

石黒彩、モー娘。時代の熾烈なセンター争奪戦を暴露。「みんな口きかなかった」
2016.05.23 19:21
提供:イータレントバンク
20日放送のテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~」で、モーニング娘。1期生の石黒彩が在籍時の裏事情を告白した。
石黒は当時のメンバーの間柄について「みんなが言うほど、そんな喧嘩はなかったかな。結構、みんな言っちゃうタイプだったから」と仲が良かったと語った。しかしモーニング娘。は「元々ソロになりたい人たちの集まりだから」と、競争があったことを認める。
プロデューサー・つんく♂からは、メンバーの誰がセンターになるかは事前に知らされず、レコーディングの時に決められていた。曲の譜面には「中澤」「石黒」「飯田」など主な割り振りが書かれているが、うまく歌えたら他の人の歌うパートを奪い取ることができたのだという。
石黒はつんく♂を「普通より変わっているのが好きだから」と評し、「いろんなパターン考えていって歌ったりすると、『ここ石黒(に変更)』って(つんく♂が割り振ったパートを)もう書き換えてる声が聞こえるんですよ」と語った。
話を聞いた次長課長の河本準一が「すごいな、そうやって競わせてるんや」と驚くと、石黒は「レコーディングのスタジオでは、みんな口きかなかったし練習しているところ見せなかったです。どんな風に歌うのか知られたくないから」と振り返り、共演者たちをさらに驚かせる。
石黒は「そのレコーディングの仕方って『LOVEマシーン』以降はちょっと変わったらしいんです」と発言した。この言葉に補足して、ナレーターはつんく♂はメンバー全員に曲全体をレコーディングさせた上で、どこを誰に歌わせるか決めていたのだと説明していたのだった。
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
SHOW-WA記念すべき1stツアーを完走!MATSURIも駆けつけ、大千穐楽の感動を満員の観客と分かち合う!WWS channel
-
OCTPATH、7thシングル「また夏に帰ろう」MV公開 “ストーリー性重視”過去の美しい記憶を描写モデルプレス
-
THE RAMPAGE吉野北人「HOKUTO」としてソロデビュー 1stデジタルシングル決定モデルプレス
-
aespa「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」にて主要部門となる「最優秀アジア楽曲賞」の最優秀作品を受賞!WWS channel
-
矢沢永吉、全国アリーナ・ツアー開催!WWS channel
-
すとぷりらSTPR所属グループが集結した“すとふぇす”ベルーナドーム公演の舞台裏映像をLeminoで独占配信WEBザテレビジョン
-
WEST主演『裏社員』で剛力彩芽が覚醒、アクションも演技も進化した“実力派女優”の現在地ENTAME next
-
大西風雅&岡崎彪太郎らジュニア、サマスペ開催決定 5日間9公演【日程・出演者一覧】モデルプレス
-
寺田真二郎「みんなで手作りし、手探りの連続でした」 SHOW-WAが全国ツアーを完走WEBザテレビジョン