乃木坂46深川麻衣、涙の卒業コンサート<2日間セットリスト/写真特集>
2016.06.17 02:25
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6月15日・16日の2日間、静岡エコパアリーナにて「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016 ~深川麻衣卒業コンサート~」が開催された。すでに自身のブログにて発表されていた深川麻衣のグループ卒業。ファンはそれを惜しみつつも今回の卒業コンサートに対する期待値は高く、チケットは早々にソールドアウトとなっていた。
プレミアライブとなったコンサートは、各日8000人合計1万6000人を動員。泣いても笑ってもラストとなる16日の公演では、深川がセンターを務めた最新シングル『ハルジオンが咲く頃』でスタートからオーディエンスにはち切れんばかりの笑顔を振りまくと、『太陽ノック』『夏のFree&Easy』『ガールズルール』といった初夏を彩るアップナンバーを披露し、乃木坂46が飛躍したターニングポイントとも言える楽曲を次々にパフォーマンスしていった。
ライブ中盤には『僕がいる場所』をはじめ『何もできずにそばにいる』『失いたくないから』『Tender Days』『羽根の記憶』『人間という楽器』といった乃木坂46の隠れた名曲の歴史をメドレーで披露。深川自身が描写するかのような演出となっており、グループの壮大な世界観をも表現した。
アンコールでは深川からメンバーへ、スタッフへ、そしてファンへ感謝の手紙が読まれた。涙をこらえながら一言一言に自らの気持ちを載せて丁寧に伝えようとする姿は、彼女が“乃木坂46”としての役割を全うする姿勢が垣間見える。その後、メンバー全員がステージ上で一言ずつ深川と言葉を交わした。一人ひとりとしっかり抱き合い、彼女はその時間を噛み締めるようでもあった。
メンバーを代表して贈られた橋本奈々未からの手紙には「まいまい(深川)の優しさは強さや信念」という言葉。そしてさらなるサプライズで深川の母からの手紙が読み上げられる。突然の出来事に深川は驚きを隠せない様子で唖然とするも、娘への愛情溢れたメッセージは本人だけでなく会場の感動を誘った。
乃木坂46の1期生としてグループを牽引し、“聖母”という愛称で誰からも愛された深川。自身最後のコンサートで「つらいこともあったけど、楽しい想い出しか浮かんできません。ファンの皆さんと出会えて本当に良かった。ありがとうございました!」と想いを伝えた姿は、ファンの記憶に残り続けるに違いない。(modelpress編集部)
会場:静岡エコパアリーナ
<6月15日(水)/セットリスト>
M01 ハルジオンが咲く頃
M02 太陽ノック
M03 夏のFree&Easy
M04 ガールズルール
M05 今、話したい誰かがいる
M06 狼に口笛を
M07 左胸の勇気
M08 不等号
M09 魚たちのLOVE SONG
M10 立ち直り中
M11 その先の出口
M12 ロマンスのスタート
M13 シャキイズム
M14 音が出ないギター
M15 渋谷ブルース
M16 ロマンティックいか焼き
M17 そんなバカな…
M18 ギガ200
M19 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M20 扇風機
M21 命は美しい
M22 制服のマネキン
M23 気づいたら片想い
M24 走れ!Bicycle
M25 悲しみの忘れ方
EN1 強がる蕾
EN2 ぐるぐるカーテン
EN3 おいでシャンプー
EN4 乃木坂の詩
<6月16日(木)/セットリスト>
M01 ハルジオンが咲く頃
M02 太陽ノック
M03 夏のFree&Easy
M04 ガールズルール
M05 何度目の青空か?
M06 狼に口笛を
M07 左胸の勇気
M08 不等号
M09 せっかちなかたつむり
M10 やさしさなら間に合ってる
M11 でこぴん
M12 指望遠鏡
M13 人はなぜ走るのか?
M14 ギガ200
M15 メドレーコーナー
僕がいる場所~革命の馬~
何もできずにそばにいる~吐息のメソッド~
心の薬~失いたくないから~
Tender Days~羽根の記憶~
人間という楽器
M16 世界で一番 孤独なLover
M17 ポピパッパパー
M18 月の大きさ
M19 転がった鐘を鳴らせ!
M20 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M21 扇風機
M22 命は美しい
M23 制服のマネキン
M24 バレッタ
M25 ダンケシェーン
M26 悲しみの忘れ方
EN1 強がる蕾
EN2 君の名は希望
EN3 乃木坂の詩
WEN ハルジオンが咲く頃
ライブ中盤には『僕がいる場所』をはじめ『何もできずにそばにいる』『失いたくないから』『Tender Days』『羽根の記憶』『人間という楽器』といった乃木坂46の隠れた名曲の歴史をメドレーで披露。深川自身が描写するかのような演出となっており、グループの壮大な世界観をも表現した。
この日だけのスペシャル構成
またスクリーンに映し出される映像は、深川が描いたキャラクター“もちうさ”に本人が声優としてアテレコしたものや、“MaiTube”と題して深川自身の携帯動画ファイルに保存されている他メンバーの秘蔵映像など。この日だけのスペシャルな内容で、ファンを大事にする彼女ならではの優しさが詰まった時間が流れた。アンコールでは深川からメンバーへ、スタッフへ、そしてファンへ感謝の手紙が読まれた。涙をこらえながら一言一言に自らの気持ちを載せて丁寧に伝えようとする姿は、彼女が“乃木坂46”としての役割を全うする姿勢が垣間見える。その後、メンバー全員がステージ上で一言ずつ深川と言葉を交わした。一人ひとりとしっかり抱き合い、彼女はその時間を噛み締めるようでもあった。
メンバーを代表して贈られた橋本奈々未からの手紙には「まいまい(深川)の優しさは強さや信念」という言葉。そしてさらなるサプライズで深川の母からの手紙が読み上げられる。突然の出来事に深川は驚きを隠せない様子で唖然とするも、娘への愛情溢れたメッセージは本人だけでなく会場の感動を誘った。
乃木坂46の1期生としてグループを牽引し、“聖母”という愛称で誰からも愛された深川。自身最後のコンサートで「つらいこともあったけど、楽しい想い出しか浮かんできません。ファンの皆さんと出会えて本当に良かった。ありがとうございました!」と想いを伝えた姿は、ファンの記憶に残り続けるに違いない。(modelpress編集部)
「乃木坂46 真夏の全国ツアー2016 ~深川麻衣卒業コンサート~」
日程:2016年6月15日(水)・16日(木)会場:静岡エコパアリーナ
<6月15日(水)/セットリスト>
M01 ハルジオンが咲く頃
M02 太陽ノック
M03 夏のFree&Easy
M04 ガールズルール
M05 今、話したい誰かがいる
M06 狼に口笛を
M07 左胸の勇気
M08 不等号
M09 魚たちのLOVE SONG
M10 立ち直り中
M11 その先の出口
M12 ロマンスのスタート
M13 シャキイズム
M14 音が出ないギター
M15 渋谷ブルース
M16 ロマンティックいか焼き
M17 そんなバカな…
M18 ギガ200
M19 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M20 扇風機
M21 命は美しい
M22 制服のマネキン
M23 気づいたら片想い
M24 走れ!Bicycle
M25 悲しみの忘れ方
EN1 強がる蕾
EN2 ぐるぐるカーテン
EN3 おいでシャンプー
EN4 乃木坂の詩
<6月16日(木)/セットリスト>
M01 ハルジオンが咲く頃
M02 太陽ノック
M03 夏のFree&Easy
M04 ガールズルール
M05 何度目の青空か?
M06 狼に口笛を
M07 左胸の勇気
M08 不等号
M09 せっかちなかたつむり
M10 やさしさなら間に合ってる
M11 でこぴん
M12 指望遠鏡
M13 人はなぜ走るのか?
M14 ギガ200
M15 メドレーコーナー
僕がいる場所~革命の馬~
何もできずにそばにいる~吐息のメソッド~
心の薬~失いたくないから~
Tender Days~羽根の記憶~
人間という楽器
M16 世界で一番 孤独なLover
M17 ポピパッパパー
M18 月の大きさ
M19 転がった鐘を鳴らせ!
M20 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M21 扇風機
M22 命は美しい
M23 制服のマネキン
M24 バレッタ
M25 ダンケシェーン
M26 悲しみの忘れ方
EN1 強がる蕾
EN2 君の名は希望
EN3 乃木坂の詩
WEN ハルジオンが咲く頃
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