古川雄輝×小島梨里杏「2人の間でしか生まれない何かがあった」Crystal Kayとコラボで切ないラブストーリー
2016.02.23 10:50
views
俳優の古川雄輝が、アーティストのCrystal Kayが2016年第1弾シングルとしてリリースする「サクラ」(3月23日発売)でMusic Videoに初主演することが23日、発表された。MVは、「はかない恋は、桜のように」という曲の世界観を、卒業を迎える高校生男子と同級生幼なじみの淡い恋のドラマとして表現。古川は、主人公・春樹を演じ、その同級生・櫻子として若手女優の小島梨里杏が出演する。
監督はGReeeeN「キセキ」「夢」、JUJU「桜雨」などドラマ風ミュージックビデオで定評のある直。撮影は、2月6日早咲きの桜で有名な静岡県の南伊豆町にて行われた。
卒業後、春樹はニューヨークに留学してしまう。感情を抑えきれない櫻子は、思わず春樹にキスをする。数年後、学生時代の想い出の桜の元、偶然に再会してしまう2人。櫻子は婚約者と並んで歩いている。2人が出した未来への結論は…?
また、共演の小島は「幼馴染の2人の青い春と共に、忘れられない恋と成長を描いています。2人の間でしか生まれない何かがあったのかな…と撮影していて感じました」と語り、「より本当に大切な思い出としてしまうことを選んだ2人をすごいと思いましたし、これでまたひとつ成長し強くなっていくのだと思いました」と振り返った。(modelpress編集部)
幼なじみの切ないラブストーリーを描く
幼なじみの春樹と櫻子は、高校まで一緒でいつも喧嘩してじゃれあうような関係。しかし、心の奥ではお互いのことが気になっていた。2人は自分の気持ちに正直になれないまま、卒業式を迎える。卒業後、春樹はニューヨークに留学してしまう。感情を抑えきれない櫻子は、思わず春樹にキスをする。数年後、学生時代の想い出の桜の元、偶然に再会してしまう2人。櫻子は婚約者と並んで歩いている。2人が出した未来への結論は…?
Crystal Kay、自身初の桜ソング
Crystal Kayは、自身初の桜ソングを「切なくも前向きなラブソングです。前を向いて進んで行こう、というポジティブなメッセージがつまってます」とアピール。MVについては「胸キュンになりました(笑)」と感想を明かし、「高校時代の回想シーンがあるのですが、自分自身の高校時代のピュアな感覚が蘇りました。すごく素敵な映像作品が出来上がりました!」と自信を覗かせた。古川雄輝×小島梨里杏「2人の間でしか生まれない何かがあった」
一方、古川は初のMV撮影を「映画やドラマとは異なる雰囲気で、とてもキレイなロケーションで、楽しく撮影させて頂きました」と回顧し、「Crystal Kayさんの楽曲は以前から聴かせて頂いておりましたが、これから桜が満開になるシーズンにぴったりな曲だと思います」とコメント。また、共演の小島は「幼馴染の2人の青い春と共に、忘れられない恋と成長を描いています。2人の間でしか生まれない何かがあったのかな…と撮影していて感じました」と語り、「より本当に大切な思い出としてしまうことを選んだ2人をすごいと思いましたし、これでまたひとつ成長し強くなっていくのだと思いました」と振り返った。(modelpress編集部)
Crystal Kayコメント
私にとって初めての桜ソングです!桜は散るけど、また咲く。卒業や別れ、それは出会いにつながっていく。切なくも前向きなラブソングです。前を向いて進んで行こう、というポジティブなメッセージがつまってますので、ぜひ聴いてください!MVの撮影シーンを観てて胸キュンになりました(笑)。高校時代の回想シーンがあるのですが、自分自身の高校時代のピュアな感覚が蘇りました。すごく素敵な映像作品が出来上がりました!古川雄輝コメント
世界中を飛び廻っているカメラマン「春樹」の高校時代と現在、という2つの時代を演じさせて頂きした。MVの撮影に参加させて頂くのは自分自身にとって初めてだったのですが、普段やらせて頂いている映画やドラマとは異なる雰囲気で、とてもキレイなロケーションで、楽しく撮影させて頂きました。Crystal Kayさんの楽曲は以前から聴かせて頂いておりましたが、これから桜が満開になるシーズンにぴったりな曲だと思います。小島梨里杏コメント
「櫻子」の高校1年生から27歳までを演じさせて頂きました。幼馴染の2人の青い春と共に、忘れられない恋と成長を描いています。2人の間でしか生まれない何かがあったのかな…と撮影していて感じました。だからより本当に大切な思い出としてしまうことを選んだ二人をすごいと思いましたし、これでまたひとつ成長し強くなっていくのだと思いました。出会いと別れのある桜の季節にきっと皆さんの背中をおしてくれるはずです。お互いがお互いを卒業し、新しいスタートをきるという、切ないながらも前向きな曲。ぜひたくさん聞いてみてください。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
「第76回NHK紅白歌合戦」ひる12時30分に出場歌手発表へ 会見の模様を生配信モデルプレス -
Number_i平野紫耀、連絡先交換したBE:FIRSTメンバー告白「ずっとご飯行こうねって言っててもう1年近く」【ベストヒット歌謡祭2025】モデルプレス -
M!LK佐野勇斗、“名字一緒”Aぇ!group佐野晶哉は 「昔から結構突っかかってくる」SPコラボ4人でツッコミ合い【ベストヒット歌謡祭2025】モデルプレス -
NHK夜ドラ『ひらやすみ』が傑作と話題、岡山天音×森七菜が演じる“何気ない日常”の心地よさENTAME next -
小泉今日子、59歳の現在地 舞台に生き、猫と暮らす“しなやかな生き方”が支持される理由ENTAME next -
Da-iCE、突然FRUITS ZIPPER踊りだす “大野雄大の話題で持ちきり”のMC・「来年から年齢非公開」宣言もモデルプレス -
【Da-iCEたまアリファイナル公演レポ】2万人満員の会場上空から降臨 1人歌唱で新たな魅力開花・新アルバムリリースもサプライズ発表モデルプレス -
「ベストヒット歌謡祭2025」タイムテーブル発表 なにわ男子は「初心LOVE」披露も決定モデルプレス -
重盛さと美、37歳の今が最強か 自費出版写真集が異例の増刷「若返り続ける理由」ENTAME next