったティーンエージャー世代の観客にとっては、殆どが生まれる前のヒット曲ながら、誰もが口ずさみ、体を揺らして楽しんだ。後半もヒット曲の応酬で、ラストの「survival dAnce~no no cry more~」では打ち上げ花火のような演出も施され、興奮のボルテージは最高潮を迎えた。イベントのエンディングは、槇原敬之が制作した番組のテーマ曲「LUNCH TIME WARS」を、オールキャストで披露。4時間近くに及んだ“「ヒルナンデス!」コラボDAY”は惜しまれつつ幕を下ろした。(modelpress編集部)
“「ヒルナンデス!」コラボDAY”2016年8月7日横浜・赤レンガパーク SETLIST
ソナーポケット01.365日のラブストーリー。
02.月火水木金土日。~君に贈る歌~
03.ファンファーレ
04.ソナポケ☆DISCO
05.愛をこめて贈る歌
チームしゃちほこ
01.乙女受験戦争
02.Wow Oh! Oh!
03.JOINT
04.ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
05.Cherie!
つるの剛士&相川七瀬 ※( )=オリジナル歌唱アーティスト
01.GLORIA(ZIGGY)
02.世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)
03.歩いて帰ろう(斉藤和義)/つるの剛士
04.Sweet Emotion/相川七瀬
05.夢見る少女じゃいられない/相川七瀬+つるの剛士withチームしゃちほこ
AAA
01.Love Is In The Air
02.Flavor of kiss
03.恋音と雨空
04.NEW
05.PARTY IT UP
TRF
01.Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~
02.寒い夜だから…
03.BOY MEETS GIRL
04.メドレー:CRAZY GONNA CRAZY~EZ DO DANCE
05.Where to begin
06.survival dAnce~no no cry more~
オールキャスト
01.LUNCH TIME WARS
MC:つるの剛士、相川七瀬/後藤晴菜(日本テレビアナウンサー)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
A.B.C-Z、重大発表3連発で「デビュー発表くらい声援があった」ファンを熱狂とトキメキの渦に【ライブレポート/A.B.C-Z Concert Tour 2025 CRAZY ROMANTIC!】モデルプレス -
A.B.C-Z塚田僚一、木村拓哉と遭遇も「無視しちゃった」トキメキパニックを告白【囲み取材全文後編/A.B.C-Z Concert Tour 2025 CRAZY ROMANTIC!】モデルプレス -
A.B.C-Z橋本良亮考案、“デコれる携帯型ペンライト”がSNSでバズ「天才なんです」【囲み取材全文前編/A.B.C-Z Concert Tour 2025 CRAZY ROMANTIC!】モデルプレス -
ROIROM、初のショーケース開催 未発表曲も続々お披露目「夢を見ているよう」【ライブレポ】モデルプレス -
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』が教える “値踏みする社会”で自分を失わない方法ENTAME next -
「ベストアーティスト2025」第3弾出演者解禁 &TEAM・=LOVE・ME:Iなど決定モデルプレス -
嵐、ラストツアーの詳細発表 5月31日東京ドーム公演がラスト【日程一覧/ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」】モデルプレス -
実写『ゴールデンカムイ』“最凶”宇佐美役も問題なし 稲葉友が築いた“散々な目に遭う”怪演キャリアENTAME next -
ゆず、アジアツアー全公演中止「やむを得ない諸事情により」香港・上海・台北で開催予定していた【全文】モデルプレス













